活動8日目。10月31日。
アーティストである森迫さん自身の「自己紹介」として始めたアトリエ制作。
床や壁を覆っているクラフト紙には、子どもたちによって
描いたり貼ったりと手が加えられているのですが、
今日は、ここに新たにシルバーのカッティングシートを追加しました。

森迫さんが切り抜くと切り抜かれた跡の形も可愛くなりますね。さすがです。。。
またこれに誰かが何かしてくれるといいな!とワクワクしながら作業。
この紙自体がコミュニケーションツールにもなってきてますね。
午前中は光が強く差し込むので、キラキラして場の雰囲気がまた少し様変わりしてるのも良い感じです。
黙々と作業する森迫さんの横で作品で遊ぶ子どもたち。
お互い別々なことをしている大人と子どもとがこの距離感で共存できている様子は
なかなか面白い構図なのではないでしょうかね。
一方こちらは、最近よく見かけるダンボールでできた家。
私たちが学校に行く度に巨大化、強度が上がってきているので、
次はどんなことになっているのか密かに楽しみにしています。
そんな中シルクスクリーンをやりたい子どもが来たので、じゃあやるか!と森迫さん。
もはやこのやりとりも慣れっこ。準備に取り掛かります。
やっぱり誰かが何か作りだすと皆やりたくなっちゃうんですね。

そして刷る工程は森迫さんと一緒に。
1人1人やっていくと時間がかかってしまうのですが、
ここは手応えを感じてもらいたいので、引き続きじっくりと体験してもらいたいところ。
森迫さんは頼みごとなどは基本的に断りたくない、とのことなので要望があれば応えてくれます。
が、あれこれしているとあっという間に休み時間が終わってしまいますね。
シルクスクリーンは今後もじんわ〜〜〜り着実に進めていけたらと思います。
昼休みには、この時間で終わらなかった子どもと作業を継続したかったのですが、
なんとこの日は子どもたちには内緒の避難訓練の予定が!
もちろん我々も例外ではありません。参加しますよ!
さあ昼休みは何をしようか!というタイミングで非常ベルが鳴り響き、
校内放送の指示に従って速やかに非常口から子どもたちと一緒に避難します。
子どもたちは移動中とても静かで驚き!
聞けば昨年に北海道胆振東部地震が起こったため、それから火災だけでなく、
地震想定の避難訓練が増えたとのこと。なるほどですね。
授業時間であれば、それぞれ自分の机の下に潜ったりできますが、
今回は休み時間ということで、何かが起こったとき、自分がいる場所によって身を守る手段が変わりますね、と先生。
それを受けて、子ども達が今回非常ベルが鳴ったときに自分がいた場所とどう身を守ったかなど発言していたのですが、
冷静に状況を判断して動いていた様子がわかる受け答えにただただ感心するばかりでした。
こういう状況を目の当たりにすると改めてしっかりしている学校だと認識せざるを得ません。
今日もそういった小学校の1面をうかがい知れたところで、活動が終了となりました。
次回は、学習発表会の期間を挟んで11月末から再び通い始めます。
少し間が空いてしまいますが、逆に活動を俯瞰して捉えたり考えたりすることができる部分もあります。
なので延長となった活動期間中、予想だにしないものが出てくる可能性もまだまだ十分にあります。
それでは、またの更新をどうぞお楽しみに!
コーディネーター/杉本