朝、登校すると現れたのは拓北小のゆるキャラ「たくポクマン」
ペンキ塗りを手伝ってくれました。
何をしてても凛々しいお顔。
スタッフも交えて記念撮影。
手づくり着ぐるみ、近くでみると工夫がわかってすごいんです。
さて、今日はもくもくと手を動かす日になりそうです!
今週は「大きな白いテーブル」を作り終えることが目標。
どこまでできるかな?
中休み・昼休みになると
「なんかやりた~い!」
「手伝うことないですか~?」
と子どもたちがやってきます。
普段遊んでいるスペースに、普段見慣れないものものが置かれて、
気になっているのでしょうね。
子どもたちへのお願いごと、
そのいち、
やすりがけ。
男子は特に、歯を食いしばって、高速で磨き上げてくれます。
子どもたちへのお願いごと、
そのには
拓北について教えて欲しい、ということ。
なぞのみちがあるの?
おすすめスポットはどこだろう?
生活や社会の授業の中で、地図の見方を習ったり、
(実際に子どもたちと話していると、何年生くらいから頭の中に地図のようなものができあがるのか、わかってくる)
地域のひとたちのお話を聞く機会があるのでしょう。
普段生活していて、当たり前の風景を思い返すのは、意外と簡単なことではありません。
「拓北ってどんなところ?」
拓北に馴染みのないひとに伝えることも、あまりないかもしれませんね。
毎日、毎時間、色々な地図が書かれ、消され、しています。
とりあえず今週は最終的に、スポットを箇条書きしてもらうことにしました。
子ども達がいない間は大人たちの作業の時間。
色を塗り、
組み立て、
できあがったのが、このテーブル。
合間を縫って、果代さんが採集してきた植物たちをディスプレイに使います。
大きな白いテーブルは
「しょくたく」。
拓北のあれこれを、来週から子どもたちと深めていこう。