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【おとどけアート×深澤孝史 西岡小学校】ラスト

12月16日 活動9日目 つづき

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DJ TAMAさんは昼休みもミニDJ体験をひらいてくださるということで、とくいの銀行迷路に戻る。

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首倒立のだいごろうくんがまた授業を抜け出してやってくる。

図工の先生がやってきて版画を提出しないと冬休みがこないぞといわれるが、

版画板がそもそも家にあるのでできないという。

だいごろうくんはまったく今日は版画をやる気がないようだ。


TAMAさんがだいごろうくんのためにミニDJレクチャーをしてくれる。

そうするとだいごろうくんはスクラッチにどっぷりはまりだす。

TAMAさんも、無茶苦茶だけどリズムがある、どんどんうまくなっていくと感心する。

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給食の時間になる。3年1組に僕、小林さん、ひきだされた鈴木さん、TAMAさんのみんなでいく。


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3年1組は一度給食を食べたところだが、

「ごはんをおいしそうに食べる」をひきだしたみかさんがこのクラスだったのでみんなでもういちどお邪魔する。

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鈴木さんは、みかさんの向かいにすわり一緒にごはんをたべる。この日はスープ麺だった。

おいそうにごはんを一緒にたべていた。

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昼休みにはDJ TAMAさんの体験コーナーを開いてもらう。

最終日なので、いままで迷路を作ってきたはいいが、

ちゃんと迷路をまだ回っていないことに気づき、迷路体験ツアーを開催する。

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入り口はまず家具デザインのコーナー。

ひろこさんはデザインだけして完成させなかったので、

小林さんが途中までつくったものをみんなで見学する。

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次は首倒立コーナー。みんなで首倒立をおこなう。

足のピンとのびたラインはやはりだいごろうくんにはみんなかなわない。

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次は水泳のコーナー。

この2日、みかさんがサーキュレーターにからまったすずらんテープを

いつもはさみで外からグサグサさしてとろうとして

結局とれず貴重な中休みが終わるという日々で過ぎていった難儀な場所だ。

この日ようやく水泳ブース体験をようやくおこなわれることになってよかった。

みかさん本人もなんとかクロールをおこなう。

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次のコースは門をくぐってファッションショーのランウェイだ。

しかしあいかわらず、半分はDJにつかわれているので半分だけウォーキングをして降りる。


その後、ダンス、テニス、絵を描く、リコーダー、デュエマ、野球、バスケのコーナーを体験して

ゴールへと向かうはずなのだが、ここでチャイムがなって終了。

結局ゴールできないままとくいの銀行迷路は終了となる。

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深澤孝史「とくいの銀行西岡支店営業日誌 9日目・12月16日」より

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つづく





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by sair_ais_programs | 2017-08-10 23:53 | おとどけ/西岡/深澤孝史 | Comments(0)
【おとどけアート×深澤孝史 西岡小学校】ダンスパーティー

12月16日 活動9日目

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ダンスパーティー当日、

そしてもう一つのひきだしイベント「ごはんをおいしそうに食べる」がおこなわれる日だ。


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朝からDJTAMAさんが来てくれて打ち合わせをしつつ準備をする。


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中休みダンスパーティーがはじまる。

入り口で仮面を配る。どの仮面がいいか悩む子どもが続出。5分ほどたってようやく開始。


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思った以上に人が集まる。

これまで状況的にわりと秘密基地的な活動だったが、このイベントでようやくたくさんの先生にも参加してもらえる。


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司会のあらたくんが、1時間目の後の五分休みで司会の台本を見せに来てくれる。

