さて、始まりましたおとどけアート×進藤冬華/苗穂小学校。
初日の様子をご紹介。
まずは、看板作り。
子ども達に活動場所のアピールです。
中休みは進藤冬華さんの自己紹介。
これまでの活動を写真を見ながら説明し、子ども達にどんな人なのかを知ってもらいます。
まずは、誰が来たのか、何をするのかを知ってもらう。
こんな感じで子どもたちがたくさん集まると、ガヤガヤ集中力もなく場が慌ただしくなっていて、
子どもたちがちゃんと聞いているのかいないのか、正直分からない状況になるんですが、
伝えなきゃいけないこと・伝えたいことはちゃんと発信する姿勢が大事です。
ここで話したどこかの部分が誰かに何らかの形で残っている、
そんなことがあるんです。
自己紹介が終わった後、
子ども達に小学校の中を紹介してもらいます。
各クラスをじっくり観察しながら移動します。
★昼休みに出会ったこと
・「まちたんけん」という授業の説明をしてもらう
・「普通のザリガニ」がいることを教えてもらう
・「音楽室の床がピンク」なことを指摘する
・「図書室にいると頭とかよくなったり」するらしい
・「おすすめの本」を見せてもらう
・「児童会室で委員会の準備」をしている6年生に会う
・「児童会のマーク」がかわいい
・3年生の「カラフルなぞうきん」を見せてもらう
こんな感じで色々と紹介してもらいました。
低学年の子ども達と共に小学校を見て回ったのですが、
ツアーコンダクターのように「はい、あと2分だから移動!」って、
仕切ってくれる子がいてなんか面白い。
でも、教えてくれる内容があまり濃くはないので、
明日からはこちらが自由に動き回って、その場にいる子ども達に
あれやこれや質問する形をとる方がいいのかなと思いました。
つづく