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2007年11月26日(月) 転校生は、モンゴル人アーティスト!

 2007年度最初のアーティスト・イン・スクール「トヨタ・子どもとアーティストの出会いin札幌」が札幌市立新陵東小学校でスタートしました。滞在するアーティストは宝音(ホウオン)&図布其其格(トブチチグ)さん夫妻です。お二人は中国内モンゴル自治区出身千葉県在住の版画家で、モンゴルの原風景や自然から生まれるイメージを作品にしています。

 今回のアーティスト・イン・スクールは「原始人になって洞窟をつくろう!」です。図布其其格(トブチチグ)さんはお仕事の都合により、最後の二日間のみの参加となりましたので、宝音(ホウオン)が主に滞在し制作を進めていきます。

アトリエとなる空き教室に洞窟が作られて行く様子を含め、日々の活動をアシスタントの福村ななえがお伝えしていきます。

 アーティスト・イン・スクール1日目。初日の今日は児童たちと一緒に登校。見慣れない大人に皆不思議そうな目線でこちらを見つめています。まずは職員の皆さんにご挨拶。宝音(ホウオン)さんは少し緊張している様子でした。
 その後は全校児童に向けて、校内放送(テレビ放映)でご挨拶。日本とモンゴルが描かれた地図を使いながら、中国内モンゴル自治区出身のアーティストとして皆さんにご紹介して頂きました。カメラに向かっている宝音(ホウオン)さんはさらに緊張したご様子。見てる方まで緊張しました。

 そしてアトリエへ移動。段ボールを搬入して画材などを配置し、ホウオンさんはさっそく洞窟のイメージ画を描きはじめます。
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 そうこうしているうちに1時間目が終わり5分休み。お隣の4年生の皆さんが集まってきました。ホウオンさんが気になりつつも近くにある画材へ向かいます。そこへホウオンさんがやってくると皆さらに興味を示したのか、周りは子どもたちでいっぱいです。
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 一人の児童が洞窟のイメージ画に気付き、今度は皆そちらへ移動。何を描いているか皆で当てっこしています。ホウオンさんイメージ画の横にすらすらと象の絵を描き始めると、子どもたちは「めっちゃ上手めー!」と一斉に興奮。遠くから見ていた児童も集まってきて、頑張って背伸びをしながらのぞいています。写真を撮りたい私も必死で背伸びです。
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 5分休みが終わり児童たちはそれぞれの教室へ。ホウオンさんも再び洞窟のイメージを膨らませていきます。
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 そして中休み。ここでイメージ画の種を明かし、この教室に洞窟を作ることを伝えます。子どもたちの反応は、そんなこと出来るの?と心配そうです。そこでコーディネーターの漆さんと一緒に、洞窟のイメージを思い浮かべていきます。すると「中につららがある!」という応えが。けれどホウオンさんは「つらら」が何だかわかりません。子どもたちは「でっかい三角のとがったやつ!」と身振り手振りで説明していました。
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 中休み後は集めた段ボールを広げていきます。今回アトリエとなった、なかよしコーナーという教室は、扉が一つで4年生の2クラスと一緒になっている部屋の中にあります。教室と廊下には壁がないので授業の音が聞こえてきます。なので、アーティストの様子も丸見えです。
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 いよいよ待ちに待った給食の時間。歓迎のリコーダー演奏!を受け皆さんでいただきました。
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 給食を食べながら、クイズタイム!「モンゴルの人がよく食べるものは何でしょう?ヒントは北海道でもよく食べます!」子どもたちは「サケ!」「マンゴー!」「セミ!」など様々な答えが。正解は羊(ラム肉)でした。そして次の問題へ。「モンゴルでは羊を食べるので、ジンギスカンを食べよう!と誘ったらホウオンさんは怒りました。なぜでしょう?」
まだ歴史で習っていないのでちょっと難しかったかな?
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 給食の後は昼休み。段ボールにシワをつけていく作業に子どもたちが参加しました。すると教室はあっと言う間にカオス状態へ(笑)。子どもたちのヒートアップぶりに圧倒です。
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 子どもたちの感想は、「楽しかった!」「ストレス解消になった!」

 昼休み後、透明のシートに絵を描くホウオンさん。後ろにはクタクタになった段ボール。明日は何が起こるのでしょうか?お楽しみに!
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 今日は子どもたちと一緒に帰宅。1日の感想をホウオンさんにたずねると、給食の時間がとても楽しかったと言っていました。モンゴルの小学校では先生と児童が一緒に食べることはないそうです。そして校内放送でカメラの前に立ったのがとにかく緊張したようで、何故かテレビカメラのことを監視カメラと呼んでいました。(福村)
by sair_ais_programs | 2007-11-27 19:34 | トヨタ/新陵東小/宝音&図布 | Comments(1)
シンポジウムご来場ありがとうございました!
11月18日(日)に行ったトヨタ・子どもとアーティストの出会いin札幌シンポジウムは、おかげさまで、全てのプログラムを大盛況のうちに終えることが出来ました。
札幌市民の方々、また市外からも多数ご来場いただきましてありがとうございました。

これもひとえにご参加いただいた皆さんの、あたたかいお気持ちの賜物であると心より感謝申し上げます。

さて、シンポジウムへお越しいただくことが出来なかった方へ、その一部始終をお見せしたいと思います。

まずは、小学校の図工室をお借りして午前10時から始まりましたワークショップのご紹介。
「幣のフィールド」と題したこのワークショップは、アーティストの岩井成昭さんが全国で展開しているプロジェクト。1000年後の未来に残したいものをテーマに、粘土を使って小さなオブジェを参加者の皆さんと一緒に制作しました。

始めに岩井さんからこのワークショップのコンセプトや作り方の説明を受けます。
映像をみながらイメージを膨らませていきます。
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1000年先の未来に何を残すか、1000年先の地球はどのようになっているのか、想像のつかない未来を想像しながら制作。粘土をいじりながら、家族や友達と一緒に、和気あいあいとオブジェを作っていきます。
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出来上がった作品は、身近なものをモチーフにしたユニークな作品がたくさん出来上がりました!
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出来上がった作品は、最終的に「十勝千年の森」という公園に全国から集まる作品と一緒に展示されます。ご期待ください!