時候の挨拶なども入っており立派だ。


パーティーがはじまる。

あらたくんに挨拶をしてもらおうとしたら、あまりの人の多い状況に混乱して泣いてしまう。

代わりに友達がはじめの挨拶をよんでくれる。


DJTAMAさんの紹介ができず、流れで自分でTAMAさんにしてもらうことになる。

音楽が流れはじめるが、DJダンスパーティー初体験の小学生しかいない状況なので、

みんなどうやってのっていいかわからず呆然とする。

TAMAさんがマイクをもって自己紹介がてら、みんなにいろいろ投げかけしてくれる、

一緒にジャンプしたり、声だしをうながしたりする。


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どうやってアガっていくかの基礎講座のようだった。

その後2016年流行ソングのPPAPが流れ、だんだん緊張がほぐれていく。

そうしたタイミングで、しまじろうのハッピージャムジャム、

にんじゃりばんばんとたてつづけに多くの子どもたちが踊れる曲をつなげる。

発表会でみんなで踊ったらしく、担任の先生も一緒に踊る。


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はしっこの方で、迷路係のゆかりさんが後ろの方で首倒立をする。


最後に、TAMAさんの超絶テクニックのスクラッチ演奏で締める。

と思いきや、5分間あと時間があったのでもう5分ジャンプしながらDJにのって楽しむ。


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ちなみに、せっかくつくった仮面だが
踊りにくいため結局ほとんどの子どもが外していたのであまり意味がなかった。

深澤孝史「とくいの銀行西岡支店営業日誌 9日目・12月16日」より

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活動最終日、札幌を拠点に全国で活躍のDJ TAMAさんに来てもらう。

★DJ TAMA http://www.djtama.com/

今回、DJ TAMAさんが小学校に来てくれたのは、

2014年に行われた札幌国際芸術祭の深澤さんのプロジェクトである「とくいの銀行」に

TAMAさんもとくいを預けており、

今回そのとくいが子どもによって引き出されたという経緯があります。


札幌国際芸術祭/深澤孝史


しかしながら、あれから数年が経ち平日の昼間にも関わらず、

来て頂いたのには本当に感謝ですね。


DJ TAMAさんはhip hopの普及活動として、

親子で楽しむキッズディスコという企画にも参加しており、学校の授業にも赴いているとのこと。

そういうこともあって、ノリノリで参加して頂けたようです。ありがたや!



現在、このおとどけアートのように、多様な活動を受け入れようとする小学校が増えてきています。

小学校にいながら、様々な世界に触れることができるというのはすばらしい事です。


しかしながら、

その分小学校側の負担が非常に大きくなっているようにも思います。


授業ではインターネット&パソコンの使い方、英語教育、いずれはプログラミングなど、

今までには無かった科目が続々と増えており、その間を縫うように催し事が行なわれています。

また、本来家庭や地域が行なってきた地域づくりの活動も小学校が担っているように思えます。


ただでさえ忙しい学校運営の中、このような活動を受け入れるのは実は簡単なことではありません。


それでも、先生達は子ども達の未来の為になればと、

無い時間を生み出し、時にこのような活動を受け入れてくれているのです。



つづく




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by sair_ais_programs | 2017-08-09 10:42 | おとどけ/西岡/深澤孝史 | Comments(0)
【おとどけアート×深澤孝史 西岡小学校】ファッションショー

12月15日 活動8日目

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ファッションショー当日。


音響機材をセッティングする。

西澤さんがYMOのライディーンをBGMにながしてくれる。


この日は朝から、札幌市立大学4年生の寺岡桃さんが手伝いに来てくれる。

せっかくなのでファッションショーの司会をしてもらう。

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ファッションショーがはじまる時間になるがなかなかはじまらない。


そもそも中休みは20分しかないのでもたもたしていたら終わってしまうのだが、

どうやらモデルリーダーのたみこさんと、メンズモデルのしょういちくん以外集まらなかったようだ。


これではファッションショーがなりたたないのでできないと騒ぎ出すが、

お客さんはもうすでにたくさん集まり、ショーの始まりを待っている。

なかなかはじまらず混乱がおきそうだったので、前座でだいごろうくんに首倒立をしてもらうことにする。


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そんなとき、ファッションリーダーのいちこさんがやってくる。

