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【おとどけアート×東海林靖志 有明小学校】11/30 最終日前日に思うこと

1130日(木)


最終日前日。

あっという間に2週間が経ってしまいました。

昨日まででこどもたちと動きで絵を描く活動は終え、今日は絵を見てどんな舞台にするかを考え作っていきます。


6枚の絵すべてを広げると体育館一面を使うためこどもたちが遊ぶ中休みや昼休み、体育の時間以外で作業することに。

それまでは写真を撮ったり、一緒に遊んだり子どもたちと過ごすことにしました。


中休み。

体育館にはドッチボールやバスケ、鬼ごっこをするこどもたちが走り周っていました。

その中に飛び込み、ボールを避けながら鬼から全直で逃げまわる東海林さん。

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中休みが終わり3時間目。

おとどけアート事業の担当である札幌市の職員の方が様子を見にきてくれました。

実際に描いている様子は見せられませんでしたが、完成している絵の実物を見て、その大きさや線の躍動感に「やってみたくなりますね」と。嬉しい感想をいただきました。

せっかくなので、、、と絵の中に入ってもらうと線をなぞったりくるりと回ったり、まるで踊っているみたいですね。

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その後舞台を作る作業に取り掛かります。

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6枚全てを広げるとそのスケールの大きさに思わず「おおおおでかいね」と顔を見合わせてニヤリとしてしまいます。

(全体のスケールは最終日のブログで!)


当初上から吊り下げて舞台の背景にする案でした床に並べてみて考えが一変。

「これは全部床に敷いてその上で踊るのがいいね、それでこどもたちには周りをぐるっと囲んでもらってみてもらう感じかな。どこかを正面にするとかしないで即興でこの絵の上を動き回るような」

そのアイデア、大賛成です!


そうと決まれば、担当の先生に相談です。

明日の朝会のスケジュール、どんな風に子どもたちは整列していて、そこからどう動いてもらうか。

お披露目の時間は朝会の中の10分ほど、できるだけ準備の時間は短くさせたいところです。

「それなら1~3年生にはこっちに動いてもらって、4~6年生はこっちにすればスムーズにいくんじゃないかしらそれから、ぐるっと動いて

トントンと先生との打ち合わせが進んでいきます。



そして6枚の絵をパズルのように組み替え並べます。

並べては上から眺め「うーーん、あっちの端の絵とこの手前の絵を入れ替えてみて」と動かします。

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位置を決め、テープ繋げているところで、給食の時間になってしまいました。



掃除の時間、こどもたちや学校の写真を撮りたいということで、カメラを手に歩き回ります。

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「写真撮るの実は好きなんだよね」

と掃除する様子や遊んでいる様子、子どもたちの学校での日常を撮ります。

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学校の外に出てグラウンドを眺めたり

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活動の拠点「しょーじのアトリエ」を窓越しに撮ったり。

明日が最終日ということもあってか少し名残惜しい気持ちになりますね。

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2週間という長いようで短い期間。


こどもたちの目に東海林さんというダンサーはどんな風に映り、どんなことを思ったのでしょうか。

はじめは「頭がつるっとしている人」が来たと思った子もいたかもしれません。

そして毎日朝登校してくると階段下のふれあいコーナー(活動中はしょーじのアトリエ)に居て、ヨガをしていたり、何かをしている。

自分たちの勉強とは関係ないことをしていて、中休みや昼休みに体育館の一角にブルーシートと大きな紙を広げている。

給食を一緒に食べたり、廊下で立ち話をしたり、九九のテストをしたりする。

よくわからないけど手足に絵の具をつけて一緒に紙の上で踊ったり、一緒に鬼ごっこをする。

勉強を教えてくれる先生ではない、じゃあ東海林さんって何者なんだろう。

ダンサーってなんだろう。


どんなことを思っているでしょうか。



5時間目も絵を繋げていると、授業が早く終わりバスが来るまで時間があるこどもたちが体育館にやってきました。

ボール遊びをしに来たこどもたち、広げている絵をみて少し眺めていきます。

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舞台の準備を終え、明日の段取りを決めて今日は早めに終了。明日の朝に備えます。



明日で有明小学校での活動はおしまいです。

朝会でのお披露目では馬頭琴奏者の嵯峨さんによる生演奏で東海林さんが踊ります。

お楽しみに!!!


