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【おとどけアート】黒田大祐×平岸高台小学校 ここは札幌ではない その4



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これまで「ここは札幌ではない」に関わってくれた子どもたちに、サインをお願いしました。


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そして、完成!








というわけではありません。

これまで描いてきた絵を消します。
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この、フリクションペン、と呼ばれるペンで書いたものは

60度の熱で消え-10度でまた浮かび上がるという特性があります。





なのでドライヤーね熱風でこの通り。

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どんどん消えてゆきます。




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消す作業をしていると、「え~もったいない!」というような声がよく出ます。

他の小学校でもよく、何か残るような活動になりますか?という質問をよくされます。



その度に、「もの」を残すという活動はしませんよ、と言いう説明をしています。

この「ここは札幌ではない」も、絵は残らず、見えなくなるんだけれど、

ちゃんとそこに「ある」んですよね。




見えないけど、「ある」




そう考えると、

見えていないだけで、感じていないだけで、認識できないだけで、

存在している、ということがと、世の中にまだまだあるのかもしれません。



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そんな風に意識の幅を広げてみたら、

もっともっと、世の中面白くなるかもしれません。




そして、今回も宣伝です。

今回平岸小学校で行われた活動が、こちらで展示されます。

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2/19(金)~3/21(月・祝) 10:00-18:00  19日 18:00 より黒田さんのトーク

札幌資料館 SIAFプロジェクトルーム 


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つづく








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by sair_ais_programs | 2016-02-17 17:39 | おとどけ/平岸高台/黒田大祐 | Comments(0)
アーティスト・イン・スクール藻岩小 藤木正則
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去年の11月に藻岩小学校にて行われたアーティスト・インスクール。
藤木さんの行為、そして問いは、学校だけでなく「おとどけアート」事業そのものに突き刺さるものでした。


2014年度の「おとどけアート記録集」からの文章を載せます。








「体験の場」と「思考の場」

これまでのおとどけアートでは、考えることも無かった取り組みが正にこの藻岩小学校という現場で展開された。
「何もしない」
この活動は、これまで当然のごとく生み出してきた「アートによる体験の場」を排除することはから始まったのだ。 それは、本事業の在り方や私たちコーディネーターの意識に突き刺さる強烈な問いであったと同時に、学校教育に対する問題提起で もあったと推測する。

何もしないと宣言しながら、ただその中で、圧倒的に取り組んだことがある。 「自ら考える」ということと「他者と向き合う」ということだ。
特別な何かを仕掛ける訳でもなく学校中を歩き回り、時に先生、時に子どもたちと会話する。そして、何もしない空き教室の中で、教育 現場の日常やこの活動そのものの違和感や気付いたことについてアーティストとスタッフで話し合う。日々その繰り返しである。 このいたってシンプルな活動が、これまでのおとどけアート事業では欠落していたことが徐々に理解できていった。
「何かしなくてはいけない」という前提にとらわれ、その段取りに追われていく中で、取りこぼされてきた物事が多々あったことを、「何も しない」ことにより気付かされたのである。 アーティスト、先生、子どもたち、更には自分自身との対話が欠除していること。そして、教育現場という状況に対しての可能性や違和 感、疑問などを感じ取り、考えることが圧倒的に不足していたことを思い知る機会となった。 それは同時に、これまでの活動の在り方そのものが、本来当事者である先生方や子どもたちの「学校という場について自ら考える」とい う行為を奪ってきたのではないかという疑念を抱くことにも繋がっていった。

これまでの活動すべてが、そうした主体性や能動性を奪ってきた訳ではないと考えているが、状況を変化させる為の場づくりにおいて 重視してきたのは、今回意識的に排除した「アートによる体験の場」を生み出すことであり、それに奔走してきたことは間違いない。

今回の活動を通じて、単に奇抜で目新しい「アート」を学校に「とどける」ことで「体験の場」を生み出すことをゴールに設定するのでは なく、アーティストの存在やその活動の「体験」をきっかけに、場の当事者である先生や子どもたちが、日常に疑問を抱いたり、共に考え たりする「思考の場」を育むことこそが、私たちの目指す状況の変化に繋がるのではないかと考えるに至った。

