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あっという間に最終日
札幌おとどけアート10日目。

2週間続いたアーティスト・イン・スクールも、今日でいよいよ最終日。
本当にあっという間の10日間でした。

朝、登校した東方さんはまず校長室へ。校長先生との話題はもっぱら昨日大成功を収めたお披露目会のこと。
運動会などの行事は別として、学校で行われるイベントであんなに人が集まったのは初めてだったそう。校長先生の、あんなに人が集まってくれたのは、やはり子どもたちがこの活動を楽しんで、家でたくさん話をしてくれたからじゃないかというお話に私たちも嬉しくなりました。

先生方にご挨拶を済ませ、朝のテレビ朝会に出演する東方さん。
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テレビに映し出される東方さん。
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子どもたちに向けて、「冬なのに夏にするのはやっぱり少し無理があったかなあと思いました」と話し出したときは少しびっくりしましたが、
「でも自分ができることよりも少し大きなことを言うと、自分がもっとがんばれたり、周りの人が手伝ってくれたりすることもたくさんあります。」
「なのでみんなも、自分ができることよりも少し大きなことを言ってみたらいいと思います。」
というメッセージにこめられた東方さんの思いは、一緒に活動した姿とともに子どもたちの記憶に残るものになったのではないでしょうか。

そして中休み。東方さんとの最後の時間を惜しむかのように、たくさんの子どもたちが校庭に集まってきます。

1年生から6年生、さらには東方さんまで入り混じってのビーチフラッグレースはまさに手加減なしの真剣勝負!
みんなとても楽しんでいました。
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中休みが終わるとなぜか体育館へと向かう東方さん。
実は昨日校庭に設置した帆と旗を、体育館の横のキャットウォークに展示しようということになったのです。
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どの作品もすばらしくて、昨日1日だけしか見られないなんてもったいない!という先生方の配慮に感謝ですね。

無事帆と旗の展示を終えた東方さんを、職員室の前で2年生が待ち構えていました。
いったい何事!?とびっくりしましたが、なんと東方さんへ感謝の思いを綴った文集を届けに来てくれたようです。
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「楽しかった!」「芸術家ってすごい」「グラウンドを夏にしてくれてありがとう」などなど、一人一人の子が今回の活動に対して色んな感想を書き綴ってくれていて、この活動が子ども達にとって特別な経験となったことを改めて確認することができました。

そして最終日の給食は総括もかねて校長室で頂き、長いようで短かった2週間を振り返ったのでした。
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昼休みも外へ出て、スイカ割り大会を開催!
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北小は昼休みに掃除が行われるため、集まった子ども達は少なかったものの、スイカ型の目隠しと大きなヘラ(?)で大いに盛り上がりました。
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6年生も「もっと右!」「まっすぐまっすぐ!!」と、3階の窓から声援を送ります。
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そしてスイカに見事命中!
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思ったよりもスイカが固くて割ることは出来ませんでしたが、みんな満足した様子で教室へ戻っていきました。

子ども達を見送ったあと、少し寂しそうにたたずむ東方さん。
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放課後。子ども達が帰った後に校内の夏村を撤去する予定でしたが、それを聞いた6年生がなんと夏村大移動計画を発案!
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夏村を丸ごと6年1組の教室に持っていくという斬新過ぎるアイディアに「大丈夫かな?」とハラハラしましたが、担任の先生がゴーサインを出してくれたことで、早速移動開始。
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ヤシの木の葉で獅子舞らしきものを作ったり、スイカヘルメットを被ったり…卒業を控えた6年生らしからぬはじけっぷりに、思わず笑ってしまいました。
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この活動を小学校での最後の思い出としてしっかり楽しんでくれたようです。
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その後も夏村には東方さんに最後の挨拶をしにくる子ども達が絶えることはなく、アーティスト・イン・スクールらしい、ゆるやかな時間が過ぎていきました。

子ども達も帰宅し、夏村もすべて片付けられた後、すっかり元通りとなった教室の黒板には東方さんからの子どもたちへのメッセージが。
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「どうもありがとう!また会おう」

明日の朝、これを読む子ども達の表情を見ることはできませんが、この2週間の活動を一人一人が自分のペースで振り返り、いつか思い出してくれたらいいなと思いつつ、学校を後にしたのでした。

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これで東方悠平さんによる「サマーコレクションin冬」は全ての活動が終了。

最後に、惜しみないご協力をしてくださった先生方、暖かく見守ってくださった保護者の方や地域の方、ブログにお付き合いいただいた皆さん、そして何より私たちを受け入れ、活動をともに楽しんでくれた児童のみんな、本当にありがとうございました!

