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【おとどけアート×上ノ大作 ひばりが丘小学校】12/25 また会う日まで
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お楽しみ会に招待された我々おとどけアート一行。
さあ、どんなお楽しみが待っているのか?

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子ども達が様々な役割を担って、ゲームやお遊戯など色々と盛りだくさんです。

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みんなで手をつないで踊ったり、思っていたよりもボリュームがありますね。

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最後のチーム対抗戦も白熱!
凝縮された時間でしたね。素晴らしい!!


そして、その後に体育館へ。
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終業式、全校朝会です。

上ノさんから子どもたちみんなへメッセージ。
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9月から始まった、4か月間のおとどけアートもこれで終わりです。
色々な想いが言葉にのって子ども達に届いたはず。


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最後は子ども達とお別れのハイタッチ。

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2018年度 おとどけアート 上ノ大作×ひばりが丘小学校

活動期間 2018年9月18日(火)~12月25日(火) 全28日間


主催 おとどけアート実行委員会 支援 札幌市
事務局 一般社団法人AISプランニング
コーディネート 小林亮太郎、杉本直貴
アーティスト 上ノ大作



# by sair_ais_programs | 2019-03-07 11:22 | おとどけ/ひばりが丘小/上ノ大作 | Comments(0)
【おとどけアート×上ノ大作 ひばりが丘小学校】12/25 最終日
12月25日(火)、活動最終日。
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陶芸室、もとい「キラリ庵」は子ども達でにぎわっています。
コラコラ、走るな。

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子ども達の格好の遊び場となって、毎回様々な子ども達がやってきます。

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みんな、一度に入りたいらしくて、キャーキャー言いながら茶室に飛び込んで行きます。
その度、パキッ!ポキッ!と嫌な音が響きます。

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そりゃ、小学校にありますから仕方ないのかもしれませんが、、、みんな、壊すな~
でも、ひみつ基地みたいでやっぱりテンション上がるんでしょうね。

本日の休み時間は、こんな感じで遊び場となっておりました。

で、こちら。
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キラリ庵のお隣さんから、お呼ばれしていたんですね。

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これですね、お楽しみ会でございます。

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教室に入るとこんな感じ。

かーわーいーいー

盛り上がってきたところで、次回に続きます。
次が最終回!!

コーディネーター/小林亮太郎

# by sair_ais_programs | 2019-02-23 20:04 | おとどけ/ひばりが丘小/上ノ大作 | Comments(0)
おとどけアート2018活動報告座談会開催のお知らせ
2018年度内に実施したおとどけアートの3校でのプログラムが無事終了しました。

そこで、実際に活動を展開してくださった3名のアーティストを再度札幌にお招きし、各学校で活動にご参画いただいた皆様と一緒に、それぞれの取り組みについてざっくばらんに振り返りながら、アートと学校の未来について共に考える機会を作ります。

学校での活動では表に出せなかった裏側のお話もたくさんできればと考えています

誘い合わせの上、ご参加ください!


おとどけアート2018活動報告座談会

開催日時:2019年1月24日(木)18:30-21:00*交流会あり

会場:よりどこオノベカ
   札幌市中央区南11条西7丁目3-18

参加費:座談会無料/交流会2000円(食べ物・飲み物あり)

登壇者:永田壮一郎(音楽家/活動校:札幌市立西園小学校)
    中島佑太(現代美術家/活動校:札幌市立本町小学校)
    上ノ大作(陶芸家・立体造形作家/活動校:札幌市立ひばりヶ丘小学校)

主催:おとどけアート実行委員会

企画・運営:一般社団法人AISプランニング

# by sair_ais_programs | 2019-01-17 19:45 | 2018年度AIS | Comments(0)
【おとどけアート×上ノ大作 ひばりが丘小学校】12/21 この日に色々あったこと
この日にあったこと、その1。

・加賀城さんがやって来る。
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この左に座っている方、おとどけアートファン並びに札幌アートファンならばご存知のお方。
加賀城匡貴(かがじょう まさき)さんです。

加賀城さんは過去におとどけアートに参加。

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これまた上ノさんの活動のように、結構タフな活動を行っていたんですね。