ちなみに矛盾するかもしれないが、アーティストは、決して何もしなかった訳ではない。ヘルメットにカメラをくくり付け、学校の日常を 撮影した。その映像を編集し、学校内の10カ所に「伝言モニター」という名の小型モニターを設置し日々上映した。「アーティストって どんな人?」と書かれたボードを持って子どもたちや先生に質問していくこともあった。ただそれらは、何かのゴールに向かって創作の 結果生み出した作品ではなく、子どもたちや先生が自らの日常を別な視点から再認識する為の装置にすぎない。そこから何かを感じ、 考えるきっかけを生み出すかもしれないし、そうではないかもしれない。いずれにしてもこれまでのおとどけアートで生み出されたもの とは明らかに意図が違うものであったことを補足しておきたい。

しかしながら暗中模索し、学校を徘徊する藤木氏の行動は、その場にいた子どもたちや先生たちにはどのように映っただろうか。

ある女子児童が藤木氏に対して、 「藤木さんにとっては、アーティストってどんな人だと思いますか?」
と質問してきた際の戸惑いと表情が忘れられない。 今後も藻岩小学校での藤木正則氏の活動は続く。

コーディネーター 漆崇博









ひとまず2014年度の2週間の活動は終えましたが、今後も藤木さんとの藻岩小でのアーティスト・イン・スクールは不定期で続きます。

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次回へ向けての先生方との対話の様子。
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by sair_ais_programs | 2015-04-19 20:45 | おとどけ/藻岩/藤木正則 | Comments(0)
北陽ミ術館OPEN!! 12月6日(土) の様子 その3
おとどけアート「北陽ミ術館」 最後の活動報告です。


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4ヶ月にわたって行われたこの活動。

週に1回アーティストが小学校にやってくる、そんな北陽小学校の日常。

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アーティストの加賀城さん曰く

「とにかく、色々できるんじゃないか、って思って広げ過ぎたよね。」



最終的に作品数は333+α

そのすべてを加賀城さんが写真を撮りに現場に向かい、

そのすべてに集められたタイトル&ストーリーに目を通してきました。
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ほんと、集まったアイディアは広辞苑数冊分の厚さ。


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熱中する子ども以上に、夢中になる仕掛け人。

途中から必死になってましたけどね。


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子どもたちがどんな時に夢中になるのか。

子ども達がなぜ夢中になるのか。

こうやって子どもたちを見ていると、よく考えます。

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自分達だって昔は子供だったはずで、

きっと大人にはわからないことに、ただひたすら夢中になっていたはず。

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この活動をしていると、よく聞く言葉があります。

「子どもって感性や想像力が豊かだからね。」

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んん・・・多分、そうじゃない。

感性や想像力ってのは、大人や子供は関係なくある人はあるし、ない人にはない。

1年生でも石頭の子はよくいる。

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それで色々と考えてみたんですが、そういった想像力や感性とは

生まれつき持っている「才能」と

それを磨き輝かせる「環境」によって形づいてゆくんじゃないかと。

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この活動を通じて、子ども達に「才能」を与えることはできません。

しかしながら、子どもの中にある「芽」を育てる「環境」は作ることができるかもしれない。


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子ども達は日々、家庭や小学校の中で様々なことを学び日々成長してゆきます。

その中に、「おとどけアート」が入ってゆくことの意義とはなんなのか?

おとどけアートが「もたらす」ものとはなんなのか?

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それはきっと、「時間」なんだと思います。

コーヒーを飲んだり、寝そべっていたり、ぼんやりしている時のような

そんな些細な一瞬や、だれにも制限されないような、自分だけの時間。

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そうかもしれない。

この活動をしている自分だって、普段は仕事に追われているのだから。


きっと、大人になって失うのは、感性でも創造性でもなく、

それを発揮する「時間」なんじゃないでしょうか。



そして、それは子どもにも同じことが言えるのではないでしょうか。

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今の子どもたちはとにかく時間が無いように思えます。

日々スケジュールの中に身を置いているような気がします。


塾や通い事、そして空いた時間はゲームやテレビ。



なんか、機能的な時間の使い方ばかりで、無駄な時間が足りないような気がします。



このおとどけアートが生み出すのは、

アーティストによる刺激や、感動や、面白さ・・・ということではなく、


そういった一つ一つの要素を俯瞰してみた時に、

それらを感じたり、思ったり、考えさせられるような、

そんな「自由な時間」なんじゃないでしょうか。

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加賀城さんと共に時間を共有して、


見えないようなことが、見えてきたり。

気付かなかったことが、気付いたり。

できなかったことができたり。


そんな、時間や空間を生み出すことが、この「おとどけアート」であり、

その意義なんではないでしょうか。



おわり



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「北陽ミ術館」(8月20日~12月12日)

