さて、いきなり現れた風間軍団。
8月からおとどけアートの活動は行っていますが、
5年生が風間さんに会うのはこれが初めて。
ただ、前日の宿泊学習のキャンプファイヤー＆校内探検で、ずい分と盛り上がったようで、
今朝はそんなにみんなのテンションが高くないような・・・
まあ、朝はみんなそんなもんでしょう。まだ八時半ぐらいだし。
まずは簡単に風間軍団の自己紹介をします。
そして、これまで何度も昼の放送で出てきた風間カーの紹介。
車内初披露でございます。
さて、後ろを開けると～
おおーーー！！
木でできた仏像がカラフルな服を着ていますね。
内装は、水引のようです。すごいな。
よくよく見ると、仏像を包んでいるのは様々なチラシなどです。
これはアーティスト兼僧侶の風間さんが、コロナ禍を受けて始めたプロジェクトで、
日本全国を回って今年の2月から始まったコロナ禍の時期に
中止になったイベントや、できなくなったこと、影響が合った様々なことを
この仏像に張り付けて、供養するというもの。
で、このプロジェクトなんですが結構マスコミにも取り上げられていて、
偶然、前日9月18日の北海道新聞にも記事が載っていたのです。
なので、子ども達より大人の方が、「おおっ、あの！！」という反応。
全国行脚の一環として、やってきた小学校。
せっかくなので、車内も紹介します。
元々はキャンピングカーだったものを、手を加えてキャラバンカーに作り替えたとの事。
すごいですね。
運転席のところにはカワイイ、てるてる坊主もありましたよ。
つづきます。
コーディネーター/小林
☆活動の見学、参加、お手伝い、など興味がある方はまずは担当の小林までご連絡ください。
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