ものすごく短い時間の中で色々とやりくりして追い込まれながらも突き進んできております、
今回のおとどけアート。とりあえずここまでたどり着いて、上ノさんもニッコリでございます。
フタを開けて、様子を見てみます。
これまで、電気釜で焼いていたんですけれど、こうやって見るとこっちの窯の方が断然いいですね。
自然の火の美しさ、何よりこの力強さが、器を完成させてくれる気がします。
そうして、待つこと数十分・・・・・
取り出してみましょう。
すごい音がしますね。
これをくり返していると、バケツの水がお湯になってましたからね。
焼けた石を投げ込んで作る鍋を思い出しましたよ。・・・どうでもいい話ですね。
そして、でき上がったのがこちら。
無骨ながらも味わいのある、太い器ができたんじゃないでしょうかね!!
これで、楽焼の部は終了!!
つづきます
コーディネーター/小林亮太郎