西公園デカ庭作り
スノーガーデンショーの目玉、その2。 もみじの森小学校となりに位置する、「西公園」での庭作りです。 最初に、もう見せちゃいましょう。 完成です。 ![]() これでブログが終わるはずありません。 どのように作ったか、これから紹介してゆこうと思います。 1、まずは、基本となる部分を小川さんが歩いて作ってゆきます。 ![]() 深雪の上を歩いてゆくので、息が上がります。健康に非常によろしい。 ![]() おとどけアートは健康によろしい。 二人一組になって、ロープを持ち、1人が中心、1人が歩く。 さながら、人間コンパスです。 ![]() 2、子どもたちと共に線をなぞって歩く+走る ![]() ![]() みんな「いちれつ~」というと、正直に並びます。 ![]() でも歩きはじめると、ポコポコ転んだり、走ったり、騒がしくなります。 ![]() 子どもだから元気ある、のは確かですが「つかれた~」「ダメだ~」と弱音も吐きます。 ![]() こんな時は真に受けてはいけません、彼らは疲れてなんかいないんです。 「飽きた」んです。 3、別のことをやる。 寝そべって見たり。 ![]() だるまさんが転んだ、をしてみたり。 ![]() 相撲、と題して、子ども達を放り投げ祭。 ![]() ![]() そんな風に、全力で子ども達と遊び、じゃれ合ってできたのがこの、デカ庭なんです。 いかがでしょうか? ![]() みんなで集まれば、何もなくても色んなことができる。 ![]() 昔はこんな風に自然の中で友達と遊んでいたんだよなぁ・・・、と懐かしくなります。 それは、今になってもできるはず。 雪であそぶ、ってのは雪国に住む我々の特権ですよね。 ▲
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| 2013-02-26 19:10
| おとどけ/もみじの森小/小川智彦
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糸ガール
スノーガーデンショーの期間中、学校内でも活発に行われている活動があります。 スノースタンプ作り。 ![]() 休み時間にはいつも雪中庵にたくさんの子ども達が集まります。 (※雪中庵 せっちゅうあん ・・・図工室を雪歩さんのアトリエにしたもの) ![]() その場所ではいつも響き渡る音があります。 子ども達の笑い声? いえ、ちがいます。 ドドドドドドドドドドドド ![]() 無機質な機械音-----------「糸のこ」の響き。 ![]() 彼女たちの名は「糸ガール」。 子ども達の夢を、形に変える。現実的なお仕事。 スノーガーデニングには必要不可欠な存在。 ![]() 子ども達の笑顔が、希望が、全て彼女たちの手によって実現されてゆくのです。 ![]() どんな無茶な絵であったとしても、どんなに複雑怪奇なものであっても、 「糸ガール」は立ち止まりません。なんとかします。 ![]() 彼女たち(男子もいる)は、子ども達が大好きでこの「おとどけアート」に参加してくれました。 しかし、そんな彼女たち。 もしかすると、子どもに向き合う時間以上に、糸のこに向き合っていたのかもしれない。 ![]() 縁の下の力持ち。とは「糸ガール」達のためにあるような言葉です。 ![]() 出来あがった、たくさんのスタンプ。 子ども達のアイディアと、腱鞘炎(けんしょうえん)のハーモニー。 ![]() ひとつ、またひとつと、もみじの森の雪上を彩ってゆきます。 ![]() 雪の上の花びらは、 ![]() たくさんの人と人とが関わり合い ひとつになれた そんな跡なんです。 ▲
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| 2013-02-25 17:23
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「グラウンド de いちまつり」
スノーガーデンショーもついに開催! ということで、第一弾の「グラウンド de いちまつり」の様子をお伝えします。 朝からグラウンドでいちまつもようを作り込むガーデナー達。 ![]() この製作のために「足あと」のないきれいな場所を先生が用意しておいてくれたのです。 ![]() さすが、トップガーデナーだけあって作るスピードが恐ろしく早い。 おいおい、終わっちまうぞ! ![]() 雪歩さんは、「いつまつもよう」作りから「雪庭-枯山水」作りに移行します。 ![]() 雪で前が見えなくなっていても、関係なく作り続けるその姿。 ![]() そうやっていると、子ども達が休み時間にやってきます。 自分の身体より大きな道具を使いながらの、いちまつもようづくり。 ![]() 雪が降り続く状況下でも、やる気のある子には懇切丁寧に指導をします。 何度でも何度でも、作り続ける子ども達。いったいどんなことを考えていたのでしょう? ![]() この日は天候に恵まれなかったこともあり、 グラウンドに集まってくれる子どもがいつもより少な目でした。 ![]() でも、ひとつ気付いたことがあります。 大人たちが真剣に何かをやっていると、子ども達から必ず上がる声があるんです。 ![]() 「あれやりたーい」 子ども達は、外の世界を見て育ちます。 我々大人が気付いていないだけで、子ども達は毎日、色々なものを見て学んでいるんです。 ![]() それがある時はスノーガーデンで、ある時は誰かの背中かもしれません。 ![]() 学校の中で起きてゆく「変化」を感じ、子ども達は今日もまた明日へと向かっているのです。 ![]() ▲
