2月17日(金)、最終日の活動についてご紹介いたします。
あっという間に最終日。
振り返ると、なんでもあっという間の事のように思えてしまいます。
これまで、活動の拠点としていた通称「くらいへや」は、
こんな感じでポップな展示場所に変化していました。
こう見ると、濃厚な作品群が並びます。
せっかくなんで、展示見学ツアーをしてみましょう。
それではご一緒に。
入口部には、こんな看板。
2月15日~17日までこの場所を展示会場として開放しておりました。
入口部には記録関係の資料を展示、
これまでの活動を写真やブログ、絵日記で紹介。
色々なことがありました。
全15話の大作ブログも低学年の子でも読めるように、
ふりがなをつけて印刷。
みんな(スタッフ)が
「それ必要なの?」って冷たい目線を浴びせてきた、
ブログと並行して学校に来た子どもたちに見てもらえるよう
事務局スタッフ小林の描いた、魂の絵日記も展示。
同じ階の先生も「全部読みましたよ!」って言ってくれたし。
なんとか、2年生の絵の旨い子も描いてくれたし。(左下)
そして、中に入ると丁寧な説明文。
進藤さんの事は知っていても、この活動の正式名称や目的を知らない、
ってのはざらなので、枠の説明です。
そして、苗穂小にやって来てから色々と知ったり、調べてきた資料が並びます。
とりあえず、メグミルクの工場も見学しました。
そしたら、年賀状が来ました。
創成川の昔の名前、大友掘り作った大友亀太郎の情報満載の、
札幌村郷土記念館も行ってきましたよ。
そういや、サッポロビール博物館も行ったなぁ。
そして、学校記念館(旧校舎)で見つけた、50年ぐらい前の資料たち。
読み込むと、面白いんだなこれが。
そして、辿り着く「スライド」という流れ。
活動自体(小学校での交流が始まったの)は1月23日からでしたが、
それ以前から結構、小学校に通っていたんです。
その時は、実際にスライド作ってみるとは思ってもみなかった。
そして、めちゃめちゃ寒いけど放課後に歩いて回った、苗穂小周辺地区。
2日間に渡って、歩きましたよ。
暖かい時期にやればよかったと、そう思うこともありましたが、
寒いからこそ、なんか引き締まった雰囲気になったのかもしれません。
(?)
長くなりそうなので、その2でお会いしましょう。
つづく