十勝アーティスト・イン・スクール事業七日目。
さて、早いもので今回の活動も残すところあと3日。
本日から、今まで創作したダンスの総仕上げに入りました。
休み時間は、いつものように体育館に集合。
まずは全員で踊る部分の確認。
何度も繰り返しやってきた動きだけに、みな声を出して元気に踊ります。
よくぞここまでできるようになった!
次に、個々の動きの確認。
一人一人自信を持って動けるように平原さんは、細かい振り付けのアドバイスをします。
下の写真は「はつがポーズ」。
北中音更小学校で大ブームになっているポーズです。
午後も、踊りの総仕上げに没頭する平原さんと子どもたち。
学年ごとに動きのチェック!
面白いことに、子どもたちは、何度も踊りを繰り返していくうちに、また新しい踊りのアイディアが浮かんで来るようで、勝手にリズムをつけて踊り始めます。平原さんも驚きながら、その動きを取り入れるように構成を仕上げながら変化させていきます。
これは直前まで変化し続けそうですね。
そして、本日の最後は全体の動きの確認。
一年生から六年生まで、全員が一体となって踊ります。
動きや声にもメリハリが出て、とっても個性的な踊りが出来上がってきました。
後は、みんなの集中力と表現力がどれだけ発揮できるか!ですね。
さて、今回の活動も残すところ後二日。
最終日の発表にむけて、みんな心を一つにしてがんばりましょう!
* おまけ
地域のよさこいグループに招待され、ストレッチや体の使い方を伝授する平原さん。ダンスならではのたのしいコミュニケーションの取り方をおしえてくれました。こんなこともできちゃうんですなぁ〜。