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by sair_ais_programs | 2017-11-30 23:57 | おとどけ/有明/東海林靖志 | Comments(0)
【おとどけアート×東海林靖志 有明小学校】11/29 踊ると絵を描くの境

1129日(水)


昨日に引き続き、授業時間にクラスごとに活動。


東海林さんから子どもたちにお願いしたことは一つ。

「動きをリレーしていくイメージで」


昨日はまず絵の具をつけないで白い紙の上で色の線を想像しながら動きをシュミレーションしてから本番、子どもたちだけで絵を描きました。

今日の2年生、3年生、5年生はシュミレーションはせず、今度は東海林さんも一緒に紙の上で動きます。


手足に絵の具をつけ約4メートル四方の紙の上で、子どもたちは順番に東海林さんと向かい合います。

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はじめは初めてのことにワクワクしながら、いざ絵の具をつけて紙の上に入ると何をすればいいのか迷ったり。

勢いよく飛び込んでみたものの、この後どう動いたらいいのだろうと戸惑ったり。

周りで見ている友だちから回って!なんでもいいんだよ!と声をかけられながら絵の具をつけた手足を紙の上で滑らせます。

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その様子をそばで伺う東海林さん。

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動きを同調するように、その子がくるりと回ると東海林さんもくるりと回ってみたり、鏡写しのように動きを真似したりします。

動きで話しかけるように接触(コンタクト)していくうちに、返事を返すように今度はその子が東海林さんの動きを真似するように。

足の裏を合わせたり、

相撲を取るようにお互いを見合って、同時に同じ動きをしてみたり、

掛け合いをするように子どもがトンネルを作って、東海林さんがその間を通り抜けたり。

一人の動きから二人の動きに変化していきます。

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面白そう!と参加する先生も。

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普段しずかな子がとても大きな動きをしたり、逆に普段走り回っている子はゆっくりと一歩一歩動いたり。

最後まで東海林さんに構わず、動き回る子もいれば、ひたすら下を向いて絵の具を塗る子、逃げる子、それぞれの反応があります。

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面白いことに、自分の番を終えた子たちが紙の周りでくるくると動きを繰り替えしたり、他の子の動きを真似する様子もありました。

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ときどき周りで見ている友だちから「踊るんだよ」と声がかかりました。

その瞬間紙の上にいる子は動きを止めて考えるようにキョロキョロとしました。


「踊る」ってなんなのでしょうか。


東海林さんはこの活動の中で「踊り方」は教えません。

「好きに動いていいよ」と言ったり、「いいね今の動き」と声をかけたり、そうして一緒に紙の上を動きます。


子どもたちは四つん這いで歩き回ったり、寝っ転がったり、しゃがんでカエル跳びをしてみたり。

動き一つ一つは踊りにはみえないものです。

その動きが東海林さんと掛け合い、連続して、立ち上がってくるとそれは踊りに変化していきます。

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「紙の上で対峙したときに、目を合わせたり動いたりして気持ちを開くか、それとも閉じるかが、踊りになるか、絵を描くかの境界線なのかもしれない」

全クラスを終え、そう言って手応えを感じた東海林さん。

そして「ちょっと申し訳ないけどみんなからもらった未来は今回は踊らない。みんなが踊って描いた線から、その時感じるものを即興で踊りたくなった」


未来を踊るということで悩み続けていた東海林さんでしたが、この2日間こどもたちと触れ合ううちに、この活動の向かう方向を見つけたようです。



東海林さんの活動も残り2日間となりました。

明日は最終日のお披露目に向けて舞台作りをします!





<おまけ>

中休み、バランスゲームをするふたりとヨガのポーズの東海林さん。

偶然にも集中とバランスのコラボレーションが起こりました。

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by sair_ais_programs | 2017-11-30 22:42 | おとどけ/有明/東海林靖志 | Comments(0)
【おとどけアート×東海林靖志 有明小学校】11/28 動きをつなげる


11月28日(火)