次回のアーティスト・イン・スクールの活動もぜひお楽しみに!
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by sair_ais_programs | 2010-02-25 23:54 | おとどけ/北小/東方悠平 | Comments(0)
北小ビーチ、ついに完成!
札幌おとどけアート9日目。

本日の天気は晴れ。昨晩の強風が嘘のように穏やかな天候に恵まれ、絶好のお披露目日和となりました。

今日は夜のお披露目会と、5時間目に行われる完成式に向け、昨日に引き続き準備を行います。
まずは教頭先生と用務員さんと入念な打ち合わせ。用務員さんには除雪機を使って、「天の川」の台座とスイカ山のふもとのステージを作っていただくお願いをしました。
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そのあと東方さんは外に出て、スイカ山をどんどん緑色に染め上げていきます。
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黒のストライプも入り、大分スイカらしくなってきました。
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一方海側はどうなっているかというと…
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1,2,4年生による凝りに凝った6艘のヨットが、出航のときを今か今かと待ち構えています。

午前中のほとんどを校庭での準備に費やした東方さん。ずっと動き回っていたために、思わずTシャツ姿に。まさに夏!ですね。
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あっという間に5時間目のチャイムが鳴り、続々と校庭に集まってくる子どもたち。スピーカーからは浜辺に打ち寄せる波の音が響きわたっています。
今日1日、準備のために校庭に出られなかった子どもたちは、完成したビーチと東方さんを見て、「冬なのに夏になってる!」「ほんとのスイカみたい!」「ひがちゃん、寒くないの!?」と口々に感想を口にします。

全学年が校庭に集合し、いよいよ完成式が始まりました。
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まずは1年生から6年生まで、全学年が1枚ずつ作った帆と旗が、学級の代表と先生によってヨットに設置されていきます。すべての設置が終わると「ボーッ!」という船の出航の音が!

青空の下、風になびくカラフルな帆が鮮やかに夏を演出しています。
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続いてはこれまた全学年による宝探し。事前にプラスチックダンボールを小さく切って★マークを描いておいたカードを校庭に埋め、それを探してもらうというものです。

カードを見つけた人は海の家に行ってキャンドルを受け取り、用意したビンに入れて「天の川」の場所においていきます。
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加えてこのカードの中には10枚だけ、プレミアムカードなるものがはいっており、見事それを見つけた子どもは夜の点火式でキャンドルに点火できるという特典が!
宝探しにも熱が入ります。

最後に自分たちの作ったヨットやスイカ畑、海の家の前で記念撮影して、昼の部は終了。
あっという間の1時間でした。

そのあとも休む間もなく夜の部のための準備が始まります。来てくれた人に配るためのお茶を沸かしたり、スイカ山を照らす投光機を設置したり、ヨットや海の家にもキャンドルを置いたり…
点灯式は17時開始の予定でしたが、16時を過ぎた頃からポツリポツリと子どもたちが集まってきました。
1番乗りした低学年の女の子はお母さんと妹たちと一緒に来場。自分たちのクラスで作ったヨットを前に、作り方を解説している様子はとても誇らしげでした。

そして17時。子どもたちだけではなく、保護者の方や地域の方、隣の中学校の生徒まで、予想を超える人の数に東方さんはじめ、先生方もびっくり!
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いよいよ点火式が始まり、プレミアムカードを見つけた子どもたちによって「天の川」のキャンドルに火が点されていきます。
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その後ヨットや海の家にも明かりが灯され、一気に幻想的な雰囲気に包まれる校庭。
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そして夜の部のもうひとつのメインイベント・夏の風物詩である花火の打ち上げへと、順調に進行していきます。
ここまで、スピーカーからは昼間と同じように穏やかな波の音が響いていましたが、なにやら神秘的な音楽が…
なんと、緑色に輝く松明を持った「花火の神」が登場!
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「誰!?」という子どもたちの反応もよそに、静かにスイカ山の頂上に設置された花火に点火していきます。

色とりどりの打ち上げ花火に釘付けになる子どもたち。
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ちなみに「花火の神」は2年生の先生でした。快く引き受けてくださった先生にも感謝です。

花火が終わると、あとはそれぞれが自由に校庭の夏を楽しむ時間。
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海の家では先生方が暖かいお茶を配ってくれましたが、準備されたポット10個分ものお茶はたちまち完売!用意した200個以上の紙コップもすぐになくなってしまうほどの人の数の多さに改めて驚いたのでした。
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夏を十分に満喫したところで、最後に東方さんと写真撮影して、夜の部は無事終了。
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子どもたちが帰ったあと、片づけを終えて、職員室で事務の先生が作ってくださったおいしいお汁粉をいただく東方さん。先生方のお心遣いが心に染みますね。
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本当にご馳走様でした!

お披露目会は終わりましたが、明日まで活動は続きます。
明日は休み時間を使って自由参加のビーチフラッグ大会とスイカ割り大会が開催予定。

そして北小の子どもたちともいよいよお別れです。

明日の活動もお楽しみに!
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by sair_ais_programs | 2010-02-24 23:34 | おとどけ/北小/東方悠平 | Comments(0)
4日ぶりの活動再開!
札幌おとどけアート8日目。

木金土日とお休みして、4日ぶりの活動再開です。本日の天候は曇り。
東方さんはアロハシャツと麦わら帽子を携えて登校してきました。

久しぶりの授業は2年生から。2時間かけて帆と旗作りを行います。

担当は1組が帆、2組が旗となりました。

クラゲやカニなど、ほかの学年ではあまり登場しなかったものも、かわいらしく仕上げていく子どもたち。
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2年生は繊細かつダイナミックな作風がすばらしい!
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この帆と旗の完成をもって各学年1枚ずつ、計12枚の旗と帆が出来上がりました。