そして、スケルツォという名のパフォーマンス集団を率いて活動を行っており、
実は上ノさんもそのメンバーの1人なんです。
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これ、分かりますかね?左下のサングラスの人、上ノさんなんですよ。

ということもあって、以前からお話はした事なかったけれど上ノさんの事を知っていて、
今回ひばりが丘小学校で陶芸室を知った時に「ピン!」ときたわけです。

でも、パフォーマンス中は、サングラスかけてビシッとした表情なので、怖い人だったら嫌だなと、
加賀城さんに電話で「上ノさんってどんな人ですか~?」って聞いたら、
「うん、大ちゃんはね、やさしいよ~」って返事をもらって、これは大丈夫かなと。

で早速、上ノさんに連絡を取り、無事おとどけアートのオファー成立となったんです。

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そういった経緯もあり、どこかのタイミングで一度来てもらいたいなと、ずっと思っていたんですね。
最後の最後に来てくれて、うれしかったですね。なんか、ほんわかしました。



この日にあったこと、その2。
・茶室が乗っ取られる。

これは、すごいいいことなんですが、
茶室では基本、上ノさんがおもてなしをします。
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でも、そうやっているうちに中には「私もそっちやりたい!」っていう子が出てきます。
この場合では、6年生の良くやって来る常連の子たちが言い始めて、
で気付くとお茶室を乗っ取って、全部やってくれていました。

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低学年の子たちに、色々と説明してくれたり、しっかりやってくれるんですね。
最初はこれを、高校の茶道部の子たちがやってくれないかな?と淡い期待をしていたんですが、
思わぬところで実現。嬉しい誤算。

休み時間になると走ってやってきて(歩きなさい)、この場所を仕切ってくれるのです。
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こんな風景を見ていて思うのは、アーティストの作品とは「もの」だけではなく、
それと関わる人たち、もまた作品なのではないかと。

上ノさんが作った器や、茶室もそうですが、俯瞰してみると
その場所で子どもたち同士が(保護者や先生にもお茶を点ててくれてましたよ)動いている、この状況も作品だと。
いや、むしろこうやって人が関わることで完成する作品もあるんじゃないかと、そう思います。

そんな最終日でしたね。


活動最終日は本日でしたが、実は終業式でお別れの挨拶が残っているのです。
次回、ブログ最終回(?)、「上ノ大作、転校する」の巻。

コーディネーター/小林亮太郎



# by sair_ais_programs | 2019-01-09 12:03 | おとどけ/ひばりが丘小/上ノ大作 | Comments(0)
【おとどけアート×上ノ大作 ひばりが丘小学校】12/21 茶室の佇み
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さて、気が付けば長い長い活動も、本日最後ですよ。
最終日、21日が始まります。

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長ーい長ーい旅のように思えたこの活動も、気付けは一瞬のように、過ぎ去ってしまいました。
19日までギリギリのスケジュールでひーこらやっていたのに、
上ノさんなんかもう全部やっちゃったから、「なんか物足りないなぁ~」なんて言ってるぐらい。

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最初はじんわりやってきて、小学校に上ノさんのアトリエができたよぐらいな感じだったのですが、
いつの間にかお母さん方のワークショップや子ども達の制作に関わっていて、

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気づかぬうちに、大波にのみ込まれていた感じがします。
これも、長期的に関わっていたからこそできることなんだと思います。

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何も仕掛けなくても、どんどん関わり合いが増えてきて、
色んな子ども達や大人がやってきて、「場づくり」としては完璧な状況が生まれたのですが、
上ノさんとしては「アーティスト」としての活動が中々できていないことにストレスを感じていたようです。

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上ノさん自身が作り上げる活動は、12月の中盤からですからね。
確かに、それまでは「これでいいのか・・・・?」という葛藤があったのだと思います。

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しかしながら、コミュニケーションとは片方がもう一方へ何かしらのお節介をかけることから始まります。
今回の場合、多くの人たちが上ノさんの生み出した場所に誘い込まれ、
そこで各自が色々な形での関わり方を投げかけてきました。

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その一つ一つに対して真摯に返答したり、華麗にスルーしたりと、うまいことやりくりしながら、
何とか意思疎通のキャッチボールを数百回ぐらいしながら、活動が行なわれました。