さて、午後は体育館でシンポジウムがスタート。
まずは、コーディネーターである私(漆)から、本事業の説明と札幌での活動の特徴等を紹介させていただきました。
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お次は、2006年度の報告会。
2006年度に行った3つの活動を受け入れていただいた学校の先生とアーティストの皆さんに参加していただき、映像で活動を振り返りながら、その現場での様々なお話を聞かせていただきました。

1)清田小学校白石校長先生&アーティスト加賀城さん
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2)山の手南小学校今澤校長先生&アーティスト野上さん
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3)有明小学校高村教頭先生&アーティスト石川さん
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報告会の後は、モデレーターの宮浦宜子さん(特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち 事務局長)をお迎えし、報告会に出演していただいた先生とアーティストの7名でパネルディスカッションを行いました。
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学校とアートが結びつくことによって生み出される可能性について、それぞれの立場から発言していただき、この事業の本質にせまる熱い議論が展開されました。
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あまり時間はとれなかったのが残念でしたが、会場にお越し下さった参加者の方々からもご意見やご質問をいただき、次年度以降の活動の継続に向けて、とても有意義なディスカッションとなりました。

こうしてシンポジウムが終了し、本日の最後は、小学校のランチルームをお借りしてご来場いただいた皆様と出演者の皆さんの親睦会を行いました。ディスカッションでは聞けなかったお話や、今後の事業の行方など、様々な方々とお話しする機会を得ました。
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ご来場いただいた皆様、ご出演いただいた皆様、本当にありがとうございました!
そして、本シンポジウムの実施に際して多大なるご支援をいただきましたトヨタ自動車の皆様をはじめ関係者、スタッフの皆さん、ありがとうございました!

さて、2007年度札幌でののアーティスト・イン・スクール事業が来週からスタートします!
こちらもご参加・ご見学お待ちしております。
今後とも本事業をご自愛くださいますようよろしくお願いいたします。

以下、次回の事業のご案内です。

<事業名>
トヨタ・子どもとアーティストの出会いin札幌2007 第一段

<開催期間>
2007年11月26日(月)〜12月7日(金)

<アーティスト>
宝音(ホウオン/中国内モンゴル自治区出身/千葉県在住/版画家)
図布其其格(トブチチグ/中国内モンゴル自治区出身/千葉県在住/版画家)


<開催校>
札幌市立新陵東小学校

<活動タイトル>
原始人になって洞窟をつくろう!

<活動内容>
校内(廊下・空き教室等)にダンボールで洞窟を作成します。そこにはメッセージを込めた絵を描いたり装飾物を制作し飾ります。
美術は、人の営みから派生し、常に何らかのメッセージを発してきました。特に絵画におけるその歴史は、洞窟壁画から始まり、現代に至までその時代の人の営みを語ってくれる貴重な文化資源となっています。本活動を通して現代の中の原始を感じること、もしくは現実における原始的な体験を2週間子どもたちと一緒に味わいたいと思っています。

<事業クレジット>
主  催:トヨタ自動車株式会社
     トヨタ・子どもとアーティストの出会いin札幌実行委員会
協  力:札幌地区トヨタ販売会社グループ
     ICCインタークロス・クリエイティブセンター
後  援:札幌市,札幌市教育委員会
企画協力:特定非営利活動法人 S-AIR
制作協力:特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち
     子どもとアーティストの出会い
by sair_ais_programs | 2007-11-25 20:51 | 札幌/シンポジウム | Comments(0)
トヨタ・こどもとアーティストの出会いin札幌  シンポジウム開催!
この度、当実行委員会では、札幌市におけるアーティスト・イン・スクール事業の発展を目指して「学校とアートがつなぐ地域のきずな」と題したシンポジウムを開催することとなりました。

「トヨタ・子どもとアーティストの出会い」は、子どもがアーティストとの出会いを通じて豊かな感性や価値観を育むことを目的に、「トヨタ自動車」と「NPO法人芸術家と子どもたち」が連携し、2004年1月に設立した社会貢献プログラムです。札幌市では、2006年度から「NPO法人S-AIR」が中心となり実行委員会を立ち上げ、これまでに当NPOが北海道各地で行っていたアーティスト・イン・スクール事業を発展させ、約2週間、アーティストが学校に滞在し、子どもたちや先生、地域の方々と交流するプログラムを実施しました。

今回のシンポジウムは、2006年度の事例報告を基に、学校という現場を通して子どもたちとアーティストが出会うことの意義やプログラムの可能性、継続する上での課題について皆さんと共に考えます。
また、実際に活動を体験していただけるワークショップも同時に開催します。こちらも合わせてご参加ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

以下開催概要

<タイトル>
学校とアートがつなぐ地域のきずな

<開催場所>
札幌市立清田小学校

<開催日>
2007年11月18日(日)