有明小学校でのおとどけアートも残り4日。


15分の休み時間では毎回10人弱が参加してきました。

そうした中、他のやりたい子にもチャンスをあげたいという先生からの提案を受けた東海林さん。

急遽授業時間にクラスごと全校児童97人と絵を描くことになりました。

28日の今日は、1年生、4年生、6年生のクラスと活動します。


準備を整え待っていると子どもたちが体育館に入ってきました。

「白い紙!いえーーーい!!」

白いまっさらな紙をみて、テンションを上げて飛び込んでくる男子たちや、

「こんにちは、よろしくお願いします。」

と丁寧に挨拶をして入ってくる高学年の女子。

2列に並んでやってくるクラスもあれば、ばらばらと集合してくるクラスもあり先生それぞれの向き合い方やクラスの特徴が現れます。

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クラス全員が揃ったところでやることを説明します。

これまでやってきたこと、

「手足に絵の具をつけて紙の上を動き回り絵を描く」。


これに東海林さんは一つだけお願いを加えました。

「動きをリレーしていく。動きや線の終わりを次の人に繋いでいくように意識してみてほしいんだ。アイコンタクトでもいいし、声をかけてもいいから。」


まずは新しいお願いのシュミレーション、絵の具はつけず自分の動いた後に色がつくことをイメージしながら動いてみます。


足から次の人の手へ。


自分はどんな動きをしようか考えます。

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そして本番。

手足に絵の具をつけ



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自分の動きたいように動く子がいれば、

一手一手つぎはどこに動こうか、手か足かと慎重に考える子もいます。

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手でスタンプを押したり、塗りつぶしてみたりする子。

紙を見て、しゃがみこむ子、這い回る子。

紙にから少し離れて動く、そして後から自分の軌跡を眺める子。

空手の型や、バレエのターン。

友だちの動きに歓声があがったりも。

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順番を待っている子は人の動きや色の軌跡をみて、じゃあ自分はどんな動きをしようかなと考えます。

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「動きを考える。」

それは休み時間ではできなかったじっくりと向き合うこと。

いままで東海林さんと子どもたちが学校という場で築いた関係があって、それを見てきた先生からの提案があってできたことです。



子どもたちが教室に戻り、静けさが戻ったとき、出来上がった絵を見ながら、すっと踊りだす東海林さん。

みんなの軌跡をなぞっているのでしょうか。



有明小学校での活動が始まる前の打ち合わせの時、東海林さんから「ダンスを考えるときは星座を作るかんじ」と言っていたことを思い出しました。

自分のまわりにいくつもの点(星)があって、その点と点を線で繋いでいくようになぞる。それが動きになり踊りになっていくイメージだと。


この時「今、子どもたちがしていることはその逆を辿っていくような体験なのだ」とこの活動で何が起きているのかふっと腑に落ちました。

平面の紙の上だけれど、動きその軌跡が色の線や点になって見えてくるような。

踊りを作るということは、平面ではなくその点や線を空間の中に立ち上げていくことなのかもしれません。



怒涛の3時間、少し方法を見直して明日は2年生、3年生、5年生と描きます。


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by sair_ais_programs | 2017-11-30 21:09 | おとどけ/有明/東海林靖志 | Comments(0)
【おとどけアート×東海林靖志 有明小学校】11/27 踊りを作ること

1127日(月)


有明小学校に通い始めて、2週目に突入し今週の金曜日が最終日です。

あっという間に時間は過ぎてゆきます。


毎日恒例のヨガの時間。

「ヨガしながら、ちょっと振り付け考えてきます」

そう言ってコンピューターや版画の道具など多目的で使われている光の部屋へ行った東海林さん。



踊りの振り付け。

どんな風に東海林さんの中で組み立てられ、生まれてくるのか、聞いてみました。


最近は、あるテーマや言葉から別のワード連想して枝分かれするように繋いでいって動きが生まれてくる。またその動きを繋いでいって踊りの振り付けにしていく。のだそうです。

今回も子どもたちから集めて未来のイメージからまず文字に起こして、連想を膨らませていくんですね。でも全てを振り付けにしないで、即興も半分くらい織り交ぜて作るそうです。


「即興はその場で生まれる動きだから内から外にでる力強さがあり、振り付けは沢山ある動きからいくつかに絞っていく作業があって、一つの動作を丁寧に作っていくから重みが生まれるっていう違いがある。

未来はこどもたちのイメージから作り上げる振り付け。もう半分の即興の部分はこの有明小学校での2週間、子どもたち、先生と触れ合っているこの瞬間を踊りたいと思う。」




中休み、

体育館で講演会が行われているので学校の中を改めて探検することに。

教室の前をウロウロしていると、サックスでゴジラのテーマを吹きながら4年生の男の子が出てきました。その後ろにはトランペット、トロンボーン

有明小学校はいつも何処かしらで楽器の音が聞こえます。


「しょーじさん、あたま触らせて!」

「今日は(手足で絵を描くの)やらないんですか?」

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有明小学校の日常。

そこにダンサーの東海林さんがいること。

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「ノイズが生まれるってことなんだと思う。」

と東海林さんは言っていました。


「最終日の僕の踊りを見て、違和感とか、何だろうとか、なんでもいい。何かを感じてもらえたらいい。」




昼休み。この日は5年生や3年生といろんな学年の子たちがやってきました。

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15分を終えて...


「今日は、みんなずっと下見てましたね。」

「そうだったね、目線を上げようとしたんだけど、下みちゃって全然目が合わなかった。始めてやる子が多かったからかな


そう、昨日の動きの真似をしたりする子が多かったのに比べると、絵を描く子が多かった気がします。

恥ずかしがり屋さんが多かったのでしょうか…?

