もみじの丘小学校でのおとどけアート2日目。
初日の活動から一夜明け、松田さんはとある作品を小学校に持ち込みました。
それは、、、、
何じゃこりゃ!!!
巨大な顔!しかも目がくり抜かれてる!!!!アーティスト曰く、片面が自分で、片面が自分のおばあちゃんの写真だとか。
実はこれ、今年の夏に松田さんが「さっぽろ天神山アートスタジオ」に滞在し制作した作品。
これを一体どうしようと考えているのでしょうか?
さて、一旦この作品はおいといて、、、、、
5年生の家庭科の授業に参加させていただくことに。
家庭科室に行くとすでに調理は終わっていいて、あとは出来上がるのを待つばかりの状態。
今日の献立は、白ご飯と味噌汁という超基本的な和食。
もう何もすることはないのですが、一応エプロンと頭巾を装着しました松田さん。

取り分けてもらって、、、、

美味しそうにいただきます。
「何しに来たの?」
というツッコミはなく一安心。
とにもかくにも、子ども達と同じ目線で授業に参加させていただく経験は、おとどけアートならではの活動になりつつありますね。
ありがとうございます!!!
さて、教室に戻って、いざ持ち込んだ作品を設置しようと考えた松田さん。
ドアを見ながら、、、、、
「これハマりそうですね。」
とおもむろに教室のドアを外し、作品の板を当て込みます。

怖っ!
怖いぐらいにぴったり収まって、大満足!
休み時間に子ども達はどんな反応を示すでしょうか?
中休み。
案の定、「目」に食いつく子ども達。

「なにこれ〜」
「人が写ってる!」
「のぞいていいの?」
「反対側から見たい!」

後から後から続々とやってくる子ども達は、突如現れた壁(作品)に大興奮。
出たり入ったりしながら、ず〜〜〜〜っと遊んでいます。
思惑通りの反応だったのか、それを見て松田さんもニヤニヤ。
中休みも終わり休憩の後は、お楽しみの給食タイム!
今日は1年1組へ。
先生のアイディアで大きな円になって食べることに。

一年生はとにかく元気。
自分の話を聞いて欲しくてガンガン話しかけてくれます。
学校での食事は賑やかなのが一番ですね!
給食が終わりお昼休みは、活動の見学に来ていた北海道教育大学の学生さんも交えて「もぐら教室(仮)」でおもいおもいの時間を過ごします。

さっそく「目」を覗き込んで中に誰かいるかを確認。
自分がパーツ(黒目)になっていることを理解しているのかどうかわかりませんが、とにかく楽しそう。

教育大の学生さん達は、初めての活動見学ということもあり、松田さんやスタッフが子ども達や先生と自由に交流する姿に戸惑っている様子。
それでも入れ替わり立ち替わりやってくる子ども達に導かれるようにコミュニケーションを図っていきます。
ここで一応お話ししておくと、今回の活動もプランを決めてスタートしているわけではないので、今のところ明確な作業などはありません。
いわゆる観察期間としてこの自由な交流もあるわけですが、この時間もアーティストにとっては大事な創作活動の一環なのです。

昼休みが終わって午後は、見学に来た学生さんへの簡単なレクチャーと懇談会。
主に芸術分野やスポーツ分野のマネージメントを勉強している彼女達。
松田さんから、
「将来何になりたいんですか?」
というストレートな質問を受け、少々戸惑いながら、就職活動の話や、自分の将来像について語り合いました。
彼女達にとって、目の前にいるアーティスト松田朕佳さんはどのような存在として受け止められたのでしょうか?
こうして二日目の活動も無事終了!
明日はどんな展開が待っているのでしょうか。
お楽しみに!