<入場>
無料

<プログラム&開催時間>
●シンポジウム・・・・・・・13:00〜15:00
●ワークショップ・・・・・・午前の部10:00〜12:00/午後の部13:00〜15:00
●親睦会・・・・・・・・・・15:00〜16:00
●実行委員会・・・・・・・・16:00〜17:00
●パネル展示・・・・・・・・10:00〜15:00

<パネリスト>
加賀城 匡貴(かがじょう まさき/ステージパフォーマー)
野上 裕之(のがみ ひろゆき/彫刻家)
石川 直樹(いしかわ なおき/写真家)
白石 邦彦(しらいし くにひこ/札幌市立清田小学校 校長)
今澤 慶子(いまざわ けいこ/札幌市立山の手南小学校 校長)
高村  誠(たかむら まこと/札幌市立有明小学校 教頭)

<モデレーター>
宮浦 宜子(みやうら たかこ/特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち 事務局長)

<ワークショップについて>
■タイトル
「幣のフィールド」〜粘土でオブジェ制作体験〜

■開催時間 10:00〜15:00

■講師 岩井 成昭

■対象 子どもからお年寄りまで楽しめるプログラムです!

■定員 午前50名/午後50名


■内容
「幣のフィールド」は、2007年夏から段階的に北海道「十勝千年の森」に設置される予定の、岩井成昭のアート・プロジェクトです。十勝の森の自然の中に、千年の時を超えて受け継がれる作品として、全国各地でオブジェ制作を行っております。「幣のフィールド」におかれるオブジェは、掌に乗るくらいの小さなものです。私たちが暮らす現代社会の身の回りのものが、数万個のミニュチアサイズの白い陶器に成って、森の中に出現する「幣のフィールド」を形作ります。

■企画/監修 P3 art and environment


<お申し込み/お問い合せ>
お問合せ先:090-4313-8466
FAX:0133-75-6505
E-mail:takahiro528903@herb.ocn.ne.jp
トヨタ・子どもとアーティストの出会いin札幌実行委員会
担当:漆 崇博(うるし たかひろ)
*参加ご希望の方は、電話・FAXまたはE-mailでお申し込みください
*申込み〆切 2007年11月15日(木)
*参加定員:200名(定員になり次第〆切)

<アクセス>
トヨタ・こどもとアーティストの出会いin札幌    シンポジウム開催!_a0062127_10281621.gif

■所在地
 札幌市立清田小学校
 〒004-0841札幌市清田区清田1条4丁目3番30号
■交通案内
 地下鉄東西線:
  南郷18丁目駅下車→中央バス62番北野線→清田小学校前下車
 地下鉄東豊線:
  福住駅下車→中央バス50番平岸線→清田区役所前下車 徒歩3分
  福住駅下車→中央バス96番柏葉台団地線→清田区役所前下車 徒歩3分


<クレジット>
主  催:トヨタ自動車株式会社
     トヨタ・子どもとアーティストの出会いin札幌実行委員会
協  力:札幌地区トヨタ販売会社グループ
     ICCインタークロス・クリエイティブセンター
後  援:札幌市,札幌市教育委員会
企画協力:特定非営利活動法人 S-AIR
制作協力:特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち
     子どもとアーティストの出会い
by sair_ais_programs | 2007-10-31 09:49 | 札幌/シンポジウム | Comments(0)
2007年2月16日(金) 最終日! 
有明小学校でのトヨタ・子どもとアーティストの出会い12日目。
今日は最終日!あ〜っという間の二週間でした。
昨日の編集作業で、お疲れかと思いきや、意外と元気な石川さん。
やはり、最終日ということもあり気合い十分です。

朝、学校に行くとすぐに全校朝会がありました。
そこで、有明小の皆さんに石川さんがお別れのご挨拶をしました。
大きな地図を用意して、一つ一つ印を付けながら、今までに石川さんが旅をした国やその軌跡を辿るお話を子どもたちに聞いてもらいました。
そして最後に「本来ならば、僕がみんなに何かを伝えなければいけないのに、逆にみんなから、たくさんのことを学ばせてもらいました。」と一言。
挨拶が終わると、全校児童総出でアーチをつくってくれました。
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さて、ベースキョンプに戻って、今度は、記録展示の準備。
そして、いよいよ中休み。
たくさんの子どもたちと、そして保護者の方々も多数お越し下さいました。
石川さんがつくったアルバムやスライドショーを見てみんな大はしゃぎ。
「写真一枚に、こんなにリアクションがあるなんて・・・」と石川さんも私もビックリ。
2週間の出来事や思い出を噛み締めながら、皆食い入るように作品を見つめていました。
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中休みも終わり、最後の給食タイム!
有明小学校の給食は、本当に美味しいんです!
この給食が食べれなくなるのは本当に寂しい・・・。石川さんもいつものようにたらふくいただいて大満足。二週間美味しい給食をありがとうございました!ごちそうさまでした!
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ちなみに、有明小の給食時間は、1年生から6年生までが一緒にランチルームで食べるという少々変わったスタイル。上級生が、下級生の面倒をよく見るんだな〜これが。
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給食が終わりお昼休み。
この時間が、子どもたちと最後の交流時間です。
中休み同様、たくさんの子どもたちや保護者の方々がベースキャンプにやってきます。家族の肖像写真を撮らせていただいたご家族もいらっしゃって、皆で別れを惜しみながら、出来上がった作品を鑑賞。今回のプログラムは、こうした有明小学校に関わるたくさんの方のご協力と応援があったからこそ、最後まで充実した活動ができたんだと実感する瞬間でした。
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石川さんは、先生や講師としてではなく、あくまでもアーティストとして学校に存在し、子どもたちの日常である学校生活にとけ込んでいきました。また、子どもたちのよりどころである家族に触れ、その大切さやあたたかさに接してきました。この二週間はまさに、石川直樹にとっての冒険であり、旅であったのではないかと考えています。
これまでに石川さんが経験してきた旅や冒険は、簡単に真似することのできないものばかりです。しかし、今回の活動で、子どもたちにとっての日常生活にも、たくさんの未知の世界が存在していて、新しい出会いや発見が、たくさん眠っているということをわかりました。
石川さんのお話や生き方に触れた子どもたちが、自分の日常の延長線上に存在する何か新しいものに対して、すこしでも積極的に向き合う気持ちつことや、その先に素晴らしい世界が広がっているのかもしれないという期待を持ってくれたと願っております。