なんだか腑に落ちないながらもこれで4枚の絵を作り終えました。



計画ではこの4枚をつなげてさらに大きな紙にして、その上で再び、動いて絵を描こうという予定です。そして完成したその絵を体育館のステージに吊るして、最終日はそれバックに踊るのです!!



放課後、

巨大な紙に絵を描く日の相談を担当の先生に持ちかけると、予想外の提案が返ってきました。

「明日、明後日の授業時間に、学年ごとにこの絵を描くのできないかしら」

15分の休み時間にできる人数は10人弱で、時間がないからと諦めてしまっている子がいて、職員会議の中で、授業時間でやったらどうだろうという提案があったのだそう。


おとどけアートは中休みや昼休み、授業時間以外で子どもたちと交流している活動です。それは授業のカリキュラムに影響が出さないため。

先生からの提案に驚きつつ、この小さな小学校で、良い意味で欲張な先生たちと97人の好奇心旺盛な子どもたちだからこそできることかもしれないと、東海林さんとともに引き受けることにしました。



さて、急遽計画を一旦ストップさせ、

「こういう展開、やっぱりいいよね」と言いながら、まずは明日どんな風にやるかに頭を悩ませます。


予定は未定、どうなることやら。

続く!!


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by sair_ais_programs | 2017-11-27 21:32 | おとどけ/有明/東海林靖志 | Comments(0)
【おとどけアート×東海林靖志 有明小学校】11/24 未来を踊る??

1124日(金)

4日目


前回、「絵を描くことがメインではない」ことを東海林さんとコーディネーターとで話し合いました。

絵は動きによってできた副産物であって、この活動で作りたい作品のメインではないのです。


ということで今日は一対一でやってみます。

今日も特殊な時間割で昼休みがない日、中休みの一発勝負です。


今日は1年生がたくさんやってきました。

着替え終わった一人目の男の子が絵の具をつけ、真っ白な紙の上にそっと足を置きます。


みんな最初に手足につけた絵の具が、自分の後に残ることに「わぁ」と驚きます。

そしてペタペタと動きはじめます。

その横に寄り添うように東海林さん。


東海林さんが何か踊るように動くと、真似をしだしたり。

こどもが何か動きをすると「お、良いね」「今のは何の動きだろう?」と言って東海林さんが真似仕返したり。

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はじめ紙の方を見ていた子の視線が東海林さんに向きます。


紙の上でこどもと東海林さんが交差し、お互いを意識して動く様子はまるで踊っているようで、これまでとは明らかな変化が起こりました。

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色の線も変化して、動きの流れが見えます。






放課後。

未来のアンケートを並べ眺めていると、面談待ちの子たちが覗きにきました。

こどもたちが思い思いに描いた未来のイメージ。

ともだちがどんなものを書いているのか気になるのかじっくりと見ています。

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子どもたちの会話に耳を傾けながら、東海林さんも一つ一つを眺めます。

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ロボットのいる未来

海の中に新鮮か魚料理を出す居酒屋がある未来

バス停でバスを待つ未来

世界中に友達を作りたい未来

サックスプレイヤーになってソロで演奏する未来

地球が壊れる未来

一本の木からいろんなフルーツが生る未来

宇宙からエイリアンがやってくる未来


東海林さんからの問いかけはただ未来についてイメージすること。

絵でも言葉でもどんな形でも良いから教えて欲しいというもの。


あまりにもざっくりとした問いかけに、こどもたちはきっと自分なりに解釈をして答えてくれたのでしょうか。あるいは描きたいものを書いただけなのかもしれません。

それでもこの時未来って何だろうと一瞬でも考えたことでしょう。


15分という休み時間。あっという間に感じられる時間も思いっきり遊ぶ子どもたち。1分たりとも無駄にしないぞという勢いで体育館に走り込んでくる彼らにとって未来はどれくらいの大きさに感じられるのでしょうか。




東海林さん。このイメージから踊りを作っていくのですが、さてどんな踊りになるのでしょうか。続く!


