こんにちは。
木々が秋色に移ろいゆくなか、2018年度2校目のおとどけアートの活動が始まります。
10月30日から11月9日までの間、東京を拠点に活動をしている音楽家/作曲家の永田壮一郎さんが、札幌市立西園(せいえん)小学校で活動を行います。
実は、永田さんは2015年度にも星置東小学校でもおとどけアートの活動をしていて、おとどけアート初の2回目の参加となります。
2回目の活動でどんなことが起こってしまうのか、楽しみですね!
本格的な活動は、30日からなのですが、24日と25日に小学校で児童向け学習発表会があるということで、今回視察も兼ねてお邪魔してきました。
初登校となった24日、教職員の方への挨拶を済ませ、早速学習発表会が行われている体育館へと向かいます。
子ども達の発表を見守ります。
このほか、学校の中の探索を行いました。
ピアノが目に入ると早速触ります。
どうやら楽器をみると自然に手がでてしまうようですね。
黒板に貼ってあった教材のマグネットにも興味津々です。
そんなこんなであっという間に給食時間、視察といいながらも永田さんとスタッフとで6年生のクラスにお邪魔して一緒に給食を食べました。
給食を食べ終わると一息いれる間もなくお昼休みです。
子どもたちが待機場所を覗きにきたり、、、
逆に永田さんが教室を覗いてみたり、、、
校内を歩きまわり、終着点にはいつのまにかたくさんの子どもの姿が。
元気な子どもたちに翻弄されつつ、永田さんがなんとか話をしようとした瞬間に、昼休み終了を知らせるチャイムが鳴り、初日はここであえなくタイムアップ。
2日目に続きます。
星置東小学校での活動の様子は
過去の記事をご覧ください。
コーディネーター/杉本