現在、十勝アーティスト・イン・スクール2011遠藤一郎氏による「未来龍十勝大空凧」を開催中の中札内村とは、どんなところでしょうか?
北海道十勝地方の中央部よりやや南側に位置しております。
人口は約4000人。
村の中心部から帯広市までは、車で約20分。
十勝帯広空港までは約10分程度。
福祉施設も充実しており、住んでよし!出かけてよし!
中札内村のキャッチフレーズは、「花と緑とアートの村」。
その名の通り、自然は豊かで美しい!雪化粧も美しい!
そして、アートといえば、「北の大地展ビエンナーレ」なるイベントが開催されるなど、村をあげて芸術活動に力を入れています。
そしてやはり中札内といえば、食べ物の宝庫。
ということで、村の食を掘り下げるべく、農協主催の収穫祭にお邪魔しました。
まずは、「鶏」です!
中札内村のマスコットキャラクターは鶏のピータンです。
鶏肉は、もう焼いてシャブリつきましょう!
唐揚げも最高です。
そして当然「たまご」。
道の駅に、たまごの自動販売機がありますのでぜひ!
「豆」類が豊富。
大豆やあずき、
特に枝豆を使った加工品がお勧めです。
中でも一押しは、枝豆豆腐!!
その他に、牛乳、チーズなら、十勝フロマージュで。
カマンベールチーズ、ブリーチーズ(ブルーチーズではありません)は絶品!
アイスクリーム、チーズケーキもお勧めです!!
ということで、魅力満点の中札内村ですが、なんといっても最大の魅力は地元住民の皆さんの人柄です。
私たちがお邪魔した収穫祭で大勢の方々と交流させていただきましたが、皆さん大らかで、懐が深い。
凧作りもたくさん参加していただき、用意した凧が足りなくなってしまうほどでした。
やはり中札内村の最大の魅力は「人」ですよね。
最後の凧上げに向けて、この後も皆さんよろしくお願いいたします。