最後になりますが、今回の活動を受け入れてくださった有明小学校の教職員の皆さん、児童の皆さん、保護者の皆さん、本当にお世話になりました!ありがとうございました。
石川さんは、また世界のどこかで旅をしています。
その無事を祈りつつ、また皆さんと会える日を楽しみにしています。

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また、今後もトヨタ・子どもとアーティストの出会いIN札幌ならびに北海道内で実施しているアーティスト・イン・スクール事業に関して本ブログを通してご覧くださいますようお願い申し上げます。

***おまけ***
2月17日(土)AM7:30〜8:13頃、NHK「おはよう北海道」に石川さんが出演しました!
今回の活動のことをじっくりとお話ししました!
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by sair_ais_programs | 2007-02-18 13:00 | トヨタ/有明小/石川直樹 | Comments(0)
2007年2月15日(木) 残すところ後二日!
札幌市立有明小学校でのトヨタ・子どもとアーティストの出会い活動11日目。
石川直樹さんによる今回の活動も残り後2日です。
今日は快晴!昨日までの雪で、とても素敵な雪の世界が小学校を包んでいます。

朝、登校してすぐに石川さんはベースキャンプを飛び出し、学校周辺の景色を撮影しに出かけました。雪で真っ白に染まった山や畑。その間を這うように流れる厚別川など。この周辺の景色も明日で見納めです。記憶に焼き付けるようにシャッターを切ります。
そしてなぜか、外から校長室を撮影。校長先生がお仕事しているところを盗撮!でも、なぜか先生もニッコリ。
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その後ベースキャンプに戻ると、家族写真を撮らせていただいたご家庭のお母さんが訪問してくださいました。こちらのお母さんは、学校の広報誌でイラストを描いている方。そのイラストをみせっていただいてビックリ。プロ顔負けの腕前です。この広報誌「あかげら」は、こうした保護者の方々の努力とアイディアと技術が結集した愛情たっぷりの冊子になっているんですね〜。
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そうこうしているうちに中休みへ。
ぞくぞくと子どもたちがベースキャンプにやってきました。
「明日でお別れだね〜。」「さみしいね〜。」
「今度いつ来るの?」「ずっといれば良いのに〜。」
もうすっかり有明小の一員となった石川さんと、明日でお別れしなくてはならない子どもたちは、時間を惜しみながら、いつも以上に交流を楽しんでいるようでした。
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そして、給食の時間。
いつものように、子どもたちと一緒に給食をもらいに並ぶ石川さん。すっかりとけ込んでいますね〜。この時間が、彼にとって至福の時なんです。そして、今日も積極的におかわり。
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お昼休みもベースキャンプは、子どもたちで大にぎわい。暖炉の周りに固まって、石川さんの写真集をみたり、カメラをいたずらしたり・・・。本来ならば、非日常的であるはずのこのシチュエーションが、もはや日常化しつつある状況。二週間の滞在型プログラムならではの、自然な出会いと交流の過程が、こうした言い知れない充実感に満ちた空間を創り上げています。
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さて、お昼休みも終了し、放課後。
昨日の時点で、家族写真の撮影は終了しているため、今日は明日の記録展示に向けて編集作業。今までに石川さんが撮った写真と、子どもたちが撮った写真を一枚一枚確認しながらアルバムとスライドを作成。「う〜ん、絞りきれないな〜。」子どもたちの写真は、想像以上に素晴らしく、石川さんも頭を悩ませます。こうして作業は明け方まで続きました。
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さて、明日は最終日。石川さんは、有明小学校の皆さんとお別れしなくてはなりません。
最後に思い残すことのないよう思いっきり交流しましょうね!
by sair_ais_programs | 2007-02-18 12:29 | トヨタ/有明小/石川直樹 | Comments(3)
2007年2月14日(水) 最後の家庭訪問
活動10日目。今日の天気は、大荒れの予報。
昨日とは打って変わってどんよりとした雲の下学校に到着。
今朝、石川さんは、まず子どもたちの登校風景を撮影。「おはようございま〜す!」元気な子どもたちが石川さんに駆け寄ってきます。そして「はい、これ!」といって渡してくれたのは、チョコレートやクッキーでした。あ、今日はバレンタインデーだ。
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今日学校の中では、全校器楽の練習が行われました。石川さんもその様子を早速撮影に出かけます。この学校は、得意な子も不得意な子も関係なく、すべての児童が何らかの楽器を持ち、全員で演奏します。ですから、ものすごい迫力!この全校器楽は、この学校の名物なのです。
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お昼休み、チョコレートを持った女の子たちがベースキャンプに遊びに来ました。ほとんどが、手づくりのお菓子ばかり。クラスのみんなに配る子もいるとか。甘いものが大好きな石川さんですが「こんなにたくさんチョコレートをもらって、お返しどうしようかな〜?」と悩んでいました。
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お菓子をたくさんもらっても、給食は別腹ということで給食の時間です。
今日は、かき揚げうどん!このかき揚げが超絶品。本当においしい給食に感謝、感謝です。え〜おかわりお願いしま〜す。
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給食をたらふくいただいた後はお昼休み。数人の女の子たちが、石川さんの滞在当初から作り始めたかまくらに案内してくれました。そのかまくらの周りには、ドリンクバーや温泉、エステなどもあり、雪を素材にした遊び場が出来上がっていました。石川さんがかまくらに入ると、みんながおもてなしをしてくれます。豪華なおままごとといった感じ。子どもたちなりのニクい演出に、照れくさそうな石川さんでした。
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放課後は、今回の企画最後のお宅訪問。
一件目は、弁護士のお父さんと料理上手なお母さん、有明小学校に通う恥ずかしがりやのお姉ちゃんと、生き物が大好きな弟くんの4人家族。こちらのご家族では、普段から海外からの留学生などをホームステイで受け入れているらしく、石川さんのような変わった活動をしている人の訪問も快く迎えてくれました。お母さんは、とても料理がお上手で、子どもたちに「お母さんの料理で何が一番好き?」と尋ねると二人揃って「全部!」と答えてくれました。なんて幸せな家族なんだ!お母さんが言わせてるのでは?淘汰がてしまいたくなるようなリアクション。結局我々も、バレンタインデイということで、晩ご飯を一緒にごちそうになり、子どもたちのリアクションが嘘でないことを確認させていただきました。アボガドのサラダは、本当に最高でした。ごちそうさまでした。
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二軒目のお宅は、お父さんが学校の先生でお母さんは元養護学校の先生、有明小に通う元気なお姉ちゃんともっと元気な弟くん、そしておばあちゃんの5人家族。小学一年生のお姉ちゃんは、滞在当初から、いつも何かと話しかけてくれるありがたい存在。バレンタインのお菓子を頂いちゃいました。さて写真撮影の方はというと、なぜか弟くんが、興奮状態。家族みんなでなんとかあやしてパチリ!ふ〜。とても賑やかで楽しい撮影会もこれで終了です。
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今日で予定していた20軒すべてのご家庭の家族写真の撮影は終わりました。貴重なお時間を提供してくださったみなさん、ご協力ありがとうございました!
by sair_ais_programs | 2007-02-15 16:58 | トヨタ/有明小/石川直樹 | Comments(0)
2007年2月13日(火) 久々の登校
トヨタ・子どもとアーティストの出会いin有明小学校の活動9日目。3連休も明けて今日は久々の登校です。

