2011年度のおとどけアート事業が札幌市立稲積小学校で始まりました。
小学校に滞在するアーティストは、
美術家であり造園家でもある小助川裕康さん。
今回、小助川さんは子供達と一緒に小学校の中庭に大きな基地を作ります。
「秋のひみつ基地」と称した活動の中で、子供達に秋を感じてもらうことが目的です。
転入初日、全校生徒の前で挨拶をします。
緊張の面持ちで、自己紹介を行います。
活動の拠点になるのは空き教室。
落ち葉を子供達に集めてもらうための、「落ち葉BOX」の作成に入ります。
ダンボールに色を塗って、
箱の名前を書いて、
設置します。
さあ、それではこれからの活動にご注目ください。
素敵な活動になるよう、スタッフ一同頑張ります!!