主催: おとどけアート実行委員会

参加アーティスト: 加賀城匡貴(kagajo masaki)

後援:札幌市、札幌市教育委員会

助成:地域づくり総合交付金、公益財団法人 福武財団

企画・コーディネート: 一般社団法人AIS プランニング

* 当事業は札幌市「第三次札幌新まちづくり計画」として実施します。






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by sair_ais_programs | 2015-01-12 16:21 | おとどけ/北陽/加賀城匡貴 | Comments(0)
北陽ミ術館OPEN!! 12月6日(土) の様子 その2

引き続き、昨年末に行われた「北陽ミ術館」OPENの様子についてお届けします。




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この「北陽ミ術館」はパフォーマーの加賀城さんが企画し

北陽小学校の子ども達と共に作り上げてきました。



写真は館内放送でお勧め作品を紹介したり、催しの案内をするところ。

様々な形でこの、おとどけアートに関わり

学芸員として各自が出来ることをやってくれているのが子ども達。



来客者である大人に作品の場所を教えたり、説明したり。

最初は、子ども達にできるのかどうか不安だったりしましたが、

みんな、思った以上にできるもんなんですね。
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一度リハーサル的なことをしたんですが、

当日は練習にも来なかった子が、最前線で頑張っていたり。

まあ、でも仕事じゃないんでそんな堅苦しい事ではなくてもいいのかも。



「仕事」として責任を持って行動してもらうこともいいんですが、

その場にいて、「できるからやるよ」って感じの自然な状況もまた、

いいもんだなと、思いました。




ミ術館の中で、行ったイベントがあります。

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体育館に人を集めて、一芸披露の会。

おとどけアートスタッフとして来てくれていた

新藤さん(フリースクールの先生)によるトロンボーンの演奏。


これ、最初からお願いしていたわけではなく、

当日演奏練習があって、たまたまトロンボーンを持ってきていたので

頼んで見たところ快諾。

腕前は子ども曰く「普通にうまいね。」

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そして、6年生児童によるけん玉実演。

これがまたやばい。

彼、全道チャンピオンなんですよ。


子ども達はそれを知っているし、よく見ているので

普通に見ているんですが、

大人たちは驚き、感嘆。


けん玉を投げて、空中でぐるぐる回して、

十時のところをキャッチして球を突き刺す。


見たいな、見ないと全然わからないようなスゴ技を披露。

いろんな子がいますね。


ちなみに、面白かったのが

この急きょ決まったお披露目会前の楽屋。

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トロンボーンが吹き荒れ、けん玉が飛び回る。

何という光景! 笑えます。



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練習の甲斐あって、大盛況。

と、

よく見ると奥に座っているあの人!

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昨年、おとどけアートで北陽小学校にやってきた

佐藤隆之さんが多忙の中駆けつけてくれました。

佐藤さんの活動はこちらでご覧いただけます



子ども達もみんな覚えていて、

会が終わるとすぐに「さとーさーん!」と行列。

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これも、見慣れている子どもたちは普通に喜んでいるぐらいですが、

初めて見た大人たちからざわめき。

ビックリするぐらい作品が繊細ですからね。



そんなサプライズもありながらの北陽ミ術館。



メインの活動は、「見立て」なんですが、

この活動の大事なことは「それ」をすること、ではないんですね。

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先ほどの佐藤さんも活動の中で言っていたんですが

「夢中になる」ということ、がとても大事なんだと。


子ども達が、そしてそこに集まる大人たちが、

活動を通じて夢中になる。

学芸員の仕事に夢中になる。

見立てをして夢中になる。


それは、意志とか精神力とかじゃなくて、

純粋な楽しさや好奇心が呼び起こすものなんですよね。

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普段と違った世界に触れる。

その世界を一緒に作り出す。

その入り口がこの「北陽ミ術館」なんですよね。

きっと。



さあ、8月から続いてきた「北陽ミ術館」ブログも次回が最後。

お楽しみに。







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by sair_ais_programs | 2015-01-07 10:31 | おとどけ/北陽/加賀城匡貴 | Comments(0)
北陽ミ術館OPEN!! 12月6日(土) の様子
おとどけアートファンのみなさん明けましておめでとうございます。

一月というのはいつもあっという間にやってきて、あっという間に過ぎてゆく月。

2015年はどんな年になるのか、楽しみですね。

気を引き締めてまた一年がんばりましょう!