中休みは珍しく夏村を訪れる子どもたちの数は少なめ。いつも真っ先に訪れる6年生が、全体練習のために体育館に行っていたせいかもしれません。

そして3.4時間目。校庭に出て1年生とヨットの仕上げを行います。

実はもうほとんど完成している1年生のヨット。今日はさらに素敵な船になることを目指して、装飾をしていくことになったようです。

どちらのクラスもヨットの縁に小さな雪だるまを一人ひとつずつ置いていきます。
これは雪だるまの一部となる雪玉を作る女の子たち。
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3時間目が終わる頃には雪だるまをたくさん乗せた、にぎやかなヨットが2隻完成しました。

そして4時間目はみんなで雪遊び!
東方さん手製の「氷」旗を使って「ビーチフラッグ大会」が行われ、白熱したレースが展開されました。
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「ビーチフラッグ」は、簡単に言うと立てられた旗を誰が一番に取るかを競うゲーム。砂浜でやっている人は見たことがあっても、自分たちが、さらにそれを雪の上でやったのは初めての経験だったことでしょう。
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一通りレースが終わったあとは自由時間。子どもたちは雪山に登ったり、滑ったり。
これは子どもに催眠術(!?)をかけられて寝てしまった東方さん。
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子ども達それぞれが雪との時間を満喫していました。

給食もそのまま1年生の教室で頂き、昼休みに突入。

中休みとはうって変わっていろいろな学年の子どもたちが入れ替わり立ちかわり訪れます。
なぜか今日はバナナブームが到来し、みんな手にバナナを持って藁の釣竿にぶら下げたり、東方さんの頭においてみたり。
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なされるがままの東方さんとは対照的に、子どもたちはとっても楽しそう。

昼休みが終わるとまた校庭へ。
明日のお披露目会に向けて、5.6時間目は2~5年生が最後の仕上げに取り掛かります。
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まず2年生はヨット作り。出来上がったヨットにクラス全員乗れてしまうのがすごいです。
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3年生は雪に埋まったスイカ畑を掘り起こしていきます。
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そしてさらにスイカの周りを踏み固めていきます。
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先生に続いて3年生みんなでスイカ畑を行進していく様子は、なんだかとてもかわいらしかったです。

4年生もヨット作り。ウサギが特徴的な2組のヨットはさらに進化を遂げ、横にはなんとカメまで登場しました。タイトルは「兎と亀」でしょうか。
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ほかのクラスもこのヨットに刺激されたのか、ヨットの端々にウサギやクマなどのオブジェを制作。とても完成度の高いヨットが6隻、校庭の海に浮かべられたのでした。

5年生は「海の家」をさらにパワーアップ!
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1組は6段目までブロックを積み上げ、本格的な家仕様に。
一方2組は「万里の長城」をイメージして、横にその幅を広げていきます。
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今日は少し暖かい気温のせいか、造形にはもってこいのベタ雪。水を使わないでもどんどんブロックが生産され、見る見るうちに「海の家」は両方とも完成しました。

放課後。東方さんは明日のお披露目会の打ち合わせを行い、再び校庭へ。
最後の大仕事、スイカ山の制作に取り掛かりました。

そのほかにもお披露目会に向けて様々な準備を入念に行い、学校を出たのは夜10時過ぎ。
お疲れ様でした。

明日はいよいよキャンドルを使った北小ビーチお披露目会と、いまやメインオブジェクトとなったスイカ山が完成予定。いよいよ活動もクライマックスです。

しかし、まだまだやらなければならないことはたくさん。いったいどんなお披露目会になるのか、東方さんにも未知数です。
明日のお披露目会、どうぞご期待下さい!
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by sair_ais_programs | 2010-02-23 23:41 | おとどけ/北小/東方悠平 | Comments(0)
「サマーコレクションin冬」お披露目会のお知らせ
現在札幌おとどけアート2009として活動中のアーティスト・東方悠平さんによる「サマーコレクションin冬」の完成お披露目会の詳細が決定しましたのでお知らせいたします。
およそ2週間に及ぶ活動の締めくくりとなるイベントですので、ご都合がよろしければぜひお越し下さい!

※お越しいただく際は責任者である漆(連絡先下記)にあらかじめご連絡いただきますようお願いいたします。

【開催日時】
2010年2月23日(火)17:00~18:00

【開催場所】
札幌市立北小学校グラウンド

【スケジュール】
16:30 グラウンド開場

17:00 点火式・開式セレモニー
    およそ300個のキャンドルに点火し、天の川
    を再現します。

17:15 花火点火

17:30 造形物など見学
    子ども達が作った造形物を自由に見学して
    いただけます。
    「海の家」ではあたたかいお茶も用意してい
    ます。

17:50 閉式セレモニー

18:00 終了・解散

※活動詳細につきましてはこれまでの活動ブログもご参考下さい

【開催校の詳細】
開催校:札幌市立北小学校
所在地:札幌市東区北33条東4丁目1-1
電話:011-731-8381/FAX:011-742-7572
交通機関:地下鉄南北線「北34条駅」下車 徒歩15分
     札幌市営バス「北34条東5丁目」下車 徒歩3分