朝学校に到着してすぐに石川さんは、ベースキャンプ内の写真パネルの展示を直し始めました。この大きな写真は、子どもたちや先生に大好評。その大きさもさることながら、映し出された世界の壮大さに、圧倒される写真ばかりです。
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中休み。ベースキャンプにいつものように集まって来た子どもたちと、石川さんが、写真の確認作業を始めました。子どもたちが、使い捨てカメラで撮影した写真が現像されたので、その写真をみんなで見ながら、一枚一枚整理していきます。「あ〜これ私が撮った。変なの〜フフフ」皆自分の撮った写真と友達の撮った写真を見比べて、笑ったり驚いたり。石川さんや私たちが見ても、ビックリするような面白い写真たくさんあるんです。
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中休み終了後は、歩くスキーの記録会が行われました。北海道ならではの学校行事です。すっきりと晴れた青空の下、子どもたちは、年に一回の記録会にやる気満々!ところで札幌国際スキーマラソンに参加した石川さんは?え?参加しない?え〜今日は陰ながら子どもたちの勇姿を見守るようです(笑)。
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記録会終了後は、給食です!4日ぶりの給食は、いつも以上に美味しく感じられました。いやいや、ただ食べてるだけではなく、給食時間は貴重な交流時間なので、おかわりもおしゃべりも遠慮は無用。石川さんも子どもたちに負けじとモリモリおかわりします。
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午後は、子どもたちの下校風景を撮影。ほとんどの子どもたちが、バスで登校してきます。「さようなら〜。」「明日またあそぼうね〜。」先生達と石川さんに見送られ、続々と子どもたちがバスに乗り込みます。う〜ん彼らは、こうして毎日学校と自宅を旅してるんだな〜。
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子どもたちを見送って、ベースキャンプに戻ると、近所に住んでいる子どもたちが、石川さんに取れ立ての氷柱(つらら)を持って来てくれました。「船みたいに見えるよ。」有明小学校の子どもたちは、自然の中で、色んなものを発見し、自分たちがそれを楽しみ、遊ぶ工夫を持っている子がたくさんいることが解ります。
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学校を下校し、夕方はいつもの家庭訪問へ。今日も二軒のご家庭にお邪魔しました。

一軒目は、ピアノが上手な姉妹と、二人を優しく見守るご両親の4人家族。ご両親の生い立ちなどのお話を聞きながら、ついつい晩ご飯を頂いてしまいました。食後には、姉妹がピアノ演奏をしてくれました。あたたか〜い家庭の雰囲気に包まれ、石川さんもご満悦。撮影も無事終了し、最後に妹さんが「オナラ体操(?)」を披露。これがかわいらしくって大爆笑でした。
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二軒目は、優しくおっとりとしたご両親とちょっとシャイな男の子の3人家族。お母さんがご自身で行かれた旅行のお話などを中心に、旅での出来事や、外国の料理のお話など、いろいろなお話をさせていただきました。最後に、家族写真をパチリ!今日は恥ずかしくってあまり話せなかったけど、明日ベースキャンプに遊びに来てね〜。
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今日訪問させていただいたしたご家族の皆様、どうもお邪魔しました〜。
by sair_ais_programs | 2007-02-15 16:36 | トヨタ/有明小/石川直樹 | Comments(0)
2007年2月10日(土)〜12日(月) 週末の活動ダイジェスト
● 2月10日(土)