リコーダー宿題があるから、ファッションショーにはでれなくなったとさらりといってのける。

しかし見学はすることはできるとやってきた。

見学できるのなら舞台にたてると思うのだが、なぜか立たない。

もうひとりのモデルのもみじさんもやってこない。

あれだけ準備してきたのに、結局本気でファッションショーをやりたかったのはたみこさんだけだったのかもしれない。


埒があかないので、急遽僕も出演しつつ、モデルをその場で募集することにする。

3年生のひょうきんな男の子と、

バスケチームで場を荒らすだけだとおもっていた6年生チームが参加してくれる。

ありがたい。

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行って帰ってくるだけだと一瞬で終わるので、一人衣装と仮面を変えて、なんどかウォーキングをすることにする。

なんとかファッションショーは盛況で終わることができる。

※ファッションショーの様子はビデオで撮影し映像で見られるようにしました。


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昼は明日のダンスパーティーの準備ということで、みんなにも仮面をつくってもらうことにする。

仮面の役割としては学校が子どもたちの顔がわかる写真撮影が禁止なので

仮面をつけてわからなくするというためだけにつくっていたのだ。


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しかし、このとくいの銀行迷路初、

この場所で全員が同じ活動をするという状況が最終日前日ではじめておこる。

同じことをみんなでやるだけの活動がいかに楽かを感じる。


深澤孝史「とくいの銀行西岡支店営業日誌 8日目・12月15日」より

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一部の子ども達の想いで始まった、ファッションショー。

予想以上に人が集まります。


予想と違ったのか、想定していなかったのか、

ファッションショー参加の子が1人急に出演を辞退します。


別の用件で出れないと言っていましたが、

実際にはファッションショーを最後まで見ていたので、

出たくなかったのでしょう。


彼女は今まで一緒に場所を作ってきたけれど、

それはあくまで自分の為の私的な場所で、公的な意味合いを持ってはいませんでした。


しかし、ファッションショーという企画を通じて

彼女たちが作ってきた場が公的な場、公共の場へと変容します。


そのとき初めて「見られている」ということに気付き、

自分以外の他人の視線を意識するのです。


その時に、自分たちがやりたかったことがハッキリします。

その活動が

プライベート(私的空間)なものなのか、パブリック(公的空間)なものなのか。




小学校の授業ででよく見かける光景があります。

特に低学年のクラスで、先生から質問がありみんな元気に手を上げるのですが、

あてられた途端、「・・・・忘れました・・」とい子がいます。


最初から知らないのに雰囲気で手をあげていたということも考えられますが、

その時には3連続でその状況が生まれていました。


これは何なのかな?と考えていた時に、ひとつ見つけた答えがあります。

それは、先ほどのプライベートとパブリックです。


特に10才ぐらいまでの子ども達は、とにかく自分の世界だけで生きています。

自分の興味に素直で、すぐに動けます。


ところが、10才を越え4・5・6年生にもなると、

一つ一つの判断要素に、周りの人たち、雰囲気、が関わってきます。

外の世界を見られるようになってくるのです。


先ほどの授業に戻ると、

先生が質問をするとき、ひとりひとりの子ども達は先生と私との1対1の関係性です。

しかし、手をあてられて発言をするとき、

その子は先生以外の多くの子ども達に囲まれていることを意識します。

個と個の関係性(プライベート)からいきなり個と複数の関係性(パブリック)に変化します。


その瞬間、「あれっ、、みんなが見てる、あれ・・何言うんだったっけ?」

と、本当に今まで自分の用意していた言葉を忘れてしまうのかもしれません。


我々大人だって、ひとりごとはいくらでも自由に言えるけれど、

他人を意識した時に言葉が詰まったり頭が真っ白になったりします。


同じようなことが、子ども達の中でも起きているのかもしれません。



長くなりましたが、

ファッションショー裏側で起きた一つの事柄から、

色々なことが見えてきました。


次回、最終回です。


つづく






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by sair_ais_programs | 2017-08-08 13:49 | おとどけ/西岡/深澤孝史 | Comments(0)
【おとどけアート×深澤孝史 西岡小学校】時間
12月14日 活動7日目
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ファッションショー前日でリハーサルをしたほうがいいのではと提案するが、

