入口にあった流木の看板です。
拾ってきた枝を適当な長さで切り、釘でひとつづつ打ち付けたものです。
木の乾き具合によってしなり方が異なり、それがこの看板の味を出しているんですね。
そして、打ち付けた釘一本一本に色が塗ってあるんです。
美は細部に宿る。
さて「秋のひみつ基地」では、
先生方による音楽コンサートが開かれておりました。
今回の「秋のひみつ基地」を受けて、
日常業務で忙しい中、先生達が参加者を募りバンド結成。
「世界にひとつだけの花」を演奏しました。
普段見せない先生達の表情を見て、子供達の瞳はきらきら光っていました。
こちらは図書館から見た中庭の様子。
活気が伝わってきます。
素敵な歌声が響き渡る「秋のひみつ基地」。
子供達の心の中に、何が残ったのでしょうか。
つづく