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| 2013-02-25 11:52
| おとどけ/もみじの森小/小川智彦
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スノーガーデンショー開幕
小学校にやってきて、2週間が過ぎ去りました。 おとどーアートも残り1週間。 これまで子どもたちと共に行ってきた、スノーガーデニングの手法を取り入れ、 ついに、スノーガーデンショーが開幕。 ![]() このスノーガーデンショーには子ども達だけではなく、教職員や保護者、 そして地域の方々にも参加してもらえるように呼びかけをしました。 期間は4日間。 さあ、どんな内容なのかを見てみましょう。 1、「グラウンド de いちまつり」 ![]() 踏み跡のないまっさらな雪の上につくる「いつまつもよう」。 そして、今回はこの「いつまつもよう」だけではなく、雪歩さんが素敵な庭を作るのです!! これは、スノーガーデニングファン必見ですよね!! 2、「西公園デカ庭作り」 ![]() 小学校のとなりに位置する「西公園」を使って、みんなでどデカーい足あとの庭を作る!! これもどんな庭ができるか、楽しみです!! そして・・・・ 3、「スノースタンプギャラリー」 ![]() これまで子どもたちが休み時間に作ってきた、スノースタンプを 子ども達の下校時間に合わせて、通学路で押しまくる!! 地域の方も、子どもも大人も、みんなでもみじの森をスノースタンプギャラリーにしてしまおう!! この3大企画と共に始まった「スノーガーデンショー」。 乞うご期待!! つづく ▲
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| 2013-02-24 17:43
| おとどけ/もみじの森小/小川智彦
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大盛況
活動も終盤ということもあってか、休み時間にはたくさんの子ども達がやってくるようになりました。 ![]() 雪歩さんから、「植物か鳥を作ってみよう」という提案があり、 子ども達は図鑑を見ながらもりもりとスタンプを作ってゆきます。 ![]() 新スタンプ挑戦 さて、子ども達がもりもりとスノースタンプを作る傍らで、 スノーガーデナー雪歩も新たなスタンプ作りに尽力しております。 鳥を印刷したものを切っております。 ![]() 子どもにはできない、電動工具のあからさまな使用。 ![]() 手先の器用さには評判がある雪歩先生、美しい切り口です。 ![]() 作ったのといえば、踏んで歩ける鳥のスタンプなんですが・・・・ ![]() よくご覧ください。 ![]() 分かりますかね? 鳥スタンプを使って雪原を歩くだけで・・・・・ ![]() なんと、鳥が羽ばたいているような跡ができるんです! ![]() 最高傑作の香り!!! ただ・・・・どデカイ弱点があります。 埋まる。 歩きづらい。 そんな時は・・・・ ![]() 手で押しちゃう。 ![]() 切り替えの早さは、スノーガーデナーにとって必要不可欠な要素なんです。 時間旅行 スノーガーデンショーもあと数日。 ![]() おとどけアートをやっていていつも思うのは、 「始まった~!」 という余韻を感じていると、 いつの間にかもう目の前に「おしまい」が近づいているということ。 時の流れが、いつもとは違うような気がするんですね。 それはなぜか? もしかすると、この数週間は大人の感じる「時の流れ」ではなく、 日々、子どもと接することで彼らの時間 「コドモ時間」 の中にいるのかもしれません。 遠い昔への、もう戻れないあの頃への郷愁なんですかね。 少し切ない気持ちになります。 でも、子ども達によって、僕ら大人も一瞬、あの頃に戻れるのかもしれません。 ![]() 子ども時代への、時間旅行。 おとどけアート。 さあ、ブログも終盤へ!! つづく ▲
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| 2013-02-21 14:39