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そして、アーティスとしても素晴らしいものを見せてもらいました。
ここらへんの踏ん張りと意地はさすがとしか表現のしようがないと思います。
最後まで倒れず、くじけず、怪我病気なく無事完走ですからね。すごい事だと思います。

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そんな感じで、いろんな想いと思い出とが詰まったこの場所に子ども達が見に来たり、入ったり、
俯瞰してみるととても感慨深い。。。

こうして振り返ってみると、色々と気付いたりするんですよね。


つづきます

コーディネーター/小林亮太郎


# by sair_ais_programs | 2019-01-08 20:30 | おとどけ/ひばりが丘小/上ノ大作 | Comments(0)
【おとどけアート×上ノ大作 ひばりが丘小学校】12/20 キラリ庵にやって来る。奴らがやって来る。
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昨日、無事に完成したこちらはキラリ庵です。
本日オープンして初めての中休みを迎えます。

さて、子ども達はやって来るんでしょうか?




















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!!!




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入り過ぎ。





最初、目を疑いましたね。
どこに上ノさんいるのか見えませんでしたから。
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あっ、上ノさんいました。生きてました。
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いやー、流石は上ノさん。この数か月闘ってきただけありますね。
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この尋常じゃない人数の子ども達に対しても冷静に対応。
ひとりひとりにお茶飲ませてあげられないので、みんなで一杯のお茶を点ててもらい、
それを上ノさんが飲むということに。

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といったところで、チャイムが鳴り響きます。
ゴングに救われた絶体絶命のボクサーの気持ちが我々には分かります。
しかも、上ノさんのとった作戦が功を奏し、子ども達も初めての経験なので「楽しかった―!」と満足度100%。
素晴らしいですね。



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茶室の中はこんな感じ。結構、癒しの効果がある気がします。

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こちらが茶碗。色々ありますが、全部作ったものですね。
色も形も様々で、この中から好きなものを選んでもらって、そこに上ノ流作法でのお茶を楽しんでもらいます。

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子ども達の授業中には保護者のお母さん方がやってきて、お茶を飲んで
そして、世間話をして帰ってゆきます。
みんな、えーっこんな風になったんだー!!と驚きの声。

上ノさん頑張ったんですよ。


で、昼休み。
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面白いのは、その時によってやって来る子ども達が違うこと。
地獄のような有様だった中休みとは一変し、昼休みにやって来たのは少し年上の子ども達。

じっくりと茶を、この空間を楽しんでいたようです。
お茶もおいしいし、器も素敵ですし、場所も最高なわけですから。
作った甲斐がありましたね。

20日終了~

つづきます

コーディネーター/小林亮太郎


# by sair_ais_programs | 2019-01-07 22:15 | おとどけ/ひばりが丘小/上ノ大作 | Comments(0)
【おとどけアート×上ノ大作 ひばりが丘小学校】12/19 茶室
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ということでね、12月19日。ついに茶室完成です。
名前は「キラリ庵」。


最初は「ひばり庵」にしようか迷っていたのですが、
この小学校ではキラリという言葉があちこちに出てくることから、この言葉に決定。

それでは早速中に入って見ましょう。
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おおおっ!

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おおおおおおおっ!!

今までとは違って、何か荘厳な感じもします。本当に、空間が一変した瞬間ですね。
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子ども達が描いた賑やかな色使いの壁が、すごくなじんでいます。
上ノさんの竹ひごあみあみの作品によってぐっと、締まりましたね。

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この日は、14時からオープンということもあって次々にワークショップ参加のお母さん方 がやってきます。
みんな、自分が作った作品を受け取り、そして和室で美味しい緑茶を頂いて行きましたよ。

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(こちらはお母さんからもらった誕生日プレゼント、手作り&よく見ると茶碗を持ってます!)



