冨田さんの編集作業は終わりません。
しかしながら、チャレンジ祭りは進行してゆきます。
理科室では、子どもたちが何やら探しています。
この教室には「マカマカ人を探せ!!」というテーマで、
11人のマカマカ人が教室に隠れています。
子どもたちはみんなで手当たり次第理科室を探ります。
ドアを開けたり、のぞいたり、探すのって楽しいですからね。
こんなところにいたり、
バケツの中に隠れていたり、
色々なところに潜むマカマカ人。全員見つけることができたら、スタンプを押してあげます。
みんなで仲良く探して、数えて、キャッキャ騒いでいました。
みんな楽しんでくれたかな?
2時間ほど続いた、チャレンジ祭り。
その、締めとして今までとった映像を公開します。
夜に行われる「マカマカナイト」に来れない子供への配慮です。
映像に見入る子供たち。
これまでの3週間の活動の様子もスライドショーで紹介します。
映像も終わり、校長先生からのお話。
夜に来れない子たちとはこれで本当にお別れになります。
アーティストから子供たちに向けて、最後のメッセージ。
別れの寂しさは、子供たちだけではなくアーティストの冨田さんやスタッフも同じ。
込み上げる気持ちが、涙に変わります。
次回は最後の「MAKA MAKA TV」のお昼の放送です。
ブログはもう少し続きます。