おとどけアート 加賀城匡貴×北陽小学校
8月25日(月)の活動の様子をご紹介します。
朝、8時。

子どもたちが来る前に、仕込作業をしています。
朝の時間はゴールデンタイム、小学校全校生徒が同じ入口から入ってくるのです。
そんなチャンスを逃してはいけない。
しっかり、活動のアピールを行います。

本日!
やるよ、おとどけアート、やるよっ!
子どもたちは、8時15分からクラスに入っていいのですが、
それまで早く来た子達は玄関で待っているのです。

その子達に、熱く活動参加を促します。
こんなほんの10分~15分の間でも、少し会話をすることによって
子どもたちとの距離が近くなってゆきます。

結局、この活動の根幹はひとりひとりがつながることなんです。
アーティスト ⇔ こども といったおおざっぱな関係ではないんですね。
1人1人の顔を知って、1人1人と活動を通じて知り合う。
それが何日間にもわたるおとどけアートの活動では可能で、
そしてそれこそが本当の「つながり」なんだと思います。
創作活動をする前に、人間関係の構築から。
そして、中休み。
テレビを使って活動の説明を行います。

みんな、これ何にみえる?
いくつか、「見立て」の例を出して子どもたちにレクチャーをします。

顔、動物、自然、謎の物体、という大まかなテーマを与えて、
それを基準にしながら見立てを行ってゆきます。
準備はできた!
みんなで探しに行こー。

すごい集まりですね。
一度、視点を与えれば素直にそれを受け入れて自分のものにしてしまう子どもたち。

次々に、発見してゆきます。
加賀城さんが認定した見立てには、赤いテープが張られてゆきます。
見立て集団が通り過ぎたあとには、そこら中が赤テープだらけに・・・

見立てまくりです。
たった20分の休み時間ですが、想像以上に子どもたちから声が上がります。

目標の200まで、あっという間なんじゃないかな?
その2に続きます。