さて、昨年末に無事終了した「北陽ミ術館」の活動。

年が明けてしまいましたが、開館当日(12月6日)の様子をぜひご覧ください。


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まだ雪が降っていなかった12月6日、晴天に恵まれて

「北陽ミ術館」の看板が光り輝いています。


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実は看板以外にも、「北陽ミ術館OPENの旗」、「北陽小」のマークにも変化が!



そして、10時の開館に向けて準備は万端。

さあ、みんないらっしゃい!
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OPENすると同時に、ドンドンとお客さんがやってきます。

出足は好調。
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「いらっしゃいませー」と、お客さんに案内をするのは

ミ術館の学芸員である子どもたちです。
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思っていたより、結構ちゃんと接客で来ていたのは驚き。

やりたい子はやるし、出来る子はできる。

ちゃんとミ術館の説明をして、ミ術館の順路が書かれたマップを手渡します。

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北陽小学校の児童や保護者、近隣住民や市内からたくさんの人がやってきます。


北陽ミ術館の中身について説明。

① 全333作品
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こんな風に、

子ども達が見つけ、タイトル&ストーリを考え、キャプションが貼られたものが

校内に約150作品生展示されています。

これは「漢字の二」。

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結構見つけるのが難しい作品もあり、

全作品コンプリートを狙う子どもたちも多数。


「見つけたー!」がメインになっていて、作品自体はどうでもよくなっている

そんな子どもたちもいました。



しっかり作品を見たい、そんな方にはやはり「学芸員」が頑張ります。
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するする~、っと大人の近くに寄って行って

分かりにくい作品を説明したり、場所を教えてくれたり。

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なんか、子ども達が自分たちの仕事として一生懸命案内しているのを見ると

ジワーっと心に響きますね。



作品の半分は、「北陽小学校の校区内」「渥美湯さん」「白楊小学校」で撮影されたもの。
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それらの生作品はこの場所にはないので、

写真とキャプションで一挙に展示しております。

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② 顔ハメ看板

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体育館に行くと、見立て作品の顔ハメ看板が待っています。

記念にパシャリ!


③ ミ・カフェ

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ぐるりと作品を見て回ったら、

怪しい電灯が光放つ「ミ・カフェ」で一息。


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ミ・カフェだけにメニューも「ミ縛り」。

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ここでも学芸員さんが頑張ってお客さんを出迎えます。

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ここでまったり、一息つく感じです。

なんたって、全部で333作品ですから。

みんな作品をいくつか見てから気付きます。


「あっ、このペースだと全部見れない・・」



ドンドンと人がやってくる、北陽ミ術館。
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次回予告。


賑わいの中、午前10時から午後4時時までの6時間の中で起きた

様々なイベントや出来事を次回ご案内します。


つづく








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by sair_ais_programs | 2015-01-05 18:02 | おとどけ/北陽/加賀城匡貴 | Comments(0)
ミ術館作品が北区、札幌サンプラザで見れる!
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12月6日(土)にミ術館がオープンし、すでに当活動は終わっていますが

ミ術館「巡回展」やっています。



作品の一部を北区「札幌サンプラザ」にて見ることができるんです。

期間は、12月20日~26日まで、

場所は札幌サンプラザ。

アクセスはこちら↓
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地下鉄南北線北24条駅から徒歩3分ですよ。

家近いのならば、ちらっと見ていってください。

家遠いならば、ちらっと見てその後24条でご飯食べていってください。



展示されているのはこちら↓

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展示されているのは全72作品。

アンケートボックスもあるので、ぜひアンケートにご協力ください!!




☆ 巡回展の受け入れについて ☆


現在、ミ術館巡回展は以下のようなスケジュールになっています。


12/15~12/19 (北区・区役所)
12/20~12/26 (北区・札幌サンプラザ)

あっ、うちでもいいよ。

とか、

へぇー、面白そう! って方は是非ご連絡ください。

1週間~1年ぐらいとかまで、ご希望にお答えします!!