 活動6日目。今日から3連休で学校はお休みです。ということで、今日は午前中か児童のお宅訪問。
一件目は、仲良し二人姉妹に、大学にお勤めのお父さん、優しくおっとりしたお母さんで構成されたほのぼのとしたご家族。お父さんは、学生時代に、有名な「熊研究会」に所属していた方。石川さんもその会のことを良く知っていてビックリ。お母さんも石川さんお活動や生き方に、とても興味を持たれているようで、お話はつきません。写真撮影もそこそこに、手づくりのあたたかいお昼ご飯まで頂いて、お昼の時間をのんびりと過ごさせていただきました。ちなみにお父さんのつくったベーコンは絶品でした!ごちそうさまでした!
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 午後になり、二軒目のお宅訪問。
ちょっとシャイな三人姉妹が印象的なお宅。お父さんは自然が大好きで、山登りの経験も多々あるとか。こちらのお宅でも、熊に遭遇した話しなど、北海道ならではのお話満載でした。恥ずかしくってなかなか家族写真に写ってくれないお嬢ちゃんも、最後にはお母さんにだっこされてしっかりポーズ!
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そして、本日最後のご訪問先へ。お父さんが単身赴任中で、お母さんと男の子の二人での撮影でのしたが、それもまた現代家庭にはよくある状況。お母さんと二人っきりでの撮影に照れくさそうな表情を浮かべていましたが、これも良い思い出になるはず!
その後お茶を頂きながら、しばしご歓談。お母さんは、石川さんの本を見ながら、「うらやましいわ〜」
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ここで皆さんにご報告。どのご家庭にいっても「ログハウスで暮らすのは大変じゃないですか?」と、まず聞かれますが・・・。石川さんは、学校のログハウスを拠点に活動していますが、ログハウスには寝泊まりしていませんからご安心を!

  
● 2月11日(日)

  活動7日目。なんと今日石川さんは、札幌国際スキーマラソンに出場しました!歩くスキーではなくスキーマラソンですよ、マラソン!北極や南極で歩くスキーで移動した経験がある石川さんでも「スキーマラソンはヤバイでしょ!」と弱音発言。「でも小学生には負けたくないな〜」と本音もちらり。
 会場につくと、有明小学校の皆さんと合流。「皆格好が本気で恐いな・・・」と、どんどん弱きモード。その直後、PTA会長さん親子が、北海道日本ハムファイターズのユニフォームで颯爽と登場!う〜ん、この親子にだけは負けたくない!
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 そして、いよいよスタート!数えきれない程の出場者の中を、あきらかに素人丸出しの格好で走り出す石川さん。頑張れ〜!
40分後、ゴール前に石川さんの戻りを待つ私の前に、同じ距離を走っていた有明小の児童が続々とゴール!「おい、おい・・・」なかなか戻ってきません。
とその時、遠くの方でぎこちない走りをしている青年が・・・「石川さんだ!」
思わず駆け寄り、シャッターを切りました。
明らかに子どもたちに完敗したその表情は、何かを乗り越えた後の達成感にもにた清々しさすら感じました。
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 スキーマラソンも終了し午後。今日は、教頭先生のご自宅にお招きいただき、夕食をいただくことに。とりあえず裸の付き合から、ということで、先生と近所の温泉へ。そして、のんびり温泉につかった後は、先生のご自宅へ。
 奥さんお手製の郷土料理「鮭のチャンチャン焼き」をつつきながら、酒盛りです。先生のご家族は、三人姉妹も奥さんも美人ぞろい。教頭先生は、今回の石川さんお滞在を本当に心持ちにしてくださっていたようで、家族みんなでゆっくりじっくり(根掘り葉掘り?)石川さんに質問を投げかけます。石川さんの写真集や、映像などを見ながら、夜遅くまで盛り上がりました。で、結局泊めていただきました。ちなみに、奥様が作ってくれた手料理もさることながら、2番目の娘さんがつくってくれたチョコレートのタルトは、ものすごく美味しかった。一足早いバレンタインの贈り物と受け取らせていただきます。
お世話になりました!残り1週間もどうぞよろしくお願いいたします。
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● 2月12日(月)

 活動八日目。今日も祝日ということで、学校はお休み。午前中から児童のお宅訪問です。
 一件目のお宅は、ご両親が学校の先生で、有明小に通う元気な男の子と、人なつっこくてかわいらしい女の子の4人家族。お父さんはとてもユニークな方で、趣味は珊瑚を育てること。水槽の中の珊瑚礁は、とても美しく、お父さんのこだわりが伺える芸術作品でした。また、学校の先生ということもあり、教育現場と文化事業の関わりなどについて、いろいろとお話しすることができました。今回の事業について「僕の学校でもやりたいな〜。」といっていただきましたが、どうぞ末永くよろしくお願いいたします(笑)。
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二軒目のお宅は、お父さんがハイチ生まれのアメリカ人で、お母さんが日本人、小学校に通う男の子と妹さんのこちらも4人家族。お父さんは、元DJという経歴の持ち主。石川さんもお父さんの生い立ちや現在での日本の生活に興味津々。お父さんとマンツーマンでじっくりと会話を楽しんだようです。ちなみに私は、お話のほとんどを理解できませんでした(英語なので)。
「今度ゆっくりハイチ料理でも食べに来てください」とお母さん。本当にまたお邪魔しちゃいますよ!
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本日最後のお宅訪問は、お父さんが歯医者さんを営む4人家族。とても穏やかなご両親と小学校に通う女の子と中学校のお姉ちゃん。そして、ぬいぐるみのようなワンちゃん。歯科医のお父さんは、石川さんのような生き方や活動にとても憧れていたとのこと。お話の世界の中だけでも、自分も疑似体験してみたい。そんな純粋な瞳で、石川さんを見つめているのが印象的でした。そして、写真撮影が終わると姉妹でバイオリンを弾いて聞かせてくれました。優雅なバイオリンの音が、とても心地よく、ついついのんびりと時間を過ごしてしまいました。本当に素敵なバイオリンでしたよ!
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さて、明日からまた小学校での生活が始まります。残り後一週間。どうぞよろしくお願いいたします。
by sair_ais_programs | 2007-02-14 17:10 | トヨタ/有明小/石川直樹 | Comments(0)
2007年2月9日(金) 初めての下校
有明小学校でのトヨタ・子どもとアーティストの出会い5日目。
今週学校に通うのは今日が最終日です。
天気も快晴!爽やかな冬空が広がっています。