【事業クレジット】
主催:おとどけアート実行委員会
共催:SapporoIIproject
助成:伊藤組
後援:札幌市,札幌市教育委員会
協力:NPO法人S-AIR
支援:札幌市/札幌市国際理解教育研究会
企画・コーディネート:AISプランニング
*当事業は、札幌市の「第二次札幌市新まちづくり計画」の一環として実施します。

【お問合せ】
AISプランニング 担当:漆 崇博
MOBILE:090-4313-8466
HP:http://ais-p.jp
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by sair_ais_programs | 2010-02-22 23:09 | お知らせ | Comments(0)
夏村、ついに常夏に!
札幌おとどけアート7日目。

本日の天候は晴れ。久しぶりの青空が嬉しい反面、気温は下がり、かなり冷え込んだ朝になりました。

さて、日々変化していく夏村の今日の様子は…
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なんとビーチパラソルが設置され、その下に置かれた机には「サロンde夏」の文字が!
机上にはすだれが敷かれ、夏気分を盛り上げています。

さらに3本のヤシの木の葉には緑色が塗られ、ますますヤシの木らしくなりました。

なんと東方さん、これらを作るために、昨日は夜10時過ぎまで作業していたそう。お疲れさまです。

さて、夏村を訪れた子どもたちはというと…
「すごい!」「冬なのに夏になってる!」とまじまじとヤシの木やビーチパラソルを見上げる子や、
「なんかほんとに暑くなってきた」と上着を脱ぎ始める子も!
東方さんの狙い通りの反応と言ってもよいのではないでしょうか。

中休みは引き続きバナナ作りや短冊作り、ハイビスカス作りが行われます。
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中でも今日登場した「サロンde夏」は、とりあえず座ってくつろぐ子どもたちで大盛況。
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ビーチパラソルの柄の部分を藁で作ってくれた子もいました。
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そして本日最初の授業は1年生。まずは帆と旗作りが行われます。
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1年生はどうしても一つ一つのモチーフが小さくなってしまいがちですが、なるべくカラービニールを大きく切って、とてもかわいらしい作品が出来上がりました。
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そして続いては外でヨット制作。もう要領をつかんだ子どもたちは雪を集めるチームと船の形を整えるチームに分かれ、すぐに作業に取り掛かります。

子ども達が作業する中、ふと船の横のバックネットに目をやると…
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なんと東方さんがバックネットに登って昨日作っていた太陽を設置しています!

「あぶないよー」
「大丈夫―?」という子どもたちの声を受けながらも、すばやく太陽を設置完了した東方さん。
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またひとつ、校庭が夏らしくなりました。

給食は1年生と一緒に頂き、準備から後片付けまで手早くこなす1年生にただただ感心しきりでした。

昼休みはさらに多くの子どもたちが夏村を訪れ、特に「サロンde夏」はかなりの賑わいを見せています。
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子どもたちは東方さんと話したり、遊んだりと本当に楽しそう。

そして5時間目は4年生の帆と旗作り。
その前に、実は今日1日スタッフとして参加してくれている道教大研究生の南くんの紹介をする東方さん。
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4年生の先生の歌のリクエストにも即座に「千の風になって」を熱唱するというノリのいい南くんは、すぐに子どもたちの人気者になったのでした。

これは女の子たちの作品。カラービニールを折り紙のように使って、きれいな模様を作っています。
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授業終了のチャイムが鳴るまで熱心に作業を続けていた4年生。時間を過ぎても片づけまできちんとしてくれました。

今日は子どもたちの委員会活動があるため、今日の授業はここで終了。
夏村に戻り、「サロンde夏」でくつろぐ東方さんでしたが、間もなく委員会を終えた6年生がやってきました。

とりあえず「ブルーハワイ」ならぬ緑色の「グリーンハワイ」でカンパイ!
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このあとも帰り際に続々夏村にやってくる子どもたち。放課後にこんなに夏村がにぎわったのは今日が初めてかもしれません。

子どもたちが帰ったあと、東方さんは会議室で行われる先生方との会議に向かいます。
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今日の会議では23日に行われるお披露目会に向けて、先生方からアイディアが次々と出されました。
そのアイディアの豊富さには東方さんや、コーディネータの漆さんもびっくり。
さすが、毎日子どもたちを見ている先生ならではの意見が多く、とても参考になったようです。

そして会議後、出されたアイディアをさらに詰めていき、今日の活動は終了。

今日から東方さんはいったん東京に戻るため、次回の活動は週明けの22日、月曜日となります。

夏村もほぼ完成し、校庭にもヨットや海の家が続々完成していく中、来週は天の川に見立てたキャンドルスペースやスイカ山が作られる予定。

そして23日にはいよいよ校庭に真夏のビーチが出現、お披露目会が行われます。

来週の活動もどうぞお楽しみに!
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by sair_ais_programs | 2010-02-18 23:25 | おとどけ/北小/東方悠平 | Comments(0)
スイカ畑が出現!?
札幌おとどけアート事業6日目。

今日からいよいよ活動も後半に突入です。
本日の天気は曇り空に雪がちらほら。朝の気温は-8℃と、寒い1日になりそうな予感。

学校に到着した東方さんは、ヨットの帆作りに備えて、まず帆と旗を切り出しはじめました。
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そして5年生による帆と旗作りがスタート。

