カッ、
チーン!!
ってことで、「MAKA MAKA TV」でカチンコを製作しました。
こういう小道具を作りたがるのが大人です。なぜなら、作ると楽しいですからね!!
放送委員会に参加して、「MAKA MAKA TV」の協力を依頼。
先生、生徒たちの力を借りなければ、よい放送はできませんからね。
委員会後に生徒と一緒に放送室に行きます。
あらかじめ機材の確認をし、リハーサルも行います。
カメラ、音響、DVDの動作確認など細かい部分にも気を使います。
準備をしている段階で気付いたのは、我々が思っていた以上に、
子供たちの持つ知識はしっかりとしているということ。
「子供」と侮ってはいけません、
小学生といえ高学年にもなればしっかりと「仕事」の話をすることができます。
そして、本番当日。心地よい緊張感が漂います。
全校生徒に向けて我々の活動を伝える冨田さん。
真剣に「仕事」をすることで、ひとりひとりの個性も見えてきます。
また、子ども達との信頼関係がより強くなるのを感じることができました。
ものづくりの活動を通して、「子供」を知り「人」を知る日々が続きます。
そこで感じたことをこのブログでどんどん伝えて行ければと思います。