つくった服がなくなったり、まだ完成していなかったりと全然進まない。

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6年生のチームがまた増え、なかなかダイナミックにバスケのコーナーで遊びはじめ、迷路が崩壊しかける。

これは危険かもしれないと思い、もともと危険だった野球コーナーにバスケのゴールを設置して、

危険な球遊びのコーナーをひとまとめにしてみる。

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そのかわりバスケのコーナーをダンスに変える。


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場があれてきたので、昼はついに仕事をしない人は入室禁止という張り紙を貼る。

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ファッションショーを明日に控えているので準備をすすめなければならない。

そうするとバスケをしていた6年生グループは、

それならバスケグループに登録すればいいんでしょと名前を書いて入室する。



ファッションショーのランウェイをレッドカーペットにしてほしいとたみこさんにいわれ赤くする。

ダンスの準備とファッションショーの準備のため新たに仮面をつくりはじめる。

小林さんは3L(スリーライン)とCOOLという仮面のブランドをたちあげる。

西澤さんはサザンクロス。

僕はインフィニティというブランドをたちあげそれぞれつくっていく。

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ファッションショーのポスターとダンスパーティーのちらしをつくる。

ダンスパーティーのちらしは各クラス分印刷して分配してもらう。



結局リハーサルはできなかったので、ショーに登場する順番だけ決めてもらって明日に備えることになる。

ちなみにこの日も首倒立のだいごろうくんはふらりととくいの銀行迷路に時間をつぶしにくる。


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深澤孝史「とくいの銀行西岡支店営業日誌 7日目・12月14日」より

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時間と共に深澤さんの空間が、各自の居場所になってゆきます。


公共スペースにおいて重要なのは、

不特定多数の誰か全員に対して万遍なくサービスが行き届くこと、

と思いがちですがそうではありません。


本当の公共スペースはサービスとして皆に与えられる場所ではなく、

そのスペースに誰もが自分の居場所を責任を対価に獲得できるということだと思います。


世の中を見れば、公園内にある遊具が危険性という理由で、

どんどん排除されてゆきます。

ボール使いも禁止、花火も禁止。

そしてそれは、「与える」サービス公共の限界を指しています。



この深澤さんの空間においては、

各自が各自の責任において場を生み出してゆきます。

それは、誰かの為ではなくその場を作り出す子ども達自身の為です。

自分の為に行う行為には責任を持つ、それが当然です。


各自が自由勝手にやりたいことをやれば世の中おかしくなる、

それはその通り。

だから、自分の責任を果たすというのは共存する他者への配慮や

自分以外の人々に対して理解する姿勢や許容が必要なのです。

そしてそれは、その場に居合わせる人々がひとつひとつ

時間をかけて他者と関係性を構築してゆくことが必要不可欠だと思います。



しかしながら、世の中の多くが責任を取らなくてもよい仕組みづくりに必死。

常に何かが起こった時に、外部の責任になるように回避の仕組みを選びます。

不都合が生まれた時に、

誰でもなく何かの仕組みに声をあげても虚しく響き渡るだけです。


人と人がぶつからなくてもよい社会。

それは便利なように見えますが、

そこには人のコミュニケーションはないですからね。



つづく


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by sair_ais_programs | 2017-08-02 01:23 | おとどけ/西岡/深澤孝史 | Comments(0)
【おとどけアート×深澤孝史 西岡小学校】部屋
12月13日 活動6日目
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前の日に現場監督のせいくんが、休みだったので進んでいなかった、