「壁に貼り付けるA1サイズのパターン」から、「A4で作品をざらっと見れるパターン」まで

色々と対応いたします。


お問い合わせは- 小林 ryotaro@ais-p.jp もしくは 070-5288-5367 まで。



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by sair_ais_programs | 2014-12-19 21:22 | おとどけ/北陽/加賀城匡貴 | Comments(0)
トヨタ・子どもとアーティストの出会いin拓進小学校初日れぽ
11月25日(火)苫小牧市拓進小学校にアーティスト・藤沢レオ参上!
拓進小は苫小牧で一番新しい小学校。
そんな新しい小学校の記念になるような作品…拓進モニュメントを作ります。

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今日、使うのは…
木、ダボ、毛糸やモールです。

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木は…
木の生えていない拓進小学校に、森のように大きな木がたくさん生えた美園小学校から分けてもらった間伐材です。

まずは、好きな木を選んで磨きます。

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紙やすりで磨きます。
ギザギザしているところやトゲトゲしているところを、手で優しく触って確認しながら磨きます。

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木には、ナゾの穴が空いています。
同じ大きさの穴がいくつか空いています。
この穴にダボという木の棒を差し込むと…
なんと!木と木が合体!

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木をどんなふうに合体させるか考えながら、
毛糸やモールを使って、飾りつけます。

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いろんなモニュメントが出来ました。
今日は、一人ひとりのモニュメントでしたが、次回、モニュメント同士を合体させて、さらに大きなモニュメントにしていきます。

「木を紙やすりで磨くのが面白かった!」「ふだんできない経験ができた」「毛糸とかモールでデコったりするのが楽しかった」「飾りつけをもっとやりたい!」 と、みんな楽しそうでした。

次回は、樽前小学校に戻り拠点での活動を紹介します!!!
ぜひお楽しみに!!!
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by sair_ais_programs | 2014-12-19 20:21 | トヨタ/苫小牧/藤沢レオ | Comments(0)
北陽ミ術館 準備最終日

12月6日(土)にミ術館がオープンしましたが

ブログは11月18日の最終準備の様子をご紹介します。








朝は雪降る玄関前。
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子ども達にチラシを配ります。


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「みんな6日遊びに来てね~」





入口でも子どもたちに声掛け。
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当日、多くの子どもたちが来てくれるといいですね。




さて、休み時間。

各部に分かれて子どもたちが制作を行いました。

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作る部は広報ポスターを制作。

これは見立てからゆるきゃらを作っているところですね。

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こちらは、これまで行ってきたミタテストをまとめているところ。

どんなミタテが行われていたのか、一目でわかります。



完成!!
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それを壁に貼り付けます。

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みんなで協力して・・・OK!


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低学年の生徒と高学年の生徒が一緒になって活動をしていると、

なんか見ていておもしろいですね。

大人から見れば、小学生は全員子どもなんだけれど、

でも、1年生と6年生はぜんぜん違う。




1年生のできない事を6年生はたくさんできる。





でも、1年生の頃に出来たことが6年生になると出来なくなり、

大人になるともっとできなくなる、ということもあります。

それが何か分かりますか?

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この活動を通じて見えてきたもの、大切だと思うことが

正に、その「何か」なんですよね。


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小さいころは簡単にできていたのに、

大人になってできなくなってきたこと。



多分、いろいろとあると思うんですが




それは、「素直である」、だと思うんです。





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1年生2年生の子達は、

我々よりもずっと「好奇心」に対して素直で

そこには理由はないんですね。




「~のため」なんて考えていない。


自分自身の中に生まれた「面白そう」という感情に

すぐに乗っかることができる。


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給食を食べている時なんかまさにそうで、

自分が聞きたいことを自分が聞きたいときに聞いて、

話したいことを話したいときに話す。


だから、一度に5人6人ドンドン話しかけてくる。



いわゆる、世間でいう所の「わしゃ、聖徳太子か!」状態。



ほんと無茶苦茶ですよ。









でも、それだから面白い。

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子どもが直接ぶつけてくる鮮度100%の「好奇心」が

たまらなく面白い。




もちろん、そのすべてが面白いというわけではないけれど

そういった「これ、どう!?」っていう

混じりけのない素直な良さがあるんですよね。




特に何かを意図しているわけでもなく、

ただ個人が思う「面白い」がこうやって

出会う人を楽しませてくれる。


そして、それがいつの間にか人に伝わってゆき

何が面白いのかわからないけれど

なんか、居心地が良くていい雰囲気になる。






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アーティストが小学校にやってきて、

「〇〇をやります!」と誰が頼んだわけでもなく、

勝手に遊び始める。


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受け手としては、

「何じゃそりゃ?」という感じなんだけれど

でも、なんかいつの間にか面白さにひき込まれてゆく。

(写真は鉄板の子どもでも出来る簡単算数、 恒河沙
  • -1編
  • )




