今日の天気は雨のちくもり。
しかし!
こんなぱっとしない天気の中でも、石山東小の皆さんの笑顔はキラッキラまぶしいですよ!
今日は中休み、昼休みの時間を使ってレジェンドオブゴールの実践です。
これがレジェンドオブゴールのためのトラックです。
手前のラインからスタートして、奥のヒモがゴールです。
これを見て、どう思いますか?
見ていただけると分かるとおり、実際の陸上のトラックよりかなり短いですよね。
「これ2m走?」なんて言っている子もいました。
確かにそうなのです。
が!
この競技で評価されるのは「ゴール」なのです。
どうですか。わくわくしますよね!
「スタートからゴールまでの道のりを自由にイメージ。
何のゴールなのかも自由。そして、伝説になるようなすごいゴールをせよ!」
これがレジェンドオブゴールのルールです。
とにかくチャレンジ。
歓声があがります!
これはあくまで私、沖口の主観ですが
ゴールの瞬間の感動とそれによる盛り上がりには、ものすごいパワーがあると思います・・・。
「お疲れ様でした!走り終わってどうですか?これは何のゴールですか?」
すかさず競技後の選手にインタビューするトムスマさん。
その後インタビューをJSC総務部長の4年生の女の子にバトンタッチし、競技は続きます。
4年生にして、JSC学生代表です。素晴らしい行動力ですねえ・・・!
気になるインタビューの答えは
「人生のゴールです・・・」
「これが小学校生活のゴールです」
「ゾンビにおいかけられた」
「分かんない」
などなど。
気になる答えもちらほらと見受けられます。
スタートからゴールまで、そのたった数メートルに何の意味があったのか。
そう言いなおすと、これは大人でも答えることが難しい質問に感じられます。
「レジェンド オブ ゴール」
伝説のゴールを気取れ!
ショーリンピック本番で、「伝説のゴール」が現れることを期待しています。
ここからは少し余談になりますが・・・。
インタビュー係が手に持っているマイク。
コーディネーター小林作成のトムスマイクです。
トムトムルームには、トムスマさん自前のものを中心とした
ショーリンピック用の気になる小道具たちが奥の棚にずらりと並んでいます。
休み時間になると子どもたちが
「次かして!次かして!」というように、これらをとりあって遊んでいますよ。
この旗はショーリンピック用に、学校から用意していただいたもの。
旗を振りまわして応援団になりきる子どもたち。
大きな旗を体全体使ってブンブン振り回しています。とっても楽しそう。
では、また明日!
写真はトムスマさん(左)と、おとどけアートメンバー。
(沖口)