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by sair_ais_programs | 2017-11-24 21:40 | おとどけ/有明/東海林靖志 | Comments(0)
【おとどけアート×東海林靖志 有明小学校】11/22 東海林さんのやりたいこと

1122日(水)

3日目

昨日に引き続き、体育館の一角にブルーシートを敷き、身体を使って絵を描いていきます。

階段下のふれあいコーナーあらため「しょーじアトリエ」の前には今日の活動と場所の書いていく看板を設置しました。

今日は特殊な時間割で昼休みがない日ということで、中休みの一発勝負です。

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中休みになると、看板を見たこどもたちが、ドドドと押し寄せてきました。

「わたしもやるー!」

「描いていいの?」

「やりたーーい!!!」

昨日以上の集まりになり、さすがにこの人数は中休みの時間ではできないぞとなり、じゃんけんをして決める事に。


勝ち残った2年生の女の子たちと昨日も参加した4年生の男の子??人は早速汚れないように手袋靴下カッパを装着。

じゃんけんに負けてしまった子たちと先生、様子を見に来た用務員さんは周りで見守ります。


昨日はルールなしで行いカオスな状況になったので、今日は一つルールを伝えました。

それは「ゆっくり動いてみる」。

ゆっくり動くことで身体を意識するのではと考えたんです。


そして着終わった子から、順に絵の具をつけて紙の上に入っていきます。


ペタペタと手足を紙に置きながら、歩き回り、転がり、駈け回り、昨日と同じく大興奮。

一通り動き回った後、色の付いていないところを探して、色を混ぜたり、塗りつぶしていくように動きが変化していきます。

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あっという間に中休みが終わる時間、服が汚れないように、手袋靴下カッパをテキパキと脱がします。

「たのしかったーーー!」

といって教室に戻っていきます。




静かになった体育館で、出来上がった絵を見ながら意見を交わします。

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ゆっくり動いてみようというルールもエネルギーを持て余している子どもたちには難しかったんですね。色の組み合わせは違うけれど、昨日と同じく、隅々まで余白を残さず描いた絵になりました。

これはこれでとても綺麗な「絵」なのだけれど

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「絵を描くことがメインではないんですよね。」

と東海林さん。

絵は動きによってできた副産物であって、この活動で作りたい作品のメインではないのです。



「踊りってその瞬間のものだから形として残らないでしょ。それと比べて絵は残るものだから、そっちに気持ちが引っ張られてしまい易いよね。」

とコーディネーターのうるしが返します。


今日はみんな一斉に紙の上に入ったけど、例えば一人づつにして東海林さんと一対一になったらどうかな。コンタクトみたいに。」

アーティストがやりたいことを引き出し、それを実現する為に一緒に方法を考えます。


次回やることが決まりました。



放課後。

子どもたちから集めた未来のアンケートを元にした振り付けを考えたい。ということで体育館に行った東海林さん。そっと覗いてみると踊っていました。

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次回は絵を一対一で描いてみます。どんな変化が起きるのでしょうか。



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by sair_ais_programs | 2017-11-22 20:42 | おとどけ/有明/東海林靖志 | Comments(0)
【おとどけアート×東海林靖志 有明小学校】11/21身体で描いてみる

1121日(火)

有明小学校にダンサー東海林靖志さんが通う2日目。


週末に雪が降り、景色は一変して真っ白になった朝です。



子どもたちは830分までに登校してきます。

その前に今日の段取りを話し合いとあれ?子どもたちがなかなか来ない。

有明小学校の子どもたちはバス通。今年最初の積雪でバスが遅れたようです。



9時を過ぎたころ一斉に飛び込んできたこどもたち。

「福住からのバスはまだ遅れてるみたい!」

「満員で乗れなかった人もいるって」

「まだ来てない子の楽器もっていって!」

と物凄い勢いで先生と子どもたちの間で伝達がされていきます。

慌ただしい中に生まれる連帯感。



上靴に履き替え、階段に向かう子どもたち。



「え…?



その目の前には、裸足になり合掌する東海林さん。

気づいた子どもたちは一瞬立ち止まり、少し距離をとりつつ様子を伺い、距離を保ったまま階段を上がっていきます。

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東海林さんはダンサーです。

なので朝のウォーミングアップのヨガをしていたんです。

「これ、足に手つく?」

「なにしてるの、ヨガ?」

「うわ、柔らか」

と近づいてくる男の子たちがちらほら。

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さて、ヨガで身体も温まったところで、前回に引き続き大きな紙の上に手足に絵の具をつけ踊る用意です。