| おとどけ/もみじの森小/小川智彦
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スノーフラワーの状況説明
![]() この「スノーフラワー」という方法が生まれたのにはきっかけがありました。 ・初日に作ったうずまき ![]() ・雪中庵から見える子ども達の様子 ![]() ※雪中庵(せっちゅうあん-図工室に作ったアトリエの名前) こういった経験が蓄積され、先日の遊び(参照へ)になり、 ![]() 今回のスノーフラワーにつながったのです。 ![]() 今回は参加してくれた約60名の1年生。 次は、全校生徒でやってみたい!! 発想はつぎからつぎへと、飛び跳ねてゆきます。 ちりのような「きっかけ」のひとつひとつ 小学校に滞在し、子ども達と関わり合いながら生活をすることで 発想の「きっかけ」をひろい集めていることがあります。 ![]() 知らず知らずに積み重なってゆく、それら「ひとつひとつ」は 時間と共にゆっくりと消えてしまうものかもしれません。 ![]() でも、「何か」を作り出そう、生み出そうとするとき、 「ちり」のようなそれが ピカリ と光り輝き、ひらめきとなるのです。 ![]() 大人に限ったことではなく、子ども達だって、 ![]() みんな、未来への「ひらめき」の種を今 ひとつひとつ集めているところ。 ▲
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| 2013-02-20 15:39
| おとどけ/もみじの森小/小川智彦
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| 2013-02-20 14:52
| おとどけ/もみじの森小/小川智彦
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おとどけアート「スノーガーデンショーinもみじの森」は先日15日に無事終了いたしました。
しかしながら、ブログではもう少々続きますのでどうぞ暖かい目でご覧ください。 打合せ 毎日、活動をしているとたまに先生が遊びに来ることがあります。 ![]() 1年生の担任の先生がやってきて、「何か雪を使った遊びをアートでできないか?」 という提案をしてくれました。 もちろん、小川さん率いるおとどけアートスタッフはノリノリでその提案に答えます。 ![]() 教室からグラウンドを眺めて、互いのイメージやアイディアを出し合います。 さて、どうなることやら・・・・・ そして、当日 活動日 「みなさーん、おはようございます!」 「おはよーございます!!ザワザワ」 ![]() 「今日は素敵なゲストがいるぞ~!」 「ワーワー、ザワザワ」 ![]() 「僕の友だちのトムスマさんです」 またこの人です。 「キャー、ちきゅうだーー!!ザワザワ」 ![]() 特別ゲストのトムスマさん。 見た目のインパクトで、子ども達の視線を独占! おとどけアートにまさかのアーティスト2名が来校。 大丈夫なのか?小川さん!? 子ども達のザワザワが収まりきらないうちに「地球体操」を開始! ![]() これがまた、ポップなんですね。子ども達は大喜び! 小川さん、地味にノリノリで体操に参加していました。 ![]() ご覧ください。 これが、「シュール」と「かわいい」のごちゃまぜ。 ![]() 体操は完了!! 早速活動に入ります。 「一列になって集合!!」 ![]() ずーらーっと並ぶ子ども達。 ![]() ・・・・・みなさん、お気づきになられたでしょうか?? どうでしょう? ![]() そうなんです、子ども達はただ一列になっているだけではなく、 スキーウェアの「色別」に並んでもらっていたのです。 ![]() さて、こうやって並んだ子ども達。 ![]() 一体、何をしているのかは次回分かります!!! 要チェック!!! ![]() つづく ▲
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| 2013-02-19 11:33
| おとどけ/もみじの森小/小川智彦
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雪払い作り