昨日に引き続き、てきぱきとした担任の先生方の指示により、子どもたちはどんどん「夏」のイメージを膨らませていきます。
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3年生の2クラスは授業時間2時間の中で、帆と旗を交互に制作しましたが、今回は1時間なので1組が帆・2組が旗を担当しました。

ひたすらマジックで絵を描いていく子や、カラービニールをコラージュのように貼り付けていく子…。5年生にもなると、自分が作りたいものにはどんな制作方法がベストなのかを考え、こだわる姿勢が見えて、とってもいい作品が出来上がったと思います。

そして中休み。子どもたちが続々夏村に集まります。毎日顔を見ない日はない常連さんも増えてきました。

子どもたちによってどんどん生産されるバナナをバナナ・バーにつるしていく東方さん。一口にバナナといっても形も色もすごく個性的な仕上がりになっています。
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中休みが終わると3,4時間目は6年生の授業。今日は3時間目で帆と旗作りを、4時間目は外に出て海の家を完成させる予定です。

6年生は1組が帆、2組が旗を担当しました。

魚一匹作るにも、わざわざ本を持ってきて作るチームや、カラービニールを細かく切って花火を作るチームなど、やはり6年生の作品は完成度が違います。
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6年生はカラービニールの使い方が上手で、出来上がった作品は真っ白な雪によく映えそうですね。
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帆と旗を完成させた後、子ども達は校庭へと移動、海の家の最終仕上げに入ります。
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最後にカウンターがつき、一気に海の家らしくなりました。
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給食も引き続き6年生と食べ、昼休みに突入。

昨日なにやら作っていた巨大シートに、赤いビニールを貼っていく子どもたち。
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しかし残念ながら半分貼ったところでチャイムが。本当に昼休みはあっという間に時間が過ぎていきます。
子どもたちを見送ったあと、東方さんは急いで校庭へ。
いよいよ3年生のスイカ畑制作です。

まず子どもたちが雪玉を作り…
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それに緑の雪をくっつけ、小さなスイカをたくさん作っていくことにしました。
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コーディネーターの漆さんと東方さんによって、緑の雪を作る緑雪工場が造られ、どんどん緑色の雪が出来ていきます。順番に並び、緑雪を運んでいく子どもたち。
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実は雪に色をつけるのは今回の活動で初。
雪に何で着色するか、いくつもの素材を検討した結果、緑色の粉絵の具を雪にまぶし、さらに水を足しながら緑色の雪を作っていく方法をとることにしました。

大きいスイカや小さいスイカ…一面真っ白の校庭に、スイカ畑が見る見る出来上がっていきます。
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子どもたちも緑色の雪にテンションが上がったのか、雪の降る中、2時間もスイカ作りに没頭していました。
当初の予定では最初の1時間はスイカを作り、あとの1時間はスイカ山に取り掛かる予定だったのですが、思いのほか小さなスイカ作りが楽しかった様子。時間をかけただけあって完成度もなかなかのものです。
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放課後は先生との打ち合わせのあと、ひたすら夏村を夏らしくしていく東方さん。
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昼休みに作っていた大きなビニールシートに描かれたのはさんさんと輝く太陽だったようです。
でもどこに設置されるのかはまだ秘密。

すると黙々と作業する東方さんの横に、なにやら怪しい人影が…
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これはいったい何になるのでしょうか!?

すべては明日明らかになることを期待しつつ、今日の活動は終了。

明日の活動から目が離せません!
どうぞお楽しみに!
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by sair_ais_programs | 2010-02-17 22:12 | おとどけ/北小/東方悠平 | Comments(0)
海の家、いよいよ完成!?
札幌おとどけアート事業5日目。

土日をはさんでの活動スタートです。ちなみに本日の天候は曇り。

朝、夏村に到着すると先週の金曜日とはかなり雰囲気が違うことにびっくり!
実は東方さん、みんなが休んでいる日曜日にも学校に来て、夏村をさらに南国らしくするため、作業を続けていたのでした。

果たして夏村はどんな変化を遂げたのでしょうか!?
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まずはヤシの木が3本に!
そして入り口から向かって左側にはさらにパワーアップしたハイビスカス畑と、その奥には「雪でしたいこと」を書いた短冊が貼り付けられています。

さらに右側に目を向けると、なんとそこには巨大バナナが!
「バナナ・バー」の看板の下には子どもたちが作ってくれたバナナがカゴに入れられ、さらに南国の雰囲気をかもし出しています。
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子どもたちもこの変化には驚いたようで、ヤシの木に触ったり、バナナを手にとってみたりして、さらに興味を持ってくれた様子です。
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そして本日最初の授業は4年生。
いよいよヨット作りも終盤、今日の授業での完成を目指します。

1組は放課後もヨット作りをがんばってくれた子どもたちを中心に、ヨットの側面に丸いざるを使った半円形の飾りをつけていきます。

そして後半はヨットの中心部を掘っていき、人が乗ることの出来るスペース作り。
ヨットを作る中で、ひときわ積極的に関わってくれた女の子が、「遊んでるみたいだけど、その中で作品が出来上がっていくのが楽しい」と話していたのが印象的でした。

一方2組はすでに形はほぼ出来ていたため、とにかく完成度を上げていく作戦。

ヨットの内部に作られた運転席やヨット入り口の階段など、とてもきれいに作り上げていきます。

その中でも1番びっくりしたのはヨットの後ろに作られたウサギ。
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雪まつりの雪像顔負けの完成度です。

これだけでもお分かりいただけたかと思いますが、4年生は面白いことを考え付く子が多い学年。
このほかにも雪のかたまりを大根おろしのように削ってきれいな四角形のブロックにしたり…
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コンテナの裏で削った雪は隙間を埋める接着剤として使ったり。
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子ども達のアイディアは尽きることがありません!