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子どもたちが来る前にもう一度試し書き。

前回は子どもたちから集めた未来の絵や言葉を強く意識し、その絵を再現するように身体を動かしていました。

今日はあまりそれに囚われず、普段踊るときのまま、その動きの軌跡が色として残ることを楽しむような心持ちで動いてみます。

東海林さんの静かだけれど力強く、なにかをなぞるような動きが紙の上に色となって浮かんできます。

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「うん、前回より良いね」

と東海林さん。

意識ひとつでこんなにも動きに、そしてその軌跡に変化が起きるんですね。



さて、休み時間になり、体育館にボール遊びをしに来た子どもたち。

なんだなんだと集まってきます。

「これなに!絵描いて良いの!?」

「おれやる!」

大きな紙と絵の具を見た彼らの目の輝きはすごいですね。

服を汚さないようにカッパ、軍手、靴下を装着。

さあどうぞ言うと、


全身で飛び込む

一歩足をちょんと置いて色を見る

片足を軸にして回転する

側転する

手形をつける

紙の上で色を混ぜる

などなど


思い切りの良いこと。もう少し躊躇したりするのだろうかと思っていた予想と真逆でした。

身体を動かすことに抵抗がないんですね。

そしてとても激しい。めちゃくちゃとはこのこと。

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そして出来上がったのがこちら。

遠くから見ると、なにがなんだかわかりませんが、近づいて一部分を眺めてみると、その軌跡同士の重なりがとても綺麗です。

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きっと子どもたちは自分の手足の色が白い紙を染めていくことが楽しいのでしょう。

自分の身体の動きまではきっと意識していないでしょう。


「もう少し身体に意識を向けながらできないかな

出来上がった絵を眺めながら、身体の動きについて考えます。






昼休みは、子どもたちと遊ぶ時間。

今日も鬼ごっこ。

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なぜか子どもたちのほとんどが鬼になり東海林さんに迫ります。

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こういう遊ぶ時間もとても大切。

遊んでくれる先生じゃない大人の人から東海林さんに徐々に変化していく様子がわかります。




さあ明日はどんな活動になっていくのでしょうか。







<おまけ>

スキンヘッドは子どもたちにとって珍しいのか「なんでこの髪型なの?」「剃ってるの?ハゲてるの?」と

東海林さんの頭は人気です。ご利益があるとかないとか。

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by sair_ais_programs | 2017-11-21 20:17 | おとどけ/有明/東海林靖志 | Comments(0)
【おとどけアート×東海林靖志 有明小学校】11/17スタート!!

1117日(金)

今日から有明小学校でのおとどけアートが始まりました!


有明小学校は清田区の南側、山と川のそばにある自然に囲まれた小さな小学校です。


そして通うのは札幌出身、舞踊家の東海林靖志さん。


今回有明小学校で東海林さんが行おうとしているプランは「未来という言葉からイメージすることを子どもたちから集め、それを元に踊り、絵を描く」というものです。

”未来”というと1年後の未来、10年後の未来、もっと遠い未来もあれば、1分後だって未来です。

事前にアンケートを配り、絵やことばでこどもたちが想像する”未来”を教えてもらいました。

返ってきたアンケートを見ながら、また子どもたちから直接話を聞きながら、”未来”を考えながら活動を進めていきます。




初日の朝、学校の前にあるバス停で子ども達を待ち受けます。

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有明小学校は札幌市の特認校で全区から子ども達が通っていて、ほとんどがバス通です。

バスから続々と降りてくる子たち。

「おはようございます!」

「あ、しょーじさんだ!なにしてるのー?」と近づいて来る子

ちょっと気になりつつ通り過ぎていく子。

先週の給食時間にみんなには一度会っているので、しょーじさんが来ることはみんな知っています。


さあ、一日目の始まりです。


まずは拠点作り。何処か使ってないスペースや空き教室があれば活用したいところ。

が、使っていない場所はないというフル活用の学校。

ならばみんなの目に止まる場所をと、階段下にあるバードウォッチングの出来るふれあいコーナーを借りました。

道具や材料を運び込み、今日のスケジュールの打ち合わせです。


東海林さんがやろうとしていること。

未来という言葉からイメージすることを子どもたちから集め、それを元に踊り、絵を描くというもの。

大きな紙を広げるスペースが必要です。

が、使っていない場所はないというフル活用の学校。


先生から体育館や音楽室など、使っていない時間を教えてもらいます。

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今日は下準備をしつつ学校の中を見て回ることを決め、さあ始めようとしているとき


2階の教室からぞろぞろと楽器を持った子どもたちが降りてきました。フルートやトランペット、トロンボーン、サックス、リコーダーに、鍵盤ハーモニカ何事かと後をついていくと。

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明日コンサートホールKitaraでスクールバンドの演奏会があり、そのリハーサルでした。

全校児童96人の元気で息のあった演奏。

初日から有明小のこどもたちのエネルギーの強さを見せつけられ、東海林さんのやる気にも火がつきます。



中休み。

普段こどもたちはどこで、どんな遊びをしているのか。

ウロウロ。

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音楽室を覗いてみると、ノートに絵を描いている子たち、図書コーナーのあたりではオセロをする子、「相手のだるまを机から落としたら勝ち」という新しいだるま落としを編み出し対戦している子たち。

