休日を挟み、転校から二日目の小町谷さん
子どもたちは前々日に引き続き、動物と植物の中間の生き物を模索。はじめは花に顔を埋め込んだようなキャラクター色の強い絵が多く、小町谷さんもロボット化への採用に困った様子でしたが、徐々に植物と動物の機能の違いを明確に示した作品も出て来ました。
お昼休みには小町谷さんの真骨頂、プログラミングを交えた電子工作を披露。
制作する"動く植物ロボット"の鳴き声を試行錯誤し、子供たちが関心を寄せていました。水分による通電をセンサーで感知し、鳴いたり止んだりする機構に群がる子どもたち。
「これ、植物の鳴き声に聞こえるかな?」
未だ誰も出会ったことのない生き物の「声」を想像してみる…。
小町谷さんとコーディネーター陣は今日は4年生の教室で給食をいただいただきました。先日の6年生に比べると、なんという落ち着きの無さ!
小町谷さん、スタッフ一同質問攻めにあいつつも、元気を分けてもらった午後でした。