雪の上に市松模様(いちまつもよう)を作るときに必要な道具がこちら。 ![]() 木でできたトンボ。 これをスノーガーデニング用語で「雪払い(ゆきはらい)」といいます。 翌日に、グラウンド全面を市松模様で埋め尽くす「いちまつり」の開催を控えており、 これらの道具を作ります。 ![]() スタッフと共に慎重にかつ素早くつくり上げます。 ん? この写真の左にいる女性は・・・・ ![]() 実は、この方はなんと・・・・ 2012年度おとどけアート、石山東小学校で「石山東ショーリンピック」を行った アーティストのトムスマ・オルタナティブさんなのです!!! ![]() 小川さんと仲良しということもあり、 今回「スノーガーデニングショーinもみじの森」にわざわざ富山県から駆けつけて来てくれたのです。 いやー、ありがたいですね!! 少しほどご紹介 ◆トムスマ・オルタナティブ◆ ホームページ ⇒ クリック 石山東ショーリンピック ⇒ クリック 是非一度ご覧ください。 話しが少しそれてしまいましたが、無事に「雪払い」の完成!! ![]() 準備万端です。 いちまつり いちまつり、とは。 ・市松模様を雪原にできるだけ作るお祭りのことである。 『スノーガーデニング入門』より引用 ということで、いちまつり開催です。 ![]() おまつり、とは言いますがその活動は至って簡素。 ![]() みな、黙々と市松模様を作ってゆきます。 慣れてしまえば早いもの。 ![]() ドンドングラウンドの上に市松模様ができてゆきます。 そうこうしていると休み時間。 ![]() 子ども達がワッと集まってきました。 グラウンドの市松模様を見て、「すごーい」「やりたーい」の合唱。 ![]() こちらとしては、しめたもの。 スノーガーデニングにはまり始めた子ども達です。 一日中、ひたすら市松模様を釣り続けるのが「いちまつり」。 この日は、運悪く午後から暴風雪。 ![]() 前が見えないとんでもない状況でも作り続けます。 そして、そんな状況下でもやってきた子ども達。 ![]() 一度帰宅して、再登校。この時、すでに4時前。 学校の約束事として、4時半までには家に帰らなくてはいけませんが、 たった10分~20分のために彼らはやってました。 すごい風の中でも、夢中になって市松模様を作ってゆきます。 作っているそばから、どんどん消えてゆくんですけどね!!! 体力的にも、天候的にも、これ以上続けることは困難と見て退散します。 ![]() 無理はせずに、楽しんで行う。 自然の在り方を見て、それを活かす。 それがスノーガーデニング。 いかがでしょうか? 楽しみ方 ----------------------------------------------- このスノーガーデニングの面白さについて一言。 前回のブログにも少し書きましたが、雪とふれあう楽しさについて この活動を通じて改めて考えてみました。 まずは、 ・出来上がった物を眺める楽しさ。 ![]() 雪原に彩られる、スノースタンプや、市松模様。 それは、時に朝日、昼の陽射し、夕暮れ、電灯、そして月明かりと 時と天気など自然の在り方によって見え方が変わってゆきます。 出来あがった物はひとつなのに、いくつも見え方があるのです。 そして、その作品は雪が降れば覆われ、いずれ消えてゆきます。 儚いけれど、だからこそ「その一瞬」を楽しめるのではないでしょうか。 ・作る楽しさ ![]() スノーガーデニングの神髄(しんずい)は作ることにあり。 雪に触れ、雪を知り、そして自分に向き合うことができます。 最初は上手に行かないことも、何度も繰り返すことで反省を活かすことができます。 何より、何度失敗してもいいのです。雪がある限り、失敗は全て流されてゆくのです。 みなでワイワイと、話しながら作ってもよし、ひとり黙々と作るもよし。 自分の心の在り方がスノーガーデンとして表れてゆきます。 身体を使うので、健康にもよし。そして、心の調律もできる。 こうやって書くと、一石二鳥ですね。 ・考える楽しさ ![]() そして、たどり着くのがこの楽しさ。 「スノーガーデニング」と当たり前のように口に出しているこの活動も、 もともとは存在しないものでした。 しかし、アーティストの小川さんが自らを「雪歩(せっぽ)」と名付け、 この活動を行ってきたことによって、今に続いてきたのです。 スタンプを作ったり、市松模様を作ったりする過程で、 「もしかしたら、こんなこともできるんじゃ?」 という気持ちが、新しいスノーガーデニングの可能性を広げてゆくのです。 発想は無限大。 ぜひ、自分なりのスノーガーデニングに挑戦してみてはいかがでしょうか? ----------------------------------------------- ▲
by sair_ais_programs
| 2013-02-18 14:01
| おとどけ/もみじの森小/小川智彦
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給食時間の様子