朝、ログハウスにつくと、いつものように用務員の中澤さんが、暖炉に薪をくべてくれていました。そして、いつものように朝の談笑。中澤さんは、とても明るく、子どもたちにも大人気、有明小学校になくてはならない存在です。この一週間で、石川さんともすっかり打ち解け、会話が弾みます。楽しくあたたかい朝の一時です。
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中休みには子どもたちがログハウスに遊びに来ます。今日は、5年生の女の子達が、グループで登場。みんな元気いっぱい!学校のこと、自分たちのこと、いろいろなことを石川さんに教えてくれます。石川さんのことを知るというよりも、まずは自分たちのことを知ってもらいたい。そんな思いを持っている子どもたちが、有明小学校には多いようです。
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昼休みを終え、放課後。今日は、子どもたちと一緒に下校し、日々繰り返している家と学校の往復という日常を石川さんも体験します。子どもたちにとっては、何げない日常の風景ですが、石川さんにとっては、新鮮な体験であることは間違いありません。
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有明小学校

の子どもたちは、保護者の送り迎えを原則的に禁止しています。ですから、かなり遠くの地域から、毎日自分でバスや地下鉄に乗り登下校している子もいるのです。正に彼らは日々旅をして学校にたどり着く訳です。どうりでたくましいはずだ〜。
さて、早速石川さんも、子どもたちと一緒にバスに乗り込みます。バスにゆられて、窓越しから観る有明地域の冬景色。子どもたちとの会話。みんな石川さんと一緒に帰ることができて嬉しそう。でもカメラを構えると「バスの中では撮っちゃだめだよ!」と子どもたちに怒られてしまいました。滞在型のプログラムならではの貴重な時間が、このバスの中に流れていました。
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夕方、今日も二軒のご家族を訪問し肖像写真の撮影へ。
一件目は、お父さんがグラフィックデザイナーということもあり、とても素敵なたたずまいのお宅。まずはお話から・・・と椅子に座らせていただくと、テーブルの上にメニュー表が!6年生の女の子が「何かお好きのものをどうぞ。」と一言。オイオイここは、カフェかい?と聞きたくなるようなおもてなし。その子が入れてくれた美味しいドリンクを飲みながら、しばしご歓談。今度お家で、お友達と展覧会をするらしい。う〜ん将来が楽しみですな〜。
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二軒目は、アウトドアがとにかく大好きなお母さんとバレリーナを目指す元気な姉妹が印象的なお宅。残念ながらお父さんが、出張で不在でしたが、石川さんの訪問をとても楽しみにしてくれていた様子。お母さんがアウトドア好きということもあり、会話が弾んで、ついつい晩ご飯まで頂いてしまいました。ごちそうさまでした!
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今日撮影にご協力いただいたご家族のみなさんありがとうございました。
明日から週末3連休。引き続きご家庭に訪問し肖像写真の撮影を行います。
また、日曜日には、石川さんが満を持して札幌国際スキーマラソンに出場予定。
週末も楽しみ満載な滞在となりそうです。
では
by sair_ais_programs | 2007-02-13 17:08 | トヨタ/有明小/石川直樹 | Comments(0)
2007年2月8日(木) 一夜明けると銀世界
有明小学校でのトヨタ・子どもとアーティスト出会い4日目。
久々に快晴。昨日の大雪から一夜明けると、きれいな雪景色が、小学校の周辺には広がっています。
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今日も休み時間には、ベースキャンプであるログハウスに子どもたちが続々とやってきます。まずは石川さんの写真を見ながら旅のお話し。滞在当初は、恥ずかしがって、なかなか自分から質問できなかった子どもたちも、いまでは遠慮なく思い浮かんだことを石川さんにぶつけます。
その後は、カメラに興味を持った子どもたち。石川さんの許可を得て、撮影をスタート。写真家になりきって、ポーズを決めてパシャ!「スゲー撮れた〜。」と大喜び。この調子だと、登下校時に子どもたちが撮影する写真にも期待が持てそうです。
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今日は三時間目に「冬の集会」という学校行事が催されました。いったい何をするのかと思ったら、どうやら学校のグラウンドで、レクレーションを行うようです。
石川さんは、カメラを持って颯爽とグラウンドへ。一つ目のレクは、宝探しです。スタートの合図がなると、全校児童106名が、まるで戦国絵巻のようにグランドを駆け巡ります。ゆきに足を取られ、それでも必死に宝探しをする子どもたちを初めは呆然と見つめていた石川さんも、シャッターを切りはじめました。
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次のレクレーションは、チューブ引きレース。4つのグループに分かれ、大きなゴムチューブに低学年をのせ、高学年が引っ張るというもの。
雪の上だから、スムーズに引っ張ることができるかと思いきや、意外に過酷。石川さんはどちらかというと参加したそうな表情を浮かべながら、旅の記録として、ひたすら撮影をしていました。
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レクレーションの後は、給食です。
今日は「セパレート給食」という特別な日。というのも、カレーライスかビビンバか選択できるというものです。石川さんは当然のようにビビンバを選択。大盛りのビビンバをおかわり!考えてみたら20年前の給食にビビンバなんて在ったかな〜?
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お昼休み。ベースキャンプに遊びに来た子どもたちに誘われ、石川さんは学校の裏側へ招待されました。
石川さん:「ん?ここに何があるの?」
女の子:「秘密基地をつくるの!」
昨夜の大雪でつもった雪山に、どうやらかまくらをつくるようです。
そして、気付いたらお手伝いをすることに・・・。
女の子達:「石川さんがいる間に、完成するからね!」
おぉ〜楽しみにしていますよ〜!
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放課後は、いつものように家族写真の撮影へ。
一件目のお宅は、バスケットが大好きなご家族。ということで、壁一面に貼られたバスケットボール選手のポスターの前で撮影。その後は、お母さん手づくりのごまケーキをいただきながら、のんびりとおしゃべり。それにしても、このケーキ、甘さ控えめで食感が良くてとても美味しいかったんです。ごちそうさまでした!
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二軒目は、元気な姉妹とおっとりしたお母さんが印象的なご家族。おじいちゃん、おばあちゃん、ワンちゃんにもご参加いただいて写真撮影。子どもたちの学校の話題で盛り上がると、楽しかった幼稚園時代の話しに発展。当時彼女達が描いた大きな絵画を見せてもらいました。石川さんは、とても気に入ったようで、何枚か写真を撮らせてもらい、今日の撮影を終了しました。
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ご協力頂いたご家族のみなさん、ありがとうございました!
by sair_ais_programs | 2007-02-10 00:57 | トヨタ/有明小/石川直樹 | Comments(0)



