活動7日目。10月21日。
ここから延長戦に入ります。
今日もたくさん持ってきましたよ!
朝のこの光景はもはやルーティン化してますね。
これらは普段、栗山の方に保管しているとのことで、実は毎回学校にくる前に往復しているんです。
中にはかなり前に制作してずっとしまっていたものも引っ張り出してきているので、
森迫さんにとっては新旧の自分の作品が入り乱れた不思議な空間になっているのではないでしょうか。
自身の小学生時代を振り返りつつ、小学校を取り巻く様々な状況に刺激を受けながら、思案を続けます。
梱包を解く作業はお隣のにじいろさん達が手伝ってくれました。
気づいたらプチプチ(エアキャップ)を潰すのに夢中になっているのがまた可愛いんですよね。
お手伝いありがとう!!
そして、現在の活動空間はこんな感じ。
森迫さんが運んできた作品の物量と、子ども達の遊んでいった跡で、とてつもない情報量です。
そんな中、子どもが描いた絵に何かを描き足したり、一緒にシルクスクリーンで刷った布を展示したりしていると、何やら窓の外から賑やかな声が。
窓を開けて聞いてみると、来年に向けての畑の片付けだそう。
「僕もお手伝いしてもいいですか?」と森迫さん。
先生から快くお返事いただき、子ども達に混ざります。
密度がすごいです。。。!
人海戦術で雑草を抜きまくり、一面緑だったのが、かなり茶色に近づきました。
その後、授業時間が終わってしまったので子ども達を教室へ帰して、残った先生と共同でスコップ作業。
太陽の下で体を思い切り動かすのはいいですね!大人3人だとあっという間でした。
森迫さん、作業着がオーバーオールなので、スコップが似合いますね。笑
さて、昼休みは、これまでに作っていた凧で遊んでみましたよ。
森迫さんがいる場所には自然と子ども達が「何やってるの〜?」と近づいてきます。
子ども達にとってもフラットに近づいて話しかけられる存在になってきているようです。
アーティストが学校に馴染んでいく様子はこういったところからも見てとれますね。
何気ないワンシーンだったのですが、なんだか良いものが生まれてきそうな雰囲気を感じました。
凧あげは、全速力で走らないと上がらないので、走っている本人には上手く上がっているかどうか、わからないんですよね。かなしきかな。
森迫さん曰く、棒と布を固定するテープ1枚の重みで飛ぶときにクルクル回転してしまったりと、結構繊細な調整が必要だそうです。
ほかにも紙飛行機を作ってみたり。
もう折り方をすっかり忘れてしまったらしく、
これも小学生時代の感覚を取り戻す作業のようですね。
森迫さん、学校に通っているのは飛び飛びではあるものの、
なんだかんだでずっと、小学校のことを考えてしまっていると話してくれます。
それは正直、大変なことなんだけれども、同時にすごい面白いとも。
いろんなことに素直に反応できるアンテナが伸びてきているようで、
この機会に子ども達との交流はもちろん、色々なものに触れていただきたいです。
その先に良いものがあるような気がしています。
最後にこちら、たまたま目にとまった廊下に貼られていた言葉。ぐさっと刺さりました。
何ができるのか、一緒に考えていきたいですね。
コーディネーター/杉本