こちらは給食。アーティストインスクールの楽しみの一つ。 ![]() なつかしい、久しぶり、色々な思い出がよみがえってきます。 現在は、お皿が陶器になっているんですね。 さてその給食時間中に、小川さんは放送室におりました。 ![]() 5年生の放送委員の子ども達と打ち合わせをします。 ![]() 5年生となるともう大人ですね。一丁前に恥ずかしがります。 打ち解けると、子どもなんですけどね。 校内放送でみんなに語りかけることで、活動への参加を促します。 ![]() 放送に反応する子ども達の声を聞いて、「よし、つかみはOKだな!」 してやったりの小川さん。 さあ、みんな待ってるぞ~ 新しい試み 楽しい給食も終わり、休み時間になりました。 背筋を伸ばして~ ![]() バターーン!! ![]() 雪跡が結構きれいに残ることを発見!! 早速子ども達と一緒にやってみることになりました。 みんなおいで~の掛け声で、よくわからずに一列にならんでついて来る子ども達。 ![]() 小川さん「よし、じゃあここでやってみよう。」 子ども達「???」 ![]() 小川さん「あっち側向いて、みんな手をつないで~」 子ども達「???」 ![]() 小川さん「じゃー、後ろ向きに倒れるー!!!」 子ども達「ワー!キャー!」 ![]() で、立ち上がるとこうなりました。 ![]() 思っていた以上にキレイ。 楽しかったので、もう一度場所を変えてやってみます。 ![]() みんなで手をつないで、 ![]() 1、2、3で倒れます。 ![]() ・雪の上にパタリと倒れる楽しさ。 ・みんなで手をつないで一緒にやる楽しさ。 ・空の青さを横になって眺める楽しさ。 ・起き上がって、跡を確認する楽しさ。 雪が降っただけで、こんなにも楽しめるってことを 子どもの頃は知っていたはずだったんだけれど、 大人になって、いつの間にかその気持ちを忘れていたようです。 雪が降ったときのドキドキ。 子どもたちと共に過ごすうちに、ひとつひとつ素直な心が あの頃の思いが、甦ってきました。 ![]() つづく ▲
by sair_ais_programs
| 2013-02-17 23:20
| おとどけ/もみじの森小/小川智彦
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カテゴリ
全体 事業概要 おとどけ/本町小/中島佑太 おとどけ/西園小/永田壮一郎 おとどけ/ひばりが丘小/上ノ大作 2018年度AIS 天神山AS/澄川南小/ミカ おとどけ/山の手小/川上りえ おとどけ/有明小/東海林靖志 おとどけ/拓北小/まるみデパート 2017年度AIS おとどけ/苗穂/進藤冬華 おとどけ/西岡/深澤孝史 おとどけ/月寒東/長谷川仁 おとどけ/鴻城/山崎阿弥 2016年度AIS おとどけ/平岸高台/黒田大祐 おとどけ/栄東小/小町谷圭 おとどけ/星置東/永田壮一郎 2015年度AIS おとどけ/山鼻/持田敦子 トヨタ/苫小牧/藤沢レオ おとどけ/藻岩/藤木正則 おとどけ/元町/ダムダン・ライ おとどけ/北陽・白楊/加賀城匡貴 2014年度AIS おとどけ/北陽/風間天心 おとどけ/三里塚/加賀城匡貴 おとどけ/北陽/佐藤隆之 おとどけ/資生館/アサダワタル 2013年AIS おとどけ/もみじの森小/小川智彦 おとどけ/富丘小/本田蒼風 おとどけ/石山東/トムスマ 2012年AIS AIS/茨城・守谷/磯崎道佳 おとどけ/みどり小/山本耕一郎 おとどけ/あいの里西/冨田哲司 十勝/中札内/遠藤一郎 おとどけ/稲積/小助川裕康 2011年AIS おとどけ/旭小/片岡翔 おとどけ/常盤小/富士翔太朗 2010年度AIS冬期 おとどけ/福住小/斉藤幹男 十勝/大樹小/荒川寿彦 おとどけ/清田小/長谷川仁 2010年AIS秋期 おとどけ/北小/東方悠平 おとどけ/屯田南小/今村育子 文化/厚内小/開発好明 十勝/北中小/タノタイガ 2009年度AIS 十勝/シンポジウム おとどけ/幌西小/ルカローマ おとどけ/太平小/高橋喜代史 十勝/北中小/平原慎太郎 十勝/東士狩小/wah 2008年度AIS トヨタ/新光小/河田雅文 トヨタ/新陵東小/宝音&図布 札幌/シンポジウム 十勝/北中小/荒川寿彦 十勝/広陽小/anti-cool 十勝/佐倉小/ルカローマ 2007年AIS 十勝/岩井WS 十勝/途別小/祭太郎 トヨタ/有明小/石川直樹 トヨタ/山の手南小/野上裕之 十勝/北中音更小/ルカローマ 十勝/大正小/クニ&美佳 文化/大岸小/磯崎道佳 トヨタ/清田小/加賀城匡貴 2006年度AIS 十勝/花園小/杉浦圭太 文化/ニセコ小 /磯崎道佳 2005年AIS お知らせ 未分類 タグ
おとどけアート(356)
アーティスト・イン・スクール(155) 2013(109) AIS(96) 2007(74) 2008(65) TOYOTA(46) 2009(43) 上ノ大作(41) 2010(37) 2014(36) 山崎阿弥(33) 2012(25) 加賀城匡貴(25) 2011(23) 深澤孝史(22) おとどけアート(長期)(20) 進藤冬華(18) ミッシェル・アンジェリカ・カビルド(ミカ)(17) 長谷川仁(17) 以前の記事
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