これまで、開かずの扉、のような部屋が上ノさんがやって来ることによって、
いつの間にか子どもたちや保護者、時には先生方の集いの場、憩いの場になっていました。
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子ども達にとっては、新しい遊びの空間となり、
親御さんにとっては、小学校に寄るきっかけの場所になっていたり、
先生方にとっては、多忙な日々から一瞬解放されるような場所になっていたような気がします。


我々の人生はいつの間にか毎日が「やらなければならないこと」に埋め尽くされていて、
息つく暇もなく、朝布団から出て眠りに着くまでの間、ひたすら走り続けているような気がします。

でも、走って走って走って走って、人生最後までスピード落とさずに走りきるのは無理です。
必ずどこかで、立ち止まったり、休んだり、ぼんやりしたり、日常から解放される瞬間が必要です。

人生には無駄に思えるような「余白」「遊び」がないと、詰まった瞬間すべてが壊れてしまうのです。
これは、何にでもいえるような気がします。
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(茶室完成&1日目終了でぐったりしているコーディネーターと上ノさんの図)


今回の活動は、上ノさんというアーティストが小学校にやってきて、アトリエを持ち制作活動を行う、
というシンプルなものです。

何の為に?という問いがよく投げかけられるのですが、その答えは関わる人によって変わってきます。
不特定多数に同じ効用が得られる活動ではありません。
アーティストが何かを与える、という一方通行の活動ではないですから。

勝手にやってきて、勝手に休んだり話をしたり遊んだり邪魔して来たり、
関わり方は違うけれども、それぞれが何かを満たして帰ってゆきます。

そんな風にこの場所や上ノさんや僕らに対して、各自が各自の向き合い方をして、
そこで得るものがひとりひとり違う、それが本当の関わり合いであり、
そういった場所を生み出すというのがこの活動のすべてだと思うのです。



といった感じで、本日無事終了。
20日、21日は茶室で子ども達を迎え入れます。
つづきます

コーディネーター/小林亮太郎


# by sair_ais_programs | 2019-01-06 12:32 | おとどけ/ひばりが丘小/上ノ大作 | Comments(0)
【おとどけアート×上ノ大作 ひばりが丘小学校】12/19 誕生日のサプライズ
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さて、子どもに連れていかれたのは多目的室、そこで待っていたのは6年生たちです。

誕生日のサプライズとして、子ども達が「誕生日会実行委員会?」を結成し、
この日に合わせて色々と企画をしてくれたとの事。
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急な感じで大事な写真撮り忘れましたが、みんなからハッピーバースデーの歌を歌ってもらったり、
感謝の言葉を頂いたり、お花のプレゼントがあったりと、有難い限り。
(写真撮れなかったので、実際に花渡してくれた子たちに来てもらってイメージ写真を撮影。)

そして、最後は子ども達のつくる花道を通ります。
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こういうの、すごいグッ!ときますよね。

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子ども達からの、おめでとうございます!と共に、この活動も終盤なんだなとじわり感じる瞬間でした。
みんなありがとう!!

つづきます。
コーディネーター/小林亮太郎

# by sair_ais_programs | 2019-01-06 11:19 | おとどけ/ひばりが丘小/上ノ大作 | Comments(0)
【おとどけアート 札幌市立本町小学校×中島佑太】最終日後編:ひとしずくの繋がりが生んだ波紋を残して
札幌市立本町小学校でのおとどけアートまとめの後編。

中島さんが今回最終的にフォーカスしていったこと。
本活動ブログではお馴染みのNさんの存在です。
しかもその入り口は給食でした。

さて、本活動を締めくくる最後のブログは、Nさんと中島さんとの関わりについて、学校での活動から少し逸脱した、裏の活動ともいうべき中島さんの行動についてレポートして見たいと思います。

本事業では、交流活動の一環としてアーティストには、給食を子どもたちと一緒に食べてもらうことにしています。
給食を共にすることで関係性が深まり、アーティストに対する親近感を持ってもらえたらと願ってのこと。
ただ、これまでのアーテイストが給食そのものに注目したことはあまりありませんでした。

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中島さんは、今回の活動が始まってすぐ、他の子どもたちとは違うメニューの給食を食べている子どもがいることに気がつきました。
宗教上の理由で食べることのできないメニューがあるとのこと。
Nさんもその一人でした。

*Nさんのとある日の給食。ミートソーススパゲティの代わりにトマトソースのパスタを持参。
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ほう!ならば普段お家ではどんな料理をたべているんだろう。
中島さんの興味は、給食から家庭料理に及んでいきました。
芸術家志望であるNさんとの距離は、そこから一気に縮まっていったわけです。

