約2ヶ月にわたって活動して来た栄東小学校のおとどけアートも、いよいよ大詰め。
今日は小町谷さんのロボット制作の報告会。中休みの「ハンノキルーム」に子どもたちが集まりました。
活動の前半に「植物と動物の中間の生き物」というテーマでイメージを描いた子どもたち。実際のロボットの形にどう思ったでしょうか。
教頭先生は「冬休みの間は、凍えてしまうから家に持って帰ろうと思っていた」とか。早くも新しいペットとして人気者?
昼休み、放課後に子どもたちに手伝ってもらった「小屋」づくり。木目の部屋に映えています。
ロボット飼育場所は、児童会室に。みんなで引っ越し&小屋の組み立て直し。
「実はまだ生まれたてのロボットは上手に歩けません。でも、土が乾くと鳴き声をあげる赤ちゃんロボットです。来年の始業式には歩けるように育ったロボットを持って来ます」と小町谷さん。期待を残しつつ年内の活動を終えました。
金次郎ルーム入口では、この生まれたてマスコットロボットの名前を募集しています。どんな名案が飛び出すか、冬休み明けが楽しみです。