    アーティストがやってくることで、

    そんな場所が生まれ、そこに人があつまってくる。

    おとどけアートはそんな状況を目指しているんですね。







    それがどうした?

    それがなんの役に立つ?

    なんの意味がある?

    目的は?



    といわれると、

    「なんか楽しいじゃないですか?」

    と、答える。




    その場所では、

    新しい人と出会う、友だちと通う、

    何かを作る、表現する、

    問題が起きる、ケンカする、

    怒る、怒られる、

    ご飯を一緒に食べる、

    色々な事が行われてゆく。



    1人では起こりえなかったことが

    人が集まることによって、どんどん生まれてゆく。



    それが、この活動のすべてではないでしょうか。







    大人になると、

    空気を読む、雰囲気を察する、

    相手の状況を見る、自分の立場を理解する、

    色々と世の中に出て人と出会って社会の一員になってゆくと

    常識というルールを身に付けてゆきます。

    みんなで守ることでより良い社会を維持することができる。




    ただ、



    その社会が変化していった時、

    枠組みが行き詰った時、

    新たな枠を創造し、時にぶっ壊すことができるのは、

    その中にある総意じゃなく、抜きんでた個性なんじゃないのかな。




    そう、思うんです。

    色々考えさせれますね。






    まあ、長々と書きましたが、

    8月20日から始まった活動が12月6日に「北陽ミ術館」として発表されます。



    次回、その様子を公開。

    乞うご期待!






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    by sair_ais_programs | 2014-12-13 17:26 | おとどけ/北陽/加賀城匡貴 | Comments(0)
    実は、別の小学校(ところ)にもミタテおとどけしてました!!


    じゃーん

    もう、皆さん知ってますね。

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    12月6日(土)はミ術館オープン。

    10時~16時まで小学校を一般開放。

    是非、皆さん見にに来て下さいね。

    なんたって、全333作品ですからね。多過ぎ!



    現在、札幌市に撒かれているこのチラシ。

    子どもたちがつくったファンキーなチケットとセットでいろんな場所に置かれています。

    しかもね、近々地下鉄駅にも貼っちゃうよ!


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    あと、せっかくなんで地域に配ったチラシもご覧ください。

    どんな活動で、どんなことが行われるのかが一目瞭然。


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    「ねー、今週土曜何する?」

    「んー、特に決まってないな」

    「なんか、暇~」

    「んー、どっか行くかーー・・・」

    って、あなた。

    北陽ミ術館は無料ですよ。

    しかも、普通に回ったら1時間は確実に楽しめる。

    一階ではココアorお茶スペースも設置予定。

    週末、完璧じゃぁないですか。






    と、宣伝のボリュームが凄いことになっていますが、

    これからが本題。





    じつは、おとどけアート、「ミ術館」

    別のとこでもやっているんです!




    前のブログで、「地域の銭湯でも見立てしました!」というのはUPしましたが、

    今回は、別の小学校でもやっちゃったんですね!



    場所は北陽小学校から少しだけ離れた、白楊小学校。

    この学校で、授業2時間を使っての「ミタテ」活動を行いました。

    今日はその様子をご覧ください。




    せっかくなんで(?)今回は、セリフ口調で進めてみたいと思います。






    加賀城さん(以下加)「どーも、みんな今日は。僕の名前はカ・ガ・ジョ・ウ・マ・サ・キです。

    みんな漢字どうやって書くか分かるかな? 

    『加』『賀』『城』で加賀城。

    城は江戸城の『城』、賀は年賀状の『賀』・・・」


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    子ども(以下子)「カはカラス?ロはロケット!