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小さな学校だからみんなでどこか一箇所に集まって一つの遊びをしているのかな、と勝手に想像していたけれど、

みんな自由でした。


それにしても休み時間は15分です。その15分を無駄にしない子どもたち。

遊んで、おしゃべりして、走り回って。

チャイムが鳴ると一斉に教室に戻っていきます。

一瞬の出来事に東海林さんびっくり。


おとどけアートで子どもたちと触れ合う時間は授業と授業の合間の休み時間。

こんなスピードで活動が進んで行くということを実感しながら、のんびりしていられないぞと準備に取り掛かります。


まずは、踊りながら絵を描くための舞台作り。

体育館でロール紙を広げ、つなげていきます。約4メートル四方の紙の舞台ができました。

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体育館が使えない時間は、ふれあいコーナー「しょーじのアトリエ」で事前に集めた未来についてのアンケートを眺め、踊りの構想を考えます。


しょーじのアトリエの向かいには給食室があり、12時を過ぎたあたりから、いい香りが漂ってきます。

「あ、このにおい、カレーじゃないか!?」

と東海林さんの目がキラリと光りました。

カレーに対してテンション高いですね。



有明小学校の給食は、全学年が一箇所に集まり食べます。

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昼休みは子どもたちに連れられて外に出てみました。

「しょーじさん、なんかポーズとって!」

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「しょーじさん、鬼ごっこしよう!」

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「しょーじさん、あたま触らして!」

大人気です。

そして15分。チャイムが鳴り一斉に教室に戻っていきます。



そして放課後。

試しに書き。

手足に絵の具をつけ、紙の上で動きます。

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紙を意識しながら動き描くもの。

動いた軌跡がいつの間にか描かれているもの。


同じ紙の上で動くということでも意識一つで、生まれるものは異なってきます。


次回は週明けの21日。

用意した大きな紙を広げ、次は子どもたちと一緒に動き描いていく予定です。

東海林さんにとっても初めての試み、さてどんなリアクションが子どもたちから返ってくるのでしょうか。





<おまけ>

ところで、

実は夏のクロスカントリー走に一度参加していたんだけど、気づいた子はいたのかしら?

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by sair_ais_programs | 2017-11-17 20:00 | おとどけ/有明/東海林靖志 | Comments(0)
【おとどけアート×まるみデパート 拓北小学校】11/8 拓北デパート、最終日!
広島からやってきた「まるみデパート」のふたりが、
拓北小学校内のふれあいホールを使って、
子どもたちと制作し、集いの場づくりをし、「拓北デパート」に変身させ、
集いの場へと変えて来た2週間強。
とうとう最終日を迎えました。

テレビ朝会で、子どもたちにご挨拶。


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最終日なんだなあ、という実感がわいてきます。


拓北デパートに来場してくださるのは、保護者さんだけではありませんでした。

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校内では毎日おいしい給食を作って下さっていた調理師の方々、

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ミニ児童会館(校内にある学童、略してミニ児)の先生方、校外からは札幌市芸術文化財団のみなさんも来てくださいました。
ミニ児の先生方は同じフロアにいるにも関わらず、
「いやあ、こんなことやってたなんて知らなかったです~!!」
と、楽しんで展示を見たり、コーヒーを飲んでくださいました。
もっとはやくから、お知らせしておけばよかった!と、これは反省点。

さらには、10/27に遊びに来てくれていた「たくポクマン」、
なんと表彰状を持って来てくれました。
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「コーヒー美味しいで賞」。
ありがとう、拓ポクマン!!!

さて、お昼休みには、子どもたちに「まるみデパート」の取り組みを、
初めてきちんと話しました。
最終日まで具体的にどこでどんなことをしているか、改めて伝えることはしていなかったのです。

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最終日なだけあって、もみくちゃ状態。

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メガホンが登場するありさまです。
みんなお話聞こえているかな?