迷路のルールつくり、迷路の名前を決める。

基本ルールとしてそれぞれのとくいのブースに設けられた

とくいのミッションをクリアすることで次に進める。

名前は「とくいの銀行迷路」となる。


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絵を書くブースがもっともストイックにとりおこなわれている。

ちょっとずつブースが作られていく。

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この日も首倒立のだいごろうくんはやってきたのでミッションポスターをかいてもらう。

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プールの制作チームもすすむ。

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この日は迷路の入り口と出口の看板がついたので、会場の方向が定まっていく。


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デュエマの新カードも増える。

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西澤さんの提案でちょとくの受付は新規以外は今日までとする。

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野球のコーナーも完成していく。

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野球リーダーのきよしくん出口の通り道に的あてゲームを制作。

出口前で豪速球を投げるのでかなり危険なコーナーになる。


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この日まで放課後ファッションショーのチームが作業しにきていたが、

いちこさんの携帯電話紛失事件がおこり、その余波で放課後の作業は完全禁止となる。

放課後の作業はわりとみんな精神が解放されており、

わりと荒れた状況で喧嘩しながら作業していたので完全禁止なのはよい判断だなと勝手に感じる。



深澤孝史「とくいの銀行西岡支店営業日誌 6日目・12月13日」より

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なんだかんだ、色々と起きているけれど

やってる子ども達にはこの部屋の使い方が分かってきているようだ。


やはり、子ども達が動く姿を見ていると面白い。

好奇心や、欲に対して素直に反応している。


そしてあくまでこの空間は無法地帯なのではなくて、

小学校の中にある = 小学校の影響を受けている空間なのである。


それまでなんとなく認められていた状況も、

とある事象によって突然変化をすることもある。


なんというか、規制やルールやマナーを意識しながら、

どうやって自分にとって心地良い状況を生み出してゆくか、

という子ども達の試みが見える。


多分、これが公共の場においての自由の獲得、

ということなのかもしれない。



面白い



続く


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by sair_ais_programs | 2017-06-17 17:00 | おとどけ/西岡/深澤孝史 | Comments(0)
【おとどけアート×深澤孝史 西岡小学校】枝葉
深澤頭取が生み出した「とくいの銀行」の場には、
多くの子ども達が集い、各々が担当する場所を運営する、
そんな状況が生まれている。

そのひとつひとつの活動を、営業日誌を通じて見てゆきたいと思う。

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はしるのとくいをあずけてくれた2年生の子がきてくれる。

小林さんが対応して迷路を巡るのに何秒かかるか、数える。だいたい30秒だということがわかる。

(小林さん⇒おとどけアートコーディネーター&ブログ著者)


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家具デザインのひろこさんもやってきて家具デザインをはじめる。

学習机にダンボールやリボンなどで装飾する案だ。

4年生にして一流デザイナーの空気を漂わせているが、

でてくるデザインの可愛らしさとのギャップが魅力だ。

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3日目の会議に参加してくれたサッカーがとくいのくにたろうくんは、

外にサッカーのブースを仲間とつくりはじめ、廊下でサッカーをはじめる。

彼は迷路とは別の場所にPKブースをつくった。


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デュエマの場所も進展。小林さんがデュエマにみたてたカードをつくりはじめる。

大人銀行員でデュエマのカードをとりあえずつくりはじめてみる。

そしてカードを増やしていくことにする。


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水泳の子もメンバーが一人しかいないことに気づいてみかさんがメンバー募集をしはじめる。

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(水泳のメンバー表に手を加える頭取)


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(バスケット)ボールがなかったので、新聞紙を丸めて、クラフト水貼テープでぐるぐる巻きにして、