小学校にアーティストが滞在し子ども達と交流する事業
by sair_ais_programs
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カテゴリ
全体
事業概要
おとどけ/もみじの丘小/松田朕佳
ウイマム/白老小/加賀城匡貴
おとどけ/手稲北小/斉藤幹男
おとどけ/美しが丘緑/森迫暁夫
2019年度AIS
おとどけ/本町小/中島佑太
おとどけ/西園小/永田壮一郎
おとどけ/ひばりが丘小/上ノ大作
2018年度AIS
天神山AS/澄川南小/ミカ
おとどけ/山の手小/川上りえ
おとどけ/もみじの丘/松田朕華
おとどけ/拓北小/まるみデパート
おとどけ/有明小/東海林靖志
ウイマム/白老小/加賀城匡貴
2017年度AIS
おとどけ/苗穂/進藤冬華
おとどけ/西岡/深澤孝史
おとどけ/月寒東/長谷川仁
おとどけ/鴻城/山崎阿弥
2016年度AIS
おとどけ/平岸高台/黒田大祐
おとどけ/栄東小/小町谷圭
おとどけ/星置東/永田壮一郎
2015年度AIS
おとどけ/山鼻/持田敦子
トヨタ/苫小牧/藤沢レオ
おとどけ/藻岩/藤木正則
おとどけ/元町/ダムダン・ライ
おとどけ/北陽・白楊/加賀城匡貴
2014年度AIS
おとどけ/北陽/風間天心
おとどけ/三里塚/加賀城匡貴
おとどけ/北陽/佐藤隆之
おとどけ/資生館/アサダワタル
2013年AIS
おとどけ/もみじの森小/小川智彦
おとどけ/富丘小/本田蒼風
おとどけ/石山東/トムスマ
2012年AIS
AIS/茨城・守谷/磯崎道佳
おとどけ/みどり小/山本耕一郎
おとどけ/あいの里西/冨田哲司
十勝/中札内/遠藤一郎
おとどけ/稲積/小助川裕康
2011年AIS
おとどけ/旭小/片岡翔
おとどけ/常盤小/富士翔太朗
2010年度AIS冬期
おとどけ/福住小/斉藤幹男
十勝/大樹小/荒川寿彦
おとどけ/清田小/長谷川仁
2010年AIS秋期
おとどけ/北小/東方悠平
おとどけ/屯田南小/今村育子
文化/厚内小/開発好明
十勝/北中小/タノタイガ
2009年度AIS
十勝/シンポジウム
おとどけ/幌西小/ルカローマ
おとどけ/太平小/高橋喜代史
十勝/北中小/平原慎太郎
十勝/東士狩小/wah
2008年度AIS
トヨタ/新光小/河田雅文
トヨタ/新陵東小/宝音&図布
札幌/シンポジウム
十勝/北中小/荒川寿彦
十勝/広陽小/anti-cool
十勝/佐倉小/ルカローマ
2007年AIS
十勝/岩井WS
十勝/途別小/祭太郎
トヨタ/有明小/石川直樹
トヨタ/山の手南小/野上裕之
十勝/北中音更小/ルカローマ
十勝/大正小/クニ&美佳
文化/大岸小/磯崎道佳
トヨタ/清田小/加賀城匡貴
2006年度AIS
十勝/花園小/杉浦圭太
文化/ニセコ小 /磯崎道佳
2005年AIS
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