有明小学校でのトヨタ・子どもとアーティストの出会い12日目。
今日は最終日!あ〜っという間の二週間でした。
昨日の編集作業で、お疲れかと思いきや、意外と元気な石川さん。
やはり、最終日ということもあり気合い十分です。
朝、学校に行くとすぐに全校朝会がありました。
そこで、有明小の皆さんに石川さんがお別れのご挨拶をしました。
大きな地図を用意して、一つ一つ印を付けながら、今までに石川さんが旅をした国やその軌跡を辿るお話を子どもたちに聞いてもらいました。
そして最後に「本来ならば、僕がみんなに何かを伝えなければいけないのに、逆にみんなから、たくさんのことを学ばせてもらいました。」と一言。
挨拶が終わると、全校児童総出でアーチをつくってくれました。

さて、ベースキョンプに戻って、今度は、記録展示の準備。
そして、いよいよ中休み。
たくさんの子どもたちと、そして保護者の方々も多数お越し下さいました。
石川さんがつくったアルバムやスライドショーを見てみんな大はしゃぎ。
「写真一枚に、こんなにリアクションがあるなんて・・・」と石川さんも私もビックリ。
2週間の出来事や思い出を噛み締めながら、皆食い入るように作品を見つめていました。

中休みも終わり、最後の給食タイム!
有明小学校の給食は、本当に美味しいんです!
この給食が食べれなくなるのは本当に寂しい・・・。石川さんもいつものようにたらふくいただいて大満足。二週間美味しい給食をありがとうございました!ごちそうさまでした!
ちなみに、有明小の給食時間は、1年生から6年生までが一緒にランチルームで食べるという少々変わったスタイル。上級生が、下級生の面倒をよく見るんだな〜これが。
給食が終わりお昼休み。
この時間が、子どもたちと最後の交流時間です。
中休み同様、たくさんの子どもたちや保護者の方々がベースキャンプにやってきます。家族の肖像写真を撮らせていただいたご家族もいらっしゃって、皆で別れを惜しみながら、出来上がった作品を鑑賞。今回のプログラムは、こうした有明小学校に関わるたくさんの方のご協力と応援があったからこそ、最後まで充実した活動ができたんだと実感する瞬間でした。

石川さんは、先生や講師としてではなく、あくまでもアーティストとして学校に存在し、子どもたちの日常である学校生活にとけ込んでいきました。また、子どもたちのよりどころである家族に触れ、その大切さやあたたかさに接してきました。この二週間はまさに、石川直樹にとっての冒険であり、旅であったのではないかと考えています。
これまでに石川さんが経験してきた旅や冒険は、簡単に真似することのできないものばかりです。しかし、今回の活動で、子どもたちにとっての日常生活にも、たくさんの未知の世界が存在していて、新しい出会いや発見が、たくさん眠っているということをわかりました。
石川さんのお話や生き方に触れた子どもたちが、自分の日常の延長線上に存在する何か新しいものに対して、すこしでも積極的に向き合う気持ちつことや、その先に素晴らしい世界が広がっているのかもしれないという期待を持ってくれたと願っております。
最後になりますが、今回の活動を受け入れてくださった有明小学校の教職員の皆さん、児童の皆さん、保護者の皆さん、本当にお世話になりました!ありがとうございました。
石川さんは、また世界のどこかで旅をしています。
その無事を祈りつつ、また皆さんと会える日を楽しみにしています。
また、今後もトヨタ・子どもとアーティストの出会いIN札幌ならびに北海道内で実施しているアーティスト・イン・スクール事業に関して本ブログを通してご覧くださいますようお願い申し上げます。
***おまけ***
2月17日(土)AM7:30〜8:13頃、NHK「おはよう北海道」に石川さんが出演しました!
今回の活動のことをじっくりとお話ししました!