金曜日からのぞきにきた6年生がつくってくれる。


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金曜日から6年生がじょじょに顔をだしてくれる。

坊主のたまたろうくんと、けんじくん、ボーイッシュ女子のまふゆさんだ。

変な場所だと面白がりにきているようだが、とくいの銀行のしくみ自体にのっかるわけではなく、

ただただ遊びにきているようだ。

それでも毎回徐々に新しい友達をつれてくる。

今日新たなに連れてきた子は流行りの「恋ダンス」を披露してくれる。

彼らが帰ったあと、杉本さんと西澤さんも踊る。多くの人が踊れるようだ。

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(上、西澤さん/下、杉本さん 共に活動スタッフ)
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首倒立のメンバーが一人ということに、迷路のゆかりさんが心配して、メンバーになってあげている。

迷路のとくいの子と首倒立の子は実はクラスで同じ迷路係でもある。

首倒立の子がいなくなるといつも首根っこつかまえに探しにきてくれる姉御肌だ。


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2014年に開業したとくいの銀行札幌支店にあずけてくれたプロのDJ・TAMAさんのとくいをひきだしたら、

なんと本当にきてくださることになり、TAMAさんの都合でダンスパーティの日程が16日金曜日の中休みに変更される。


そらさんに、TAMAさんへ向けてビデオメッセージをつくってもらう。

リクエスト曲として、しまじろうのハッピージャムジャム、

きゃりーぱみゅぱみゅのにんじゃりばんばん、嵐のwishなどがでてくる。

パーティーのイメージは明るくみんな盛り上がる感じにしたいとのことだ。


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3年生のみかさんが、

初日にきた大学生の鈴木由乃さんの「ごはんをおいしそうに食べる」のとくいをひきだす。

連絡をすると来てもらえることになったので給食を一緒に食べることになる。



深澤孝史「とくいの銀行西岡支店営業日誌 5日目・12月12日」より

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とくいの銀行という一つの幹から、それぞれの活動が枝葉のように分かれてゆく。

そして、互いに干渉しあいながらも、それぞれの思うままに進んでゆく。

木の成長課程を見ているような気分になる。


活動はつづく




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by sair_ais_programs | 2017-06-06 20:25 | おとどけ/西岡/深澤孝史 | Comments(0)
【おとどけアート×深澤孝史 西岡小学校】始動


活動2週目に入り、アーティスとも環境に慣れてきた頃。

ここから活動が加速してゆきます。


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土日をはさんで5日目の月曜日、2週目。

ちょっとずつ、20分の中休みを有効に回すために整理を始める。

とくいの銀行迷路のブースごとのメンバー表をつくって、受付に貼り出す。

メンバーになりたい人、メンバーを増やしたい場合はその表に書き込めるようにする。

中休みにちょっとずつブースの準備を各自はじめる。

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深澤孝史「とくいの銀行西岡支店営業日誌 5日目・12月12日」より

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前回、ファッションショースペースで生まれた「仲間外れ問題」

一度、解決したかのように見えたが、問題勃発。早速、頭取が解決に乗り出します。

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ファッションショーチーム。

モデルリーダーのたみこさんとファッションリーダーのいちこさんが、

金曜日一緒にファッションショーをやっていたもう一人のもみじさんを、

楽屋が狭いからという理由でメンバーにいれないと再びいいだす。


いれてあげなさいといっても、嫌だと言い張る。

いれないのならば、「ランウェイを即壊す」と脅すと、仲間にいれることを承諾する。

ファッションの場所をのぞくと、新たにメンズモデルがあらわれる。

同じクラスの男のしょういちくんだ。ファッションリーダーに指示されて、ゴミ袋で服作りの作業をしている。

ファッションショーのチームは15日の中休みをファッションショーの日に決める。

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とくいの銀行が迷路化することで、ルート上、必ず全員、ファッションショーのランウェイをわたることになる。

