さて、風間さんの校内一週が終わり、坊風林の部屋に戻ります。
部屋に戻っても、「あっ、本物だ!!」とのぞいて来る子ども達が多数!!
おとどけ史上、多分一番のアイドルっぷりですかね?
で、いつもなら休み時間が終わった後は少しのんびりタイムで、
雑談しながら活動の方向性とかをしゃべったりするんですが、本日は忙しい。
放送室に移動します。
移動先でも朝日新聞の片山さん、NHKの有元さんの取材が続きます。
これまでは昼休みの放送は、動画を流していたんですが本日は違う。
そう、本人がいるんだから生放送でお届けです。
おとどけアートです。
という事で入念な打ち合わせ&リハーサルを実施。
こんな感じで、記者会見風のインタビューを行います。
というか、今回の場合本当の取材陣もいるので
記者会見風にやろうとノリで提案してみると、みんな協力してくれます。
ということで取材陣は右から、NHKの有元さん、朝日新聞の片山さん、
そして新琴似北プレス(?)の三上先生。ほんと、先生方のバックアップ有難し。
そして、演出としてパシャパシャとフラッシュを撮影を
校長先生を含むみなさんに依頼。ホント、忙しい中無理を言ってすみません。
というか、ご協力ありがとうございます。
で、満を持して生放送が始まります。
カメラマンも事務の熊田さんが担当。
小学校の先生方だけで、ホントなんでもできてしまいますね。凄いな。
子ども達も記者会見の様子を、生唾飲み込んで注視しています。
正直、低学年の子からすると「もうすこし楽しいのがいい」という、
意見もありましたが―
子ども達からの質問に答えてもらい、それから記者団からの質問に答えます。
片山記者「風間さんは、ご自身を動物で例えるとなんでしょうか!?」ビシッ!!
風間さん「はいっ、シロクマです!!」ドヤッ!!
まじめなんですが、ユーモアの利いた質問が飛び交います。
子ども達を喜ばす、楽しめる時間を作るために、先生達が一致団結してまとまる状況。
これは、外部から小学校に入っている人間(おとどけアートのスタッフ)として
非常に素晴らしいなと、そう思いました。
特に今年はコロナの影響で、色々なストレスがたまっている子ども達の状況を知っているから、
どうにかして今までできなかった経験や、新しい体験をさせてあげたい、
そういう思いを強く感じました。
風間さんの紹介と共に、みんなに楽しめる放送になっていれば幸いですね。
この日はまだまだ続きますよ。
コーディネーター/小林
☆活動の見学、参加、お手伝い、など興味がある方はまずは担当の小林までご連絡ください。
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