偶然にもNさんのお母さんともお会いすることができ、話は急展開!
なんと週末にはNさんが通う「モスク(イスラム教徒が集まる集会所)」にお邪魔することに!
え?お家じゃなくてモスクですか?
まさか、こんな展開が待っていたとは、、、
当の中島さんは、思いもよらぬ方向に自分たちの活動が向かっていくことに戸惑いながらも流れに身をまかせます。

モスクでは、他の子どもたちとも一緒に絵を描いたり、バングラディシュやインドネシア料理をいただいたり、さらには彼女たちが信仰するイスラム教について学ぶ機会を得ました。

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料理もさることながら最も印象深かったのは、やはりイスラム教の教え。
例えば崇拝とは、1日に5回のお祈りだけではなく、人に対して優しくすること、正しい行いをすることそのものが崇拝であるという考え方があること。聖職者という人は存在せず、コーランに書かれている教えに詳しい人が先生として他の教えているのであって、神の存在以外のものを崇めるということはないということ。私たちの質問に対しても本当に丁寧にお答えいただきました。

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そして最も興味深かったことが、経典であるコーランとその解釈について。
ムスリムの皆さん曰く、完璧な翻訳というものが存在しないということ。もちろん翻訳されたコーランが間違いだということではありません。翻訳とは、他の言語で訳されたひとつの解釈であって、それがそのままコーランの解釈ということになってしまうと本来持っているコーランの多様性が失われると考えているのです。だからみなさん熱心に勉強されています。
その考え方から、多様性とは、様々な解釈・考え方・価値の存在を認めるという一方で、自分自身の中でその解釈を深め模索していくことだと私は理解しました。
「モスク」での経験は、いろんな意味で密度の濃い時間となりました!


そうした経験を通して彼女の日常に触れるだけでは飽き足らず、Nさんと表現することの意味や芸術に対する考え方を更に共有するために、一週間後の週末に彼女を誘ってアートの原点ともいうべき洞窟壁画を見にいくことを考えました。
目的地は、余市町にある「フゴッペ洞窟」。

時間を早送りしていざ出発!!!
このツアーでは、そもそも興味の出発点でもあった家庭料理をNさんのご家族がお弁当としてご用意いただきました。
まずは洞窟に着く前に小樽市博物館の見学と腹ごしらえ。
もうこれだけでも十分な貴重な体験!

*画像は、特製のココナッツライス。
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そして、いよいよ「フゴッペ洞窟」へ。
なんとなく手持ちぶたさだったのか、急遽文房具を購入し、ツアーの旗を制作するご一行。
ちょっとしたワークショップを織り交ぜていくのが中島流。
意気揚々と洞窟の中へ!

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洞窟内に刻まれた様々な模様をみて、
「あれは一体何に見える?」「どういう意味があるんだろう?」
と、対話しながら観察していきます。
*フゴッペ洞窟内部は撮影禁止のためこちらのイラストでご容赦ください。

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そして、ひとしきり見終えてからまたお絵描きタイム。
さっそく見てきた模様をモチーフに描いていきます。
古代の人たちの絵画に魅せられて、絵を描く意欲がさらに高まったのでしょうか?

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帰りの車の中、中島さんが洞窟壁画を見せたかった意図が伝わったのか定かではありませんでしたが、車中から見える山の景色を眺めながらNさんがこんなことを呟きました。
「あの山の中にも洞窟壁画があるかもしれないね?」

もし別な洞窟壁画あったらどんな壁画だろうか。
そこにはどんな人たちの生活や思いが宿っているのだろうか。
もしあるならまた一緒に行きたいな、という願いも含めて、Nさんの想像が膨らんでいることを垣間見る瞬間でした。

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さて、そうした経緯を経て活動は最終日。
Nさんは、いつしか中島さんと一緒に絵を描くことから、友達に中島さんの活動を啓蒙するスタンスへと変わっていました。
休み時間に友達を連れてきて、中島さんのホームページに記録されているこれまでの活動を見せて欲しいと。

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その影響は彼女のクラスに波及し、担任の先生から授業の中で、何かやってもらえないかと要望される事態に。
Nさんがお気に入りのプログラムを一つチョイスして、その体験をすることになりました。