1,2組ともにヨットをほぼ完成させ、授業は終了。しかしまだまだやり足りない様子の子どもたちは「放課後も来る!」と宣言して教室に戻っていきました。

給食も引き続き4年生と一緒に頂き、昼休み。

ハイビスカスを作る女の子や短冊を書く子どもたちの横で、東方さんが大きなビニールを広げてなにやら始めたようです。
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子どもたちにも協力してもらい、赤いテープで半円形をかたどっていく東方さん。
今度はいったい何ができるのでしょうか。
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と、ここまで出来たところでチャイムが鳴り、残念ながら昼休みは終了。続きはまた明日です。
東方さんは5年生の海の家作りをするために急いで校庭へ。

基本的な作り方は先週の6年生と同じですが、四角くブロックを並べた6年生に対して5年生は丸くブロックを積み上げ、円柱のような形をつくっていきます。
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担任の先生方のすばやい指示と、最初にきっちり役割分担を行ったおかげで、みるみるうちに出来上がっていく海の家。
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その横では用務員さんが除雪機でスイカ山の形を整えてくれています。
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当初の計画ではブロックを5段目まで積み上げることになっていましたが、なんと2組は2時間で6段目まで積み上げほぼ完成、1組も4段目まで完成させるという驚異のスピード!
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これには東方さんもびっくりです。
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放課後はこれからの打ち合わせをして、今日の活動はちょっと早めに終了。
ちなみにそのあと、同じく雪の造形活動をしている石狩の生振小学校に視察に行ってきました。東方さんもいろいろ刺激を受けたようです。

今日の活動で全日程のうち早くも半分が終了、明日は3年生によるスイカ山とスイカ畑の制作が行われる予定。

もちろん夏村も更なる変化を遂げることでしょう。

明日の活動もどうぞお楽しみに!
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by sair_ais_programs | 2010-02-16 22:06 | おとどけ/北小/東方悠平 | Comments(0)
海の家、ただいま建設中!
札幌おとどけアート事業4日目。

本日の天候は曇り。雪もちらほら降る中、祝日を1日はさんで活動再開です。

朝、夏村にはなんと2本目のヤシの木が!
実は昨日。お休みにもかかわらず、東方さんは学校を訪れ、作業をしていたんです。
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子ども達も朝、きっとびっくりしたでしょうね。

今日の1,2時間目は6年生。海の家の担当です。
こちらはヨットのようにただ雪を集めて固めていくのではなく、大きさのそろったコンテナでブロックを作り、それを重ねていくという本格的なもの。

果たして2時間でどこまでできるのか少し心配な様子の東方さんでしたが、そんな心配もどこ吹く風の6年生。
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どちらのクラスも男子は初めての外作業に、とにかくハイテンション!
雪もあっという間に集まります。
その横では男子の集めた雪を淡々とコンテナにつめ、積んでいく女の子たちの姿が。
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ナイス連携プレーです。

「量より質!」の1組は、継ぎ目を丁寧に埋めながら出入り口を残してロの字型に雪を積み上げていきます。
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一方、「質より量!」の2組はコの字型にどんどん雪を積み上げていき、その後正面にカウンターを作る作戦のようです。
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どの学年も2組しかないのに、クラスごとにそれぞれ作り方にカラーがあって面白いですね。

そして2時間目が終わる頃には、かなりの完成度の2つの海の家が姿を現しました。

6年生と言えども、雪祭りで見るような雪像を制作するのはもちろんはじめて。
普段はあまり外で遊ばないという子どもたちも、雪で大きな形を作ることに夢中で取り組んでいました。

中休みをはさんで3,4時間目は2年生。
すぐに前日からのヨット作りに取り掛かります。

作業中、雪集めの際に出来た大きな穴を足湯に見立てて一休みする子ども達と東方さん。女の子に大人気ですね。
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その間も「ひがちゃーん、こっちきて!」「ひがちゃん!こっちも!」
と東方さんを呼ぶ声は絶えることがありません。

2年生が授業でヨットを作る時間は今日でおしまいですが、もうほとんど完成に近い状態まで出来上がりました。
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「みんなで協力したら結構はやくできた」との子どもの言葉どおり、2年生全員で頑張った結果だと思います。

そして給食も2年生の教室へ。
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昼休みは夏村にて、東方さんによるバナナ制作会が行われました。
ダンボールやビニールテープ、色紙を使った個性的なバナナが作り出されていきます。
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そして5時間目は1年生のヨットづくり。
途中の天候悪化も何のその、こちらもほぼ完成しました。

とにかく1年生は頑張りやさんが多い!
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作業の中で、はじめは一人で雪を掘って運んでいた子が多かったように思いますが、時間が経つにつれ、役割分担を決めて効率よく雪運びをする子が増えていった気がします。
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みんな考えながら、学びながら活動しているんだなあと改めて感じたのでした。

そして放課後。
校庭には東方さんと一緒に遊びたい子どもがたくさん!
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一緒にスイカ山を整える作業をして、きょうの活動は終了。

来週はさらに全てのヨットが完成し、海の家が建ち、そしてスイカ畑とスイカ山も完成予定。

いったい真冬の校庭に、どんな光景が出現するのでしょうか!?

