「植物と動物の中間の生き物をイメージして描いてください」
2週間にわたって、小町谷さんが制作するロボットのイメージをこどもたちにも描いてもらいました。
絵の上手な子もそうでない子も、一生懸命描いてくれ、壁一面が埋まる程あつまりました。中にはロボットアニメも顔負けの複雑な絵を描いてくれる子も。ノートを見せてもらうと、そんな絵がびっしり。
「こういう子にはぜひ、もの作りの方に進んでもらいたいですね」
と小町谷さんも嬉しそうでした。
真剣に絵を描く子、ただ遊びにくる子、よくわからず付いて来る子。昼休みのラボは賑わっています。