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「雲をつかむ」と題されたこのワークショップは、カメラを使い、シャタースピードを遅くすることによって動いている部分だけがぼやけて映るという仕組みを使った不思議な情景を撮影するというもの。それぞれが独自に動作を考えて、なんども試しながらユニークな映像を生み出して行きます。後半は大人数でワイワイと。
中島さんは本来このワークショップを場所に宿る歴史的な時間や、動作そのもににテーマや意味をもたせて表現化していくものなのですが、今回はあくまでもお試し版ということで、現象そのものを楽しむということに割り切って実施してくれました。
とはいえ、ここまでくると最後まで封印してきた中島さんも自身の引き出しを開けることに躊躇はなく、むしろご満悦。
子ども達や先生にも、中島さんの多面的なアーティストのひとつの姿を実感してもらえたのではないでしょうか。

さて、最終日もいよいよ放課後。
実はNさんのお家が団地だとうことを知った我々は、団地リサーチの一環を兼ねて初めて子ども達の下校に立ち会うことに。
Nさんはもちろん、前編で紹介した常連さんの子ども達と一緒に学校をあとにします。


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以前お伝えした通り本町小学校の周辺には、いくつかの団地があって、最終日も御多分に洩れず団地フェチの中島さんからレクチャーを受ける一同。団地の中にある緑地や公園を巡りながら、感傷的なお別れムードも特になく、団地界隈から子ども達を見送ります。みんな二週間ありがとう!!!

そして、なぜかNさん邸へお邪魔することに。
本当の目的はこれだったのではないか?という疑いはさておき、Nさんとの交流を何よりも優先してきた中島さんにとって、団地で、しかもNさんのお宅ということもあってテンションはMax。
お家の中で、普段の生活のことなどたくさんお話しを聞くことができました。
Nさん、そしてご家族の皆さん本当にありがとうございました!!!
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Nさんは、中島さんとのお別れを特に寂しそうにはしていませんでした。
どうしてか尋ねたら、
「連絡先は聞いたし、また会えるから。」
と答えてくれました。

近くにいても関わり合わない遠い存在の人がいます。
逆に遠くにいるけども自分と近い存在として認識し関わり合える人がいます。
別れ際の彼女の態度と中島さんとの関係性は、物理的な距離を超え、「給食」から始まり「アートを共に考え共有すること」で構築された「つながり」という新たな関係性を感じる瞬間でした。

アーティスト・イン・スクールの中で、今回ほど特定の個人とアーティストが関わっていくことはあまりありません。
かと言って、この種の事業の中でアーティストが与える影響も全ての人に同等とはいきません。
数週間という短い交流の中でアーティストにできることは限られています。
学校、先生、児童、保護者、大人、子ども、学年、クラスという既存の枠組みに対峙してしまいがちな状況の中で、今回の活動では、本来的な人と人との繋がりが、そもそも一対一の関係でしか始まらない、成立し得ないという当たり前のことを再考する。
たとえ短い期間であったとしても、制度や仕組みにとらわれがちな学校だからこそ、そこを大切にすべきではないかと。
むしろ一点に集中することで、結果的に大きな波紋となって影響していくことを期待することがあってもいいのではないかと。
アーティストが学校に関わることの意義を今一度問いなおす機会だったように感じています。

中島さんが滞在を終えた段階で活動はひとまず区切りとなりましたが、今後どのように影響していくのか、終わりのない活動が始まったような思いを抱えながら引き続き見守っていきたいと思います。




コーディネーター:漆








# by sair_ais_programs | 2018-12-26 13:45 | おとどけ/本町小/中島佑太 | Comments(0)
【おとどけアート×上ノ大作 ひばりが丘小学校】12/19 茶会の始まりであり、上ノさんの誕生日である。
確か、この活動が始まる頃、9月だったかな・・・
「12月19日は上ノさんの誕生日なら、この日を最終日にしましょうよ!」
的な話をして、なんとなくそんな感じにしておいたらあっという間に12月。

今日ですよ。


なんとか、茶室制作ギリギリで完成したので、14時のOPENに間に合う感じ。
いや、ホント昨日まで頑張った。上ノさん頑張った。


で、ここからは我々おとどけアートスタッフの頑張りが必要なんですが、
・・・ヤベエ、具体的な上ノさんの誕生日プラン全然考えてねぇや・・・


いや、これまでちょいちょい各方面(子ども達や先生や保護者)に、
「19日上ノさんの誕生日だからお祝いしてください」って言っていて、
なんなら上ノさんも「19日僕の誕生日だからサプライズで驚かせてください」って
言ってはいたけれど、なんか行事的な何かを考えてはいなかったわけですよ。


忙しかったからね!!


で、ヤベエヤベエと思いながら、
19日の0時0分にとりあえず、上ノさんに電話して
(18日の23時まで小学校で活動してたから、絶対に起きているのは分かっていた)

「誕生日おめでとうございます!!」
「また明日(いや今日だな)もよろしくお願いします!」
って言ったぐらいで・・・もう眠くて爆睡。

19日を迎えてしまったわけですよ。

アワワワ・・・ ガタガタガタガタ・・・・


と、震えながら中休みを迎えたんですが…その時



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キター、お誘いキター


テンションあがりますよ。そりゃ。
つづきます。

コーディネーター/小林亮太郎

# by sair_ais_programs | 2018-12-25 21:51 | おとどけ/ひばりが丘小/上ノ大作 | Comments(0)



小学校にアーティストが滞在し子ども達と交流する事業
by sair_ais_programs
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全体
事業概要
おとどけ/本町小/中島佑太
おとどけ/西園小/永田壮一郎
おとどけ/ひばりが丘小/上ノ大作
2018年度AIS
天神山AS/澄川南小/ミカ
おとどけ/山の手小/川上りえ
おとどけ/有明小/東海林靖志
おとどけ/拓北小/まるみデパート
2017年度AIS
おとどけ/苗穂/進藤冬華
おとどけ/西岡/深澤孝史
おとどけ/月寒東/長谷川仁
おとどけ/鴻城/山崎阿弥
2016年度AIS
おとどけ/平岸高台/黒田大祐
おとどけ/栄東小/小町谷圭
おとどけ/星置東/永田壮一郎
2015年度AIS
おとどけ/山鼻/持田敦子
トヨタ/苫小牧/藤沢レオ
おとどけ/藻岩/藤木正則
おとどけ/元町/ダムダン・ライ
おとどけ/北陽・白楊/加賀城匡貴
2014年度AIS
おとどけ/北陽/風間天心
おとどけ/三里塚/加賀城匡貴
おとどけ/北陽/佐藤隆之
おとどけ/資生館/アサダワタル
2013年AIS
おとどけ/もみじの森小/小川智彦
おとどけ/富丘小/本田蒼風
おとどけ/石山東/トムスマ
2012年AIS
AIS/茨城・守谷/磯崎道佳
おとどけ/みどり小/山本耕一郎
おとどけ/あいの里西/冨田哲司
十勝/中札内/遠藤一郎
おとどけ/稲積/小助川裕康
2011年AIS
おとどけ/旭小/片岡翔
おとどけ/常盤小/富士翔太朗
2010年度AIS冬期
おとどけ/福住小/斉藤幹男
十勝/大樹小/荒川寿彦
おとどけ/清田小/長谷川仁
2010年AIS秋期
おとどけ/北小/東方悠平
おとどけ/屯田南小/今村育子
文化/厚内小/開発好明
十勝/北中小/タノタイガ
2009年度AIS
十勝/シンポジウム
おとどけ/幌西小/ルカローマ
おとどけ/太平小/高橋喜代史
十勝/北中小/平原慎太郎
十勝/東士狩小/wah
2008年度AIS
トヨタ/新光小/河田雅文
トヨタ/新陵東小/宝音&図布
札幌/シンポジウム
十勝/北中小/荒川寿彦
十勝/広陽小/anti-cool
十勝/佐倉小/ルカローマ
2007年AIS
十勝/岩井WS
十勝/途別小/祭太郎
トヨタ/有明小/石川直樹
トヨタ/山の手南小/野上裕之
十勝/北中音更小/ルカローマ
十勝/大正小/クニ&美佳
文化/大岸小/磯崎道佳
トヨタ/清田小/加賀城匡貴
2006年度AIS
十勝/花園小/杉浦圭太
文化/ニセコ小 /磯崎道佳
2005年AIS
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