以前お伝えしていた、
最終日に向け制作中の
「かべしんぶん とくだいごう」。
完成に向け、毎日子ども達が集まってきます。
写真にコメントを付けたり、
雪にまつわる絵を描きます。
女の子は本当に絵を描くのがすきですね。
飽きることなく、描きつづけることができます。
ひとは、本来絵を描くのがすきな生き物なのかもしれない、と
子どもたちを見ていると思えてきます。
思い出してみて、
私たちが小さかった頃、色鉛筆やペンを握って絵を描くことが、
きっとすきだった。
かわって、高学年は理想の雪かき道具について頭を捻らせていました。
その名前と、使い方。
心なしかカッコイイ名前をつけたくなりますね。
この時は、みんなで文章を書きました。
「おしえて!あなたのかべエピソード」
「もっちーにしつもん!」
など様々な用紙を用意していました。
持田さんはできるだけ一つ一つにコメントを毎日書いていました。
コメント欲しさに書いていた子もいたはず!!
そうこうして集めてきた素材をぺたぺたレイアウトしていくと……
じゃーーーーん
中々にぎやか。
模造紙6枚の大作です。
何だか少し、終わりが見えてきました。
でもまだまだ!
これからなんです!!
あの雪山、覚えていますか?
一体どうなってるのでしょう?
<つづく>