放課後になっても、子どもたちも名残惜しいのか、
集まってくる子どもたちがいました。

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6年生たち。
アーティスト、というよりも、先生とも家族とも違う「おとな」がいることで、
何か感化されることや、気持ちが動くことがあるのではないかな、と感じることがありました。
いつもとは違う、つかの間の非日常的な出来事。

まるみデパートのふたりの滞在は11/8で終了となりましたが、
「拓北デパート」は開校記念式典まで、残してもらうことになりました。

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まるみデパートのふたりが去ったあとも、きっと余韻はしばらく、学校に残るでしょう。
もしかしたら、毎日この場に足を運んでくれる子どももいるかもしれない。
式典で足を踏み入れた地域の方が、一度きりでも見てくれるかもしれない。
どこの誰だかよくわからなかったけど、あのふたりが拓北や拓北小で何をしていったのか、
「なるほどね」と納得したり、「これはなんだろう?」と疑問に思ったり、
「すごいなあ」と感心したり、あるいはふと腑に落ちることがあったり、家に帰って真似をしてみたり。

逆に、まるみデパートのふたりは、札幌を去ったあとも、きっと思い出すことでしょう。
「あんな子おったなあ」、「あれはこうすればよかったかなあ」、
「ああいうの、広島でもやってみよう」とか、思い返したり、自分の生活に持ち帰ったり。

互いに、互いの種を蒔いて、その種がいつか芽吹いて、今後何かのきっかけで、
それぞれの生活に小さくても変化が現れるかもしれない。
そんな日を楽しみに、また「当たり前の日常を大切に」しながら、暮らしていくのでしょう。



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by sair_ais_programs | 2017-11-11 11:48 | おとどけ/拓北小/AIS | Comments(0)
【おとどけアート×まるみデパート 拓北小学校】11/7 拓北デパート、オープン!
拓北の情報がぎゅっとつまった「拓北デパート」。

いつでも開店できるぞ!という状況まで前日に準備を済ませ、
とうとう保護者の方にもご覧いただける日がやってきました。

今日は保護者の方よりもまず先に、
おとどけアートのコーディネートを行う一般社団法人AISプランニングの代表・漆の担当する
大学の授業の一環として、学生たちが20名ほど見学にやってきました。

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そもそも「おとどけアート」は何か、変遷や目的などの話から、
現在滞在中の「まるみデパート」の話、
実際に今回受け入れてくださった拓北小学校の校長先生のお話と、
午前中いっぱい、講義を行いました。

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「まるみデパート」の話の中で、梶高さんの考えが提示されていました。
「まちを”盛り上げる”というけれど、盛り上げると必ず盛り下がるから盛り上げない」、
「非日常的なことをがんばるのではなくて、当たり前の暮らしを大切にすることが大事」。
拓北小で行っていることも、学校的には非日常的なことかもしれませんが、
とりあげる素材はこの地域にあるもののみ。
”その場”にあるものを丁寧に取り上げる。
まるみデパートのふたりが得意とすることの一つだと感じます。

さて、中休みをはさみ、保護者の方々を迎え入れる前に!

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わ!なんだこれは…!!!!

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拓北小へ来た初日に案内していただいた、屋上の倉庫に眠っていた彼(彼女?)。
クマのはく製です。
人知れず、屋上でひっそりと息をひそめていたクマ。
日の目を浴びてよかった…

そうこうしている間にちらちらと、保護者の方を見かけはじめました。
今日は参観日。
参観日の前後や、懇談会のあとに、立ち寄っていただきました。
改めて思いを馳せる、拓北周辺地域のこと。
「わあ、あの子のお家だね~」
「これ、ここでいいんだっけ?」
とお子様も交えて、会話が聞こえてきました。

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校長先生もおっしゃっていたことですが、
保護者の方も「そこらへんにあるものなのに、見せ方がね~!!」
と。

合間合間にも香奈さんは手を動かしています。

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学校をぐるりと囲うように植栽されているナナカマド。
その実を使ってイヤリングやブローチをサササと作っていました。
胸元には、ナナカマドの実がならんだブローチがついています。
見えますか?

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女の子はもちろん、「やりたーい!!」
ビーズは買わなきゃならないけれど、
ナナカマドはそこらへんに落ちている!

馴染みの地域にいると
「なんもないとこだな~」と思ったり、
たとえば旅行で行った先々で、はたまた旅行番組でも、
「ほんとここ何もないんですよ」という声は、よく聞きます。
でも「何もない」なんてことはない、とまるみデパートのふたりを見ていると、思うことができます。

子どもたちも、今はわからなくても、
数年、数十年先に、
さまざまな地域を見るときにでも、
改めて自分達が暮らした地域を見るときにでも、
あんなことがあったなと、思い返すことがあったらうれしい、と思います。





さて、屋上からやってきたクマは子どもたちに大人気。

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明日も参観日があり、子どもたちはもちろん、保護者の方々も、お待ちしております!

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by sair_ais_programs | 2017-11-10 13:52 | おとどけ/拓北小/AIS | Comments(0)



小学校にアーティストが滞在し子ども達と交流する事業
by sair_ais_programs
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