    加「ハイ!そうです。 

    どうも初めまして、カラスロケット年賀状江戸城です。」

    子「!!!」




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    加「さて、普段僕が何をやっているかというと、こんなことやっています。

    ほら、これ何かに見えない?」

    子「おおっ!」

    加「パーマかけたのか、すごい髪形のおばさん?に見えるね。」



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    加「これなんかどう?」

    子「カエルだー」

    加「おー、そうだね、カエルに見えちゃうね。

    じゃあ、次のはどうかな?」




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    子「あっ、ワニだー」

    子「ライオン!」

    子「カミナリ!!」

    子「雨~?」

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    加「そうだね、こうやってものを別のものに見立ててみることを

    『ミ・タ・テ』というんだ。

    僕は普段こんな活動をしているんだよ。

    a0062127_22223452.jpg


    今日は、みんなと一緒にこの『ミタテ』の活動をしてみたいと思います!

    子「うぉおおおおおーーーーー!!!」



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    加「では、これからみんなグループごとにカメラを持って、学校の中外で

    見立て作品を探してきてください。

    主に、顔、動物、自然、その他のものをドンドン集めてきてね」

    子「はーい」


    a0062127_22291807.jpg

    子「・・・(何かに・・・見えなくも・・ない・・)」



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    子「下行こ!下、下!」

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    子「ひひひー、見つけたー!」

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    子「これ、○○に見えるよね?」

    子「おおっ!」

    a0062127_22291024.jpg
    子「次、私の番だよ~、早くー」

    子「ちょっと待ってよ、今写してんだから。」


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    子「・・・(見つけたっ!)」



    a0062127_22292331.jpg
    子「あった!!」









    ~それから2週間が過ぎ、子どもたちが見つけた作品の発表を授業で行いました。~

    a0062127_22350122.jpg
    白楊の子どもたちが見つけた、作品からも数点が

    北陽ミ術館の中に展示される予定です。



    ぜひ、「北陽ミ術館」にお越しの際にはこちらもお楽しみください。











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    by sair_ais_programs | 2014-11-29 22:36 | おとどけ/北陽/加賀城匡貴 | Comments(0)
    拠点校を離れて@苫小牧
    11月21日(金)拠点となる樽前小が香を離れて、苫小牧市豊川小学校にアーティスト・藤沢レオ参上!

    豊川小では一、二年生のの図工の時間にみんなで「空」を作ります。

    題して「見えないところで見えた雲。みんなの空をつくろう!」
    保冷バッグなどに使われる銀色のシートやマジック、アルミのテープなどを使った造形遊びです。
    a0062127_14195356.jpg


    目を閉じて、銀色のシートの大きさやカタチを確かめることから授業は始まりました。
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    大きさを確認したら、目を閉じたまま面白い雲の形を思い浮かべ、目を閉じたままその銀色のシートにマジックで雲を描きます。
    a0062127_14204550.jpg


    つぎに、その雲をハサミで切り取って…
    a0062127_1422071.jpg


    ダンボールに銀色のアルミテープで貼り付けていきます…
    a0062127_14215142.jpg


    ダンボールが、キラキラ光る雲の浮かんだ空になっていきます…
    a0062127_14223433.jpg


    最後は、自分のマークを入れるスタンプを作って…
    雲を貼ったダンボールに押して完成!
    a0062127_14231680.jpg


    一、二時間目の一年生は、キラキラ光るシートやマジックを手にしただけでハイテンション!
    三、四時間目の二年生は、目を閉じて描く感覚の面白さをじっくり味わっていました。
    そして、二年生で盛り上がったのは、作品に自分のマークを入れるためのスタンプづくり。
    小さなスチロールパネルに鉛筆で書き跡をつけて作るかんたんスタンプ。
    作るのも、押すのも楽しんで、いくつものスタンプを作った子もいました。
    楽しい一日でした♪


    二年生の先生から、「時間が足りなかったけれど、ダンボールの台紙のふちを切りたいとか、台紙に色を塗りたいとか、言う子もいました。別に時間を作って、切ったり塗ったりしてもいいですか?」というお話も!!
    この次、作品を見るときには、今日とはまた違う作品になっているかもしれない!!楽しみです。
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    by sair_ais_programs | 2014-11-26 14:23 | トヨタ/苫小牧/藤沢レオ | Comments(0)



    小学校にアーティストが滞在し子ども達と交流する事業
    by sair_ais_programs
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