そのことがモデルリーダーのたみこさんは気に入らない。

次回の会議でその辺りのルールを決めていきたいと思う。


深澤孝史「とくいの銀行西岡支店営業日誌 5日目・12月12日」より

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基本的にこの場所における判断は各自に任せますが、

場のマナー・文化を決めるのは深澤さん自身。


仲間外れをやめない彼女たちに出したのは、「受け入れる」か「場所を手放す」の二択。

仲間外れを貫き通す選択も彼女たちには存在します。

しかしながら、判断にはそれ相応の責任と結果が付随してくるのです。


その現実に向き合い、彼女たちはより重要な方を天秤にかけ、

結果、ファッションショーの開催を優先します。


また、この部屋が迷路という事もあり、

たみこさんの聖域である「ランウェイ」が通路になってしまうことにも不満があるようだ。


公共の場において、自分の居場所を作り出す難しさを体現しているようだ。

仕組み上どうしても不特定多数に侵されてしまう「ランウェイ」。

彼女はどうやって、この部分について納得するのだろう。



続きます




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by sair_ais_programs | 2017-06-04 16:45 | おとどけ/西岡/深澤孝史 | Comments(0)
【おとどけアート×深澤孝史 西岡小学校】齟齬(そご)

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給食後、少しの昼休みの間に、再びちょとくの受付や簡単な会議をした後、迷路つくりにとりかかる。

放課後ある程度完成した迷路にとくいのブースをつくるべく子供達が限られた時間の中作業しにくる。

水泳と、バスケとファッションショーのランウェイのブースつくりがすすむ。

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モデルリーダーのたみこさんは、歩き方から一線を画している。

ファッションリーダーのいちこさんは、半透明のゴミ袋をつかって衣装をつくるという。

もうひとりのモデルのもみじさんは、ファッション部屋が狭いからとなかなか仲間にいれてもらえない。

ねばり勝ちしてなんとか仲間入る。入ったと思ったが

放課後ちらっと6年生がはじめて、ここはなんの場所なんですか?と覗きに来る。

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深澤孝史「とくいの銀行西岡支店営業日誌 4日目・12月9日」より

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少しずつ、部屋の中に子ども達の「遊び」が形になってゆく。


ランウェイを作るグループのやり取りを見ていると、

遊びに「入れる」「入れない」といった、遊びを考えた人間による

選別(仲間外れ)が起きていた。


この場合、着替える場所が狭い(確かに狭いのだが)という理由であったが、

実際にはそれはグループに入れないための言い訳だから、何でもいいのだ。

とにかく、他人を入れたくない、というのが本心であろう。


この「遊び」という空間を他者には踏みにじられたくないのか、

自分がコントロールできる範囲のものにしたいのか、

占有欲というものなのか、不特定多数の関与を拒む、

という状況が


この、限りなく不特定多数を受け入れる「とくいの銀行」の中に生まれているのは

何とも面白い。



そして、この状況に対して深澤頭取は、

「仲間外れをやめろ」いう判断をするのではなく、

まずはその理由や状況を見ている/観察しているようであった。



仲間外れは良くない、というのは一般常識だと思う。

ただ、その理由は何か?というと、多分出てくる答えは人によって違うはずだ。

ならば、「仲間外れは良くない」理由が重要なはずである。


そもそもの理由や意味を理解せずに、

行動だけを規制してゆくのは納得ができない。

何故?を抱え込んだまま、盲目的に従うのは思考を放棄しているに過ぎない。



まずはこの場面において、自然に発生した子ども達の判断に対し

こちらも思考を並走させるということが大事なのである。


正直、これは子ども達の反応に限ったことではなく、

世の中のひとつひとつの状況においても同じ姿勢であるべきだと思う。


少し長くなったが、そんなことが見えてきた一日であった。



つづく



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by sair_ais_programs | 2017-05-29 23:49 | おとどけ/西岡/深澤孝史 | Comments(0)
【おとどけアート×深澤孝史 西岡小学校】場所

ブログを書き始めて、思ったのですが一日に起きている事象が

とにかく多い!(だから、活動期間中に書ききれなかったんだな!仕方ないな!)


