こどもたちに描いてもらったロボットのイメージを、カテゴリーに分けてみました。
キャラクタータッチのもの、風景が描かれているもの、機能まで詳しく描かれているもの。
そこからさらに、この新しいマスコットにどんな動き、生態をつけたいかをまとめて行きました。
こどもたちから出た案は、冬眠する、歳をとる、鳴く、場所を決めて根を張る、食べられる、コミュニケーションがとれる、光のある場所へ動く、パーツを替えられる、などなど。実現出来そうなもの、到底無理なもの、さまざまですが、「できそうなこと」から考えていないあたりが、流石でした。