にぎやかな入場シーンが終わり、
ちょっとムードが変わります。
佐藤さんが子ども達に語りかけながら、
これまでの活動をスライドを見ながら振り返ります。
9月から、12月までの期間。
一週間に一度のペースで小学校を訪れました。
佐藤さんは、その間いつも子ども達のことを考え続けてくれました。
子ども達に驚きの輪が生まれた初日。 →
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あれっ?ぼくの席に座っている! →
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みんなで騒いだもみじまつり。 →
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ミニ児童館で交流した時間。 →
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色々な事がありました。
本当に、色々な事が、この4ヶ月の間にありました。
もしかすると、
誰よりこの活動を思い出していたのは、佐藤さん本人なのかもしれません。
走馬灯のように目に浮かぶ、
あの一瞬、思い出の一コマ。
駆け抜けた日々。
なんでしょうね、胸に広がるこの気持ちは。
佐藤さんがカエルダンサーズを呼び寄せます。
※ これ以降はこの音楽を聞きながらご覧ください →
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さあ、最後にやるのは。
これまで、使ったすべてのもみじや、その切れ端、
ありとあらゆる紙を「雪吹雪」としてみんなで行う、
メリクリまつり。
ご覧ください。
体育館に集まったすべての子ども達が、
低学年の子も、高学年の子も、
拾ってはまき散らし、そして拾ってはまき散らし。
笑顔と、喜びが、視界に入るすべてで行われていたのです。
この景色、
ずっと目の奥に焼き付いたまま、離れません。
そして、ついに最後です。