1日に子ども達と向き合うのは、たった1時間程度なんですが、

そのひとひとつが濃いため、1日を分解してなんとか書いております。

続きます


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中休み後、大量に購入した段ボールでさっそく、仕切って迷路をつくっていくかなと思った矢先、

教室でじっとしていられないため学校中をさまよっている4年生のだいごろうくんが、先生に連れられてやってくる。


よくみたら、前日にトイレの前でいきなり、首倒立をはじめた男の子だった。

先生に、なにか仕事があったらさせてくださいといわれ、さっそく首倒立の体験ブースと、

首倒立の誕生秘話を書いてもらう。

本人が言うには、一週間に4、5回は教室を抜け出すらしい。


最終的に迷路のとくいあずけた同じクラスのゆかりさんと、担当教科の先生が連れ戻しに来ていた。

そうこうしているうちに気づくと昼になっていた。

a0062127_21354314.jpg


深澤孝史「とくいの銀行西岡支店営業日誌 4日目・12月9日」より

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中休み、昼休みにやって来る子ども達とは異なり、それ以外の時間にやって来る子ども達がいます。


学校は好きなのでやって来るけれど、

授業中じっとしていられなかったり、ふらりとクラスを抜け出して、あちらこちらを放浪する子ども。

先生方はそういった子ども達を探し、見つけ、なんとかクラスに戻ってもらっています。


大変ですよね。



それでも、彼らはまた、ふらふらと外に出て、あちらこちらをさまよい歩き、

我々の活動場所にやって来ることがあります。

当活動に参加するアーティストが子どもの頃、彼らと同じように

よくクラスを抜け出していた、という話もよく聞きます。


それって、明確な理由があっての行動というよりも、

なんか居心地が悪かったり、どうしてなのかそうしてしまう、といった

答えのないものだったりするようです。


僕らは先生方の苦労も知っているので、

「ほら、授業に戻んなさい」ということもあるけれど、

一方で子ども達の気持ちもわかるので、

「ちょっとこれ手伝って」とか単純に世間話をしたりもします。



アーティスト・イン・スクールが小学校にもたらすのは、

何かを作る、という「創作体験の場」だけでなく、

「アーティストに出会う機会」や「小学校とは異なる文化や価値観を持つ空間」なのです。


その場所が、子どもや大人にとって、

息抜きができるような、そんな瞬間を生み出しているのかもしれません。


そういった「あそび」が時には必要なのだと思います。



つづく


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by sair_ais_programs | 2017-05-26 13:21 | おとどけ/西岡/深澤孝史 | Comments(0)
【おとどけアート×深澤孝史 西岡小学校】迷路


子ども達の自由意思を出来る限り尊重し、遊び場の運営を行う深澤頭取。


これを多様性というのか、「やりたい」が散らかっている状態。

混沌という言葉で表される感じですね。



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前回、迷路の設計者に就任したゆかりさんが迷路の設計図を完成させてもってきてくれる。

なかなか複雑な迷路だ。

a0062127_11221306.jpg

それをみんなでみながら、

「モデルのランウェイ」、「デュエマ」、「水泳」、「家具のデザイン」、「バスケ」、「野球」、「リコーダー」、「絵をかく」

などの場所を割り振っていく。


深澤孝史「とくいの銀行西岡支店営業日誌 4日目・12月9日」より

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しかしながら、とりあえずは部屋の中の配置が決まりそうです。


ぐにゃぐにゃと迷路のように回り道をしながら、

どこにあるのかわからないゴールへ向っていゆく活動ですね。


(まあ、そもそもこの活動にゴール自体があるのかもわからないし、迷うことが迷路の目的ですからね。)



つづく


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by sair_ais_programs | 2017-05-26 12:04 | おとどけ/西岡/深澤孝史 | Comments(0)



小学校にアーティストが滞在し子ども達と交流する事業
by sair_ais_programs
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