みんなに、コロナ禍の思い出を書いてもらってから、再び外へ出ます。

すると、、、

先ほどの仏像の前に、お坊さんセットが置いてあります。

普段、見ることのないお坊さんセットに少し興奮してきた子ども達。

ぽくぽくと木魚を叩いたり、色々と触ってみます。

宿泊学習の朝が、すごいことになっていますね。

この激しい展開についてこれているのか分かりませんが、並んでもらいます。

そして、ひとりひとりが思い出の紙を大仏に張り付けてゆきます。

大仏がどんどんと大きくなっていますね。

そして子ども達が紙を張り付けている間、風間さんが念仏を唱えます。

これによって、色々な思い出を一旦整理し昇華することで、、未来に向けてまた進もう！

って感じですね。

みんな楽しくワイワイとやっていましたが、子ども達の中にも風間さんと一緒に、

手を合わせて何かをお祈りしている子たちがいました。

それぞれやり方はありますが、この風間さんの活動をきっかけに

過去を少し振り返り、そして現在を再認識し、そして改めて未来に希望を抱く、

という事につながればいいですよね。

で、まだ終わらない。次回19日のブログが最後、その6です！！

つづきます

コーディネーター/小林

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