来週の活動にご期待下さい!
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by sair_ais_programs | 2010-02-13 18:13 | おとどけ/北小/東方悠平 | Comments(0)
夏一色
札幌おとどけアート事業3日目。

天気は晴れ。しかし気温は昨日よりも冷え込んでいて、雪の状態が少し心配です。

本日最初の授業は1年生のヨット作り。
先生方との打ち合わせにより、まだ体の小さい1年生は外では1時間だけの活動になりました。

さっそく校庭に集合し、作業を開始した1年生。雪と触れ合うことが新鮮で、雪集めも楽しくて仕方がない様子です。

一人では重くて持てない雪も、友達と協力しながら一生懸命運んでいきます。

先生のお手伝いもあり、予想していたよりも多くの雪が集められました。

雪集めを終えた1年生はスキー山でソリすべり。
スイカ山になってしまう前に、存分に雪山を満喫したようです。

昨日雪集めをした3年生は、今日は校内でヨットの帆と旗作り。
はじめ1組が帆を、2組が旗を担当し、1時間経ったら帆と旗を交換して両面を使うことにしました。

教室前のスペースに集まり、大きな透明のビニールでできた帆に、ペンやカラービニール、テープを使って「夏」をイメージしたものを描いていく子ども達。
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スイカに花火、バーベキューにキャンプファイヤー、メロンにバナナ、船、イルカ…
夏から喚起されるイメージは本当に多種多様です。

中には「夏」という漢字をストレートに書いたものも!
同じものを作っても、子ども達がそれにどのようなイメージを持っているかで、そのものの見え方が全く違っているのは面白いなあ…といつも思うのは私だけではないはず。

1時間後、帆と旗を交換して更に作業を続ける3年生。
どんどん集中力が増していく様子が、こちらにも伝わってきます。

そして帆が完成!
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給食を5年生の教室で食べ終え、昼休み。

夏村は、
①ハイビスカスを作るスペース
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②雪で何をしたいかを書くたんざくスペース
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③夏の果物をつくるスペース
の3つに分けられ、子ども達が自分の好きな作業をできるようにしました。

出来上がった作品は壁に貼ったり、窓に吊るしたり。

だいぶ夏らしくなってきた夏村です。

そして5時間目は2年生によるヨット作り。
鉄のスコップを持った子ども達が校庭へと集まってきます。
「鉄のスコップは重いのに、頑張るなあ」と思ってみていると、その後ろから先生が大きな机を持って現れました。

いったい何に使うのでしょうか…?

この机、実は廃棄予定だったらしいのですが、それを利用して船をかたどっていく作戦だったようです。
このアイディアには東方さんもびっくり。
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先生方も色々考えてくださってうれしい限りですね。

2年生は連係プレーが得意なようで、協力し合って効率よく雪運びをしてくれました。
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そして1時間でほぼ船型に!
明日の活動でさらに完成度を高めていきます。
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放課後、一人夏村で作業する東方さん。葉の数も増え、だいぶヤシの木らしくなってきました。
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その後校庭に来てくれた子ども達と一緒に雪集めをして、今日の活動は終了。
1日お休みをはさんで、金曜日から活動再開です。

いよいよ6年生の海の家作りも始まり、さらにビーチサイドが充実していくことを期待したいと思います。

次回の活動もどうぞお楽しみに!
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by sair_ais_programs | 2010-02-11 22:37 | おとどけ/北小/東方悠平 | Comments(0)
ヨットが出現!?
札幌おとどけアート事業2日目。

昨日に引き続き、今日も天気は晴れ。

少し湿った雪はとてもまとまりやすく、今日から始まる外の活動にも期待が持てます。

外の活動の前に、まずは昨日授業のなかった5.6年生に作品を交えて自己紹介です。

学年によって紹介する作品や説明を柔軟に変えてきた東方さん。
今日は高学年なので、作品制作の舞台裏や動画も交えて説明をしていきます。

東方さんの作品はどれも少しひねりがあって、ついつい笑ってしまうものばかり。
さすが、高学年になると作品にこめられた洒落やジョークを理解して、説明中は笑いが絶えませんでした。

そして最後に「無駄なことでも、あったら楽しいなとか、やってみたら楽しいことってたくさんあるでしょ?」との問いかけに真剣に頷く子どもたち。

それを追求することが東方さんにとってのアートであり、作品を作るうえでの原動力になっていることはどうやら伝わったようです。

そして3時間目、4年生へのレクチャーを経て、4時間目はいよいよ初の外作業。
4年生によるヨット作りです。
まずは東方さんが赤い粉チョークでしるしをつけ、そこに雪を集めてヨットの形を作っていきます。

1組はスコップやママさんダンプなど、道具を最大限に活用し、とにかく量を集める作戦。
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それに対し、2組は雪玉を作ってまずは船の形を正確に作っていく作戦を取ったようです。
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こんなに大きな雪玉を作ったチームも!
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この活動で雪玉をはじめて作ったという子どももいてびっくり。
今は雪だるまを作ることもあまりないのかなと、少し寂しい気持ちになってしまいましたが、この活動で雪の面白さを少しでも感じてくれたら嬉しいなと思います。

そして子どもたちが真剣に取り組んだ甲斐あって、1時間の作業ながらかなりしっかりしたヨットが校庭に出現しました。
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授業を終えての昼休み。
全学年授業で関わったせいか、昨日はアトリエを覗くだけだった子どもも、「手伝いに来たよー」と続々やってきました。

東方さんが昨日の放課後から作っていたのはどうやら南国に生えているヤシの木をイメージしたものだったようで、子ども達は夏村の中心で木を制作する東方さんを手伝ったり、夏の果物を作ったり、さらには2本目のヤシの木を作ろうとしたり。
あっという間に時間が過ぎていきます。

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昼休みが終わると休む間もなく校庭へ。
5.6時間目は3年生のスイカ山作りです。

まずはスキー学習に使っていた山の頂上付近にしるしをつけ、雪を集めて丸く形を整えていくことにしました。
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校庭の雪をソリやビニールシートにのせ、みんなで力をあわせて運んでいきます。
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そして放課後。
すっかりヨット作りが楽しくなってしまった4年生は授業だけでは飽き足らず、放課後も校庭に集まって作業を続けます。

そんな中、丸いざるを使って雪を運んでいた女の子が、その形の面白さを発見!
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ヨットの横にきれいなドーム型の雪をつけていきます。
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子どもたちが帰ったあと、夏村に戻った東方さんはさらにヤシの木制作を続け、今日の活動は終了。

明日は1,2年生によるヨット作りが行われる予定。
さらに校庭が海らしくなっていく予感がします。

もちろん校内の夏村もどんどん常夏に変化していきます。

明日の活動もどうぞお楽しみに!
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by sair_ais_programs | 2010-02-10 22:37 | おとどけ/北小/東方悠平 | Comments(0)



小学校にアーティストが滞在し子ども達と交流する事業
by sair_ais_programs
カテゴリ
全体
事業概要
おとどけ/苗穂/進藤冬華
おとどけ/西岡/深澤孝史
おとどけ/月寒東/長谷川仁
おとどけ/鴻城/山崎阿弥
2016年度AIS
おとどけ/平岸高台/黒田大祐
おとどけ/栄東小/小町谷圭
おとどけ/星置東/永田壮一郎
2015年度AIS
おとどけ/山鼻/持田敦子
トヨタ/苫小牧/藤沢レオ
おとどけ/苗穂/進藤冬華
おとどけ/藻岩/藤木正則
おとどけ/元町/ダムダン・ライ
おとどけ/北陽・白楊/加賀城匡貴
2014年度AIS
おとどけ/北陽/風間天心
おとどけ/三里塚/加賀城匡貴
おとどけ/北陽/佐藤隆之
おとどけ/資生館/アサダワタル
2013年AIS
おとどけ/もみじの森小/小川智彦
おとどけ/富丘小/本田蒼風
おとどけ/石山東/トムスマ
2012年AIS
AIS/茨城・守谷/磯崎道佳
おとどけ/みどり小/山本耕一郎
おとどけ/あいの里西/冨田哲司
十勝/中札内/遠藤一郎
おとどけ/稲積/小助川裕康
2011年AIS
おとどけ/旭小/片岡翔
おとどけ/常盤小/富士翔太朗
2010年度AIS冬期
おとどけ/福住小/斉藤幹男
十勝/大樹小/荒川寿彦
おとどけ/清田小/長谷川仁
2010年AIS秋期
おとどけ/北小/東方悠平
おとどけ/屯田南小/今村育子
文化/厚内小/開発好明
十勝/北中小/タノタイガ
2009年度AIS
十勝/シンポジウム
おとどけ/幌西小/ルカローマ
おとどけ/太平小/高橋喜代史
十勝/北中小/平原慎太郎
十勝/東士狩小/wah
2008年度AIS
トヨタ/新光小/河田雅文
トヨタ/新陵東小/宝音&図布
札幌/シンポジウム
十勝/北中小/荒川寿彦
十勝/広陽小/anti-cool
十勝/佐倉小/ルカローマ
2007年AIS
十勝/岩井WS
十勝/途別小/祭太郎
トヨタ/有明小/石川直樹
トヨタ/山の手南小/野上裕之
十勝/北中音更小/ルカローマ
文化/大岸小/磯崎道佳
トヨタ/清田小/加賀城匡貴
2006年度AIS
十勝/大正小/クニ&美佳
十勝/花園小/杉浦圭太
文化/ニセコ小 /磯崎道佳
2005年AIS
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