おとどけアート事業(札幌アーティスト・イン・スクール事業)第二弾10日目。
本日の予報は曇時々雪。
しかし朝の時点ではまだ雪は降っていません。
一昨日つくった壁は、1つを残して崩れてしまっています。
雪にまだほのかな希望を残しつつ、ルカさんは迷宮2のロープ作業。
今日は授業が少ないため、骨組みとなるロープを仕上げてしまう計画です。
天候に左右され、前日たてた計画通りに事が運んだことがない今回の活動。
ずれ込んでしまった作業を、もくもくと続けていきます。
すると、ちらほらと雪が舞い始めました。
しかしこの程度では即雪の迷宮作り、とはいきません。
雪の中、ルカさんはなおもロープをもくもくとはっていきます。

休憩中も、より安定するポイント、力の作用を考えるルカさん。
ちらつく雪に期待をしつつ、今はただ、迷宮2の制作に集中します。
本日午前中の唯一の授業は2年生2クラスとの最後の授業。
午前中に仕上げた骨組みのロープ。
安定した迷宮に、今度は壁となるロープを子どもたちと一緒にはっていきます。
ルカさんが結び方をレクチャー、3人1組で作業にあたります。
まだ「壁」という印象を与える事ができませんが、ただの校庭の一角だったスペースに、徐々に迷宮が表れてきています。
今日はその2年生のクラスと一緒に給食。
普通の給食風景の撮影のはずが・・・一気にこんなになってしまいました。
ルカさんもみくちゃ!

給食も残すところあと1回。
だんだんと終わりが近づいてきます。
お昼休みのコスチューム作りの時間。
今日も4・5・6年生がたくさん集まってくれました。
限られた残り時間ですが、休み時間終了ぎりぎりまで、みんな作業していきました。
午後は2年生3クラスと最後の授業。
2年生は明日は雪祭り見学。
土曜日に行うお披露目会&迷宮ゲーム大会に参加できない子どもたちとは今日でお別れです。
午前中に雪が少し降ったこともあり、雪の迷宮作り。
ルカさんが最初に思い描いたものとは違いますが、みんなで壁を作っていきます。
みんなで楽しく雪を使った作業。
ルカさんが当初から言っている子どもたちと雪を楽しむ、ということは達成されているんではないでしょうか?
待たされた分、子どもたちもルカさんも本当に楽しそう。
そしてもくもくと作業を進めるルカさんと子どもたち。
今日でルカさんとお別れの子もいる子どもたち。
授業が終わってもなかなか教室に帰ろうとしません。
覚えたイタリア語でお別れの挨拶。
放課後は中ではコスチューム作り、外では雪の迷宮作り。
時間がなく、少しだけと言って制作しにきた子も、ばっちり仕上げていきました。

徐々に増えていくミノタウルスコスチューム。
こちらは準備万端です。
外ではルカさんと2年生数人が雪の迷宮作りを続けています。
今日の雪は若干水っぽく、とても固まりやすいのですがなにぶん量がたりません。
それでも子どもたちとルカさんは少しずつでも迷宮の壁をたてていきます。

なんとかもう少し雪が降って欲しい!!
ルカさんと子どもたちの祈りは天に通じるでしょうか?
雨なのか雪なのかよくわからなくなってきた空模様。
一抹の不安を抱えながら、今日も日没とともに作業を終了しました。
今回の活動も残すところあと2日です。
明日は授業は最終日。土曜日に参加できない子どもたちとはお別れです。
しかし、まだまだ一波乱ありそうな気がして仕方がありません。
明日の天気は曇りのち雪。
何度も天気予報に裏切られているルカさんはまったく信用していないようです。
なんとかもうひと雪降って欲しい!!