スノーフラワーの状況説明
この「スノーフラワー」という方法が生まれたのにはきっかけがありました。
・初日に作ったうずまき
・雪中庵から見える子ども達の様子
※雪中庵(せっちゅうあん-図工室に作ったアトリエの名前)
こういった経験が蓄積され、先日の遊び(
参照へ)になり、
今回のスノーフラワーにつながったのです。
今回は参加してくれた約60名の1年生。
次は、全校生徒でやってみたい!!
発想はつぎからつぎへと、飛び跳ねてゆきます。
ちりのような「きっかけ」のひとつひとつ
小学校に滞在し、子ども達と関わり合いながら生活をすることで
発想の「きっかけ」をひろい集めていることがあります。
知らず知らずに積み重なってゆく、それら「ひとつひとつ」は
時間と共にゆっくりと消えてしまうものかもしれません。
でも、「何か」を作り出そう、生み出そうとするとき、
「ちり」のようなそれが ピカリ と光り輝き、ひらめきとなるのです。
大人に限ったことではなく、子ども達だって、
みんな、未来への「ひらめき」の種を今
ひとつひとつ集めているところ。