この日は、糸電話を試してみました。
紙コップと糸さえあれば電話がつくれるんですから、最高ですよ。
サクッと作ったもので実験。
「もしもーし、聞こえますか~」
「聞こえまーす!」
正直、糸電話無くても聞こえるけど、とりあえずOK
で、悪乗りしてどれだけ長い糸電話作れるかチャレンジしてみました。
もう、受信者が誰なのかも見えない。
「・・・・・もしもしーー」って、聞こえる!!
長さ測ってみたら、75メートルもありましたよ!!
これ面白いな!ってことで、休み時間子ども達とこれを試してみることに。
「これから、めっちゃ長い糸電話やってみるよ~」
「やりたい!」「やりたい!」「やりたい!」「やりたい!」「やりたい!」「やりたい!」「やりたい!」「やりたい!」「やりたい!」「やりたい!」「やりたい!」「やりたい!」
すごい反響。
よーし、じゃあやってみるよ。
チョ、まてまて、
引っ張るな、引っ張るな、
・・・・・・・・
うわーーー、からまったーーーーー、
75メートルの糸からまったーーーー!!!
修復不可能なの丸わかりで、すぐに新しいの作ることに。
すっごい人数。
「ぅ゛ぉーーーーぃ!!」って、叫びまくり。
しかも、周りの子どもたちも騒いでいるし、そもそも、糸触りまくり♡
コップから伝わる音も「ガサガサ」「ゴゴゴゴ」って電話として成り立っていませんでした。
でも、みんなこの「糸電話」にドハマりなのは分かりました。
ちょっと違った形で次やってみるかな・・・・
子ども達にもみくちゃにされながらも毎日が続きます。
続く