さて始まりました2013年度おとどけアート。
8月20日より資生館小学校で「日常編集家」こと
アサダワタルさんをアーティストとして活動が行われました。
この日は二学期初日、体育館で始業式が行われます。
子どもたちのキラキラした笑顔がまぶしいですね。
そんな子どもたちとは対照的に硬い表情をした大人が一人。
本日から10月4日まで
音楽を通して子どもたちとの交流をするために資生館小学校にアサダさん。
緊張の面持ちで、その時を待ちます。
ドキドキですね。
そして、ステージ上での自己紹介。
これからの活動についても子どもたちに呼びかけます。
緊張の自己紹介も終わり、全校生徒による校歌の合唱。
子どもたちの歌声っていいですよね。
順調に始業式が終了。
子どもたちが教室に帰ってゆきます。
子ども達を見つめるアサダさん。
どんな子どもたちが来てくれるのか楽しみです。
活動の本拠地となる特別活動室で一休み。
大人でも大勢の人の前で話をするのは、緊張するんですよね。
今日は、特別日課のため子どもたちは午前中で授業が終了。
給食交流や、休み時間の交流は明日から始まります。
でも、子どもたちの様子が少し知りたいので授業風景を見学させてもらいます。
みんな夏休みの自由研究を元気に発表していました。
昔も今も、みんな夏は研究しているんですね。
再び特別活動室に戻ってきて、作戦会議。
活動場所の名前を「歌と記憶のファクトリー」と命名します。
ここでどんな活動が生まれてゆくのか楽しみです。
必要なものを黒板に書きだします。
音楽に関わる活動ということもあり、様々な楽器の名前が並びます。
一通り書いて、あとは各自持ってこれる物や、学校から借りるものなどの検討をつけて今日は終了。
さあ、これから始まるおとどけアートにこうご期待!
つづく!