#1 野上ガールズ・野上ジュニア
◎元祖・野上ガールズ
アーティストインスクール6日目、放課後に結成された2、3年生の女の子たち6名のチーム。
活動は、主に休み時間と放課後、しろがね城の制作補助と微笑みの提供。※のちに、別チームである”野上娘”や”野上レディース”も発足された。
◎野上ジュニア
9日目放課後に野上さんに宣言された4年生の男の子たちによるチーム。
前日は、野上さんにちょっかいを出し、野上さんの帽子や手袋の略奪行為をしていたが、本日突如野上さんのもとに駆け寄り、「おれたち、野上ジュニアだから!」と、言い放っていった。活動は、随時。野上さんの手のあいた隙を見計らって、スキンシップや雪合戦を強行。
#2 わくわく新聞
今日の給食の時間に、野上さんに手渡された新聞。先週、3年生の新聞係の女の子たちが取材した学級新聞の第2号と3号。取材のときには、野上さんが去った後に発行する予定だと伝えられていたものだった。

学級担任の先生によると、新聞係は4月に結成され、第1号は昨年の1学期から10ヶ月かかってやっとB4サイズの1枚が完成したとのこと。だが、「明日までに新聞を完成させて、どうしても野上さんに渡したい。」という想いから、放課後、教室に残り、新聞の構成を考え、記事は各自家に持ち帰って分担して完成された。
「ちょうこく家 野上さん登場!!」「野上さんとのふれあい」というタイトルの2枚の新聞は、取材した内容をくまなく網羅したとても心のこもった文章。照れくさそうに、ちょっと切なげに野上さんに渡された。
#3 野上基地通信と地域の方々
この取り組みを企画・運営しているNPO法人S-AIRの漆さんによって作成された、親御さん向けの情報誌。今回は3回発行されたが、山の手南小学校の先生方の計らいで、地元地域の方にも配布された。
(場の提供をしてくださった山の手南小学校の先生や職員の方々。ペットボトルを提供や週末のしろがね城づくり、棟上げ式・ライトアップに来てくださった保護者の方々。毎日公園を通っては激励の言葉をかけてくださった地域の方々など。このような文化事業の意義を地元地域の方々が理解し、協力してくださることがアーティスト・イン・スクールの支えとなっていることがわかります。本当にありがとうございました。)