中休み
活動部屋、名称「暗い部屋(仮)」でスライドをみる会を行いました。
記念館から持ってきた古いスライドを見るのですが、
我々にもわからないことが多いので、
苗穂小学校を通じて地域の方に来て頂きました。
お忙しい中来てくれたのは、
道島さん(右)と、安保さん(中)。
進藤さん(左)がスライドを回します。
スライドを見ていると、色々な話と共に思い出が出てきます。
結構、色々な思い出話(ごつい話が多数)が出てきたので、
こちらは後程紹介いたします。
そして上映をしていると、やってきた子ども達。
スライド初体験、平成生まれの先生にとってもスライドは
あまり馴染みが無いものですよね。
ということなので、
ちょっと、スライドについての説明をしてみます。
そもそも、フィルムカメラ知らない世代。
フィルムの写真撮ったことない世代。
カメラの説明から始めます。
今回の活動のために、購入したフィルムカメラ。
使用するのは、こちらのフィルム。
一般的に使うのは、ネガフィルムと呼ばれるもので、
スライドを作成するのはポジフィルム(リバーサルフィルム)と呼ばれるもの。
こちらのフィルムで、
あらかじめ校内のあちらこちらを撮影⇒現像していたものを使い、
スライドを実際に作ってみることにします。
現像されたフィルムを切り、それをマウント(白の枠)に入れます。
やってもらうと、みんな思ったよりも手際がいい。
あっという間に出来上がりました。
光にすかして見るとこんな感じ。
キレーですね。
スライド写真の撮影した事は初めてなので、
ちゃんと写っているか心